みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 羊たちの沈黙 この映画の影響は少年マンガを読むとあちこちに見られます。やっぱあの拘束衣で運ばれてくるシーン、また看守を殺害してディスプレイするシーン!あれは凄いです。僕も漫画家だったら間違いなくパクリます。10点(2003-01-14 21:31:59) 2. ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 ああ、ファンタジー映画ね~と思って淡々と見ていたんですがラストで息子がオヤジさんに語りかけるところぐらいから涙があふれてとまりませんでした。なぜだろう?この涙はなんだ?でもとにかく感動した。みごとにやられちゃいました。一種のどんでん返しですね。人生は儚いけど最後に満足できたら幸せだよなぁ…[地上波(吹替)] 8点(2013-03-16 17:07:48) 3. 評決 《ネタバレ》 シブい映画。医療事故ってのは古今東西あるもんなんですね。ポールが裏切った女をグーパンチでド突いたところにしびれた。[地上波(吹替)] 6点(2016-01-02 22:30:14) 4. ヒットマン(2007) 最初はスキンヘッドの男とパンク風のおねえちゃんに嫌悪感を感じたのだが次第に感情移入してしまった。男はなんかセクシーでカッコよく、おねえちゃんはとても愛おしく感じられた。俳優さんの力量ですね。途中でカツラとか髪を染め直したりで変装するかと思いきやずっとそのまんま。500歩譲ってスキンヘッドはいいとしてもバーコードはないよね。まあでも意外と面白かったです。いい映画ですよ。[地上波(吹替)] 6点(2012-12-08 22:14:19)(笑:1票) 5. ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 そもそも「ビューティフル・マインド」ってのがよくわからん。結局、内容としては統合失調症を患った数学者がノーベル賞にたどり着くまでの実話モノなんだよな。まあ、それならそれでもっとしっとりと実直に描いてほしかった。途中のサスペンスみたいな味つけはいらんだろう。おまけにだんだんシュールになってきてオイオイまた幽霊系か夢オチかよ~(汗)と不安におちいってしまった。ウケを狙って凝って脚色したんだろうけど余計なギミックは必要ない。視聴者を惑わすだけである。テーブルに万年筆を置く最後の感動のシーンが色あせてしまう。[地上波(吹替)] 5点(2019-01-01 15:25:10) 6. ビューティフル・ガールズ ビューティフル・ガールズと言う恐ろしくつまらないタイトルの映画を観るべきか相当迷ったのだが、マット・ディロンが出ているのでとりあえず観てみた。まあ、それなりに面白さはある。いいヒマつぶしにはなるんじゃないかな。ナタリー・ポートマンの存在感だけが記憶に残った。[地上波(吹替)] 5点(2016-07-06 21:47:40) 7. ビッグ・ダディ 何の変哲もないストーリー。でも時々うるっときます。子供って可愛いかも。レイラの女優さん、魅力的です。[地上波(吹替)] 5点(2014-09-24 21:23:05) 8. ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 もっと「機械人形」にスポットが当たると思っていたのだが、単なる小ネタだった。終わってみると結局はニューシネマパラダイスの二番煎じ。それにしても何でこの映画の登場人物は何でも秘密にしたがるんだ?ガキがノートを取り上げられた時でも「そのノートはお父さんの形見で、自分が機械人形を修理するために必要なんだ」って普通に言えばいいだろうが。別に隠す必要はない。ジジイがひた隠しにしていた過去にしても何をそんなに恥じて嫌厭しているんだ?飲み屋でおねえちゃんに「いや~これでもオレ、昔は映画撮ってたんだぜ」って堂々とドヤ顔で話せばいい。おまけに公安はやたらガキを目の敵にするし、全くもって意味が分からない。まあ、映像に凝り過ぎてストーリーが薄っぺらい分「秘密」にして引っ張ったってとこかな。[地上波(吹替)] 2点(2020-02-23 09:28:21)(良:1票)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS