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プロフィール |
コメント数 |
176 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
素直に申し上げて ワタクシの評価は甘いです だって どんな映画でも楽しいしワクワクするのです なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ
※ 蛇足ながら10点の作品は たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております そのくらいの責任感?はございますwww |
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1. ピクセル(2015)
《ネタバレ》 80年代のゲームや音楽満載で
名前も思い出せないゲームキャラがあちこちにw
ニューヨークの街並みを舞台にパックマンなんて
本当に最高に楽しい
の
ですが
それ以外のヒューマン―パートがひどい
笑えないし、品もないし、工夫もないし
わざとなのか、本気でこうなっちゃたのかw
まぁ80年代のゲームありきで
無理やりシナリオを練った作った結果なのかなw
ゲームや80年代への思いに敬意を表し
テンションが上がるシーンも多かったんですけども
ヒューマンパートのひどすぎて
頑張っても、これが精一杯の点数です[ブルーレイ(字幕)] 3点(2016-07-07 21:25:12)《改行有》
2. ヒストリー・オブ・バイオレンス
《ネタバレ》 D.クローネンバーグは「孤独」を描く作品が多い。
それも本人の意志を裏切る「孤独」を。
監督の映画のほとんどが、
避けようのない絶望で終わる作品の多い中で、
本作は「孤独」に差し伸べられる優しい手を
エンディングでさりげなく、描いてくれています。
幼い娘さんは迷いなく、
奥さんは、不安に怯えながら
それでも手を差し伸べます。
作品には描かれていませんが、
息子もいつかは、きっと。[DVD(字幕)] 9点(2015-06-26 17:10:42)《改行有》
3. 127時間
《ネタバレ》 実話と知らずに鑑賞。
ラストに実話であることを知った時に、驚きと、心をスーッと通り抜けていく何かを感じました。
自分に満足し、自信も持っていた男が孤独と絶望に直面した時、その心を支えたのは自分と関わりのある人や出来事。「助けてくれ」という叫びに、応えてくれる人。
一人で恰好つけて生きていくことも出来るけど、手を伸ばした時に、応えてくれる人の存在が自分にはあるのかな?
それにしても、痛い。。。。
是非、いろんな人に見てもらいたい10点映画なのだけど、痛すぎて。。。
ワシはソファで悶絶しました。。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-01-02 00:41:17)《改行有》
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