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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ビーン NHKで放送していたTV版は好きで結構見ていたけど、劇場版のこれはマズイでしょ。彼のような笑いを現実世界、一つの話にするとこうなってしまうんだねェ。最初はまだ良かったんだけど、だんだん笑うに笑えなくなってきた。まわりがみんなビーンをバカにしているとしか思えないし、見ていて「これはもうビーンが悪いんじゃなくて、ビーンの事を真剣に考えないまわりが悪いんだ」と思いたくなるくらいビーンが不憫でならない作品でした。ちなみにコレ”テレビの吹替え”でも見たのですが、さらにプラスしてビーンの吹替えが最悪でした。[ビデオ(吹替)] 3点(2005-04-11 14:02:55) 2. 評決 法廷モノの傑作と言って良いですよね。ポール・ニューマンの落ちぶれ弁護士役は素晴らしいです。まるでホントにポールが落ちぶれた(俳優として)と思っちゃうほどです。そして後半の弁論のシーンなどはそれとまるで逆の迫力の演技にくぎ付けになりました。シャーロット・ランプリングが綺麗だったなァ・・・。彼女の存在なくしてもこの作品成功はありえませんね。8点(2003-12-08 11:52:18) 3. 光る眼 カーペンターらしいと言えばカーペンターらしい作品か。カーペンターファンのわたしとしてもこの映画はあまり薦めないかな。4点(2003-11-04 01:02:02) 4. 羊たちの沈黙 サイコ・スリラーの金字塔的作品。これ以後のサイコモノはすべてこの作品の影響を受けていると言っても過言では無いでしょう。8点(2003-11-04 00:40:53)
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