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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  フリーダ サルマ・ハエックとアルフレッド・モリーナ、二人のすごさにただただ圧倒された。どなた様にも一度は観て貰いたい作品です。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-01-05 23:56:00)《改行有》

2.  フライド・グリーン・トマト 女の友情を描いたいい映画ってほとんどない、とブツブツ言っていましたが、ありましたねえ~、これが。いつかレビューを書こうと思っているうちに、いつのまにか忘れていました。でも(見たのは10年ほど前になるにもかかわらず)内容はほぼ覚えてるつもり。重たいんだけれど押し付けがましくなくて、女性映画なのにあまったるくなかった。「いい話」におとしこまなかったところがセンスあるし、ユーモアもあって、これは男性にもお勧めできる作品だなあと思うんですけど、いかがでしょ?9点(2004-03-08 01:00:19)(良:1票)

3.  不屈の男 アンブロークン 《ネタバレ》 むしろ親日映画なんじゃないですか? 日本ひどい、じゃなくて、戦争ひどい、としてちゃんと描かれてましたもの。 アウシュビッツの映画なんてもっと非人道的な映像をこれでもか、って並べ立てる映画はあるし、それはそれで、ちゃんと残していく意義や価値はあるわけだし。 最後の長野オリンピックの映像には、もう号泣。アンジェリーナ・ジョリーへは、完全にリスペクト!です。 大森に水田があったかどうかは、たとえば私の出身地・横浜なんかにはあったと思うので、どちらでもいいんですが、但し水田で農作業してる人たちが南国でかぶってるような藁の三角帽をかぶってたのは、ちょっと気になったかな。関東は南国じゃないし(笑)。 でも、たとえば「ラストサムライ」なんかのような、「ここは日本じゃねー(怒)!」ってのは、今回はあまりなかったし、私の母のように死体をまたいで空襲を逃げ延びた人の体験ともちゃんと重なる映像が出てきたので、時代考証なりリアリティは、戦後生まれの私からはほぼ合格点。 あまり映画の宣伝が目につかないのは、寝た子を起こしたくない、ということかもしれませんが、多くの人にちゃんと見てもらいたい映画の一本であることは、間違いありません。[映画館(字幕)] 8点(2016-03-16 19:09:11)《改行有》

4.  ブロードウェイと銃弾 《ネタバレ》 ほかの登場人物もおもしろいし、役者もよー頑張ってるとは思うが、本作の面白さはチーチにつきますね。また、ふつうの脇役ですよという風情で登場する彼が、だんだんキーマンとなっていく、しかも主役であるデビッド(いかにも平凡な名前!(笑))は焦りまくっていく、一方、チーチは野心とかではなく、おのれの信ずるがままに熱情的にアイデアを吐露していく、というその展開が、愉快痛快。久々に面白い映画を見て、最近の「つまんない映画が多すぎ!」という鬱憤を大いに晴らしてもらいました。[DVD(字幕)] 8点(2013-11-15 23:00:30)

5.  フォーチュン・クッキー ずいぶん昔にビデオで見ましたが、CSで再見。何度見ても笑えます。展開は想像つくのに面白い理由その1は、脚本のうまさ。特に母娘の描き方がうまい。年頃の娘と母は元々が対立してる関係で、微妙な間柄。そこをうまーく利用して、笑いにもっていってるとこが面白い。もしかしたら若い世代より、私たちオバハンのほうが楽しめる作品かと。それと理由その2はやっぱり、ジェイミー・リー・カーティスの底力。並の女優さんに、この味は出せないと思うワ~。「ワンダ・・」の彼女が好きな人は見るべし。この映画が気に入って「ワンダ・・」を見てない人も、あちらを絶対に見るべし、なのであります。(でもまたまたこの邦題はゆるせない邦題ベストテン入り間違いなしね。この作品の数年前に作られた「クッキー・フォーチュン」と間違えやすいこんな題をつけるなんて、商道徳上間違ってると思う)[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-03-06 11:42:36)

6.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 芸術家の狂気は十分にホラーになる要素あり、と思ってましたから、前半はそこまでこわくないじゃん、とタカをくくってましたが、ギャー、最後のほうはもう「やめてやめてやめて」の連続。で、あそこで「ブチッ」と終わりですか、そうですか。でもあれ以上描きようもないわね。願わくば、あのラストも彼女の妄想の産物で、苦しさをつきぬけた彼女にはすばらしい栄光の日々が待っていました、とさ、というオチだったらいいですね。あ、そうそう、とはいえ何で客席に母親の感動の笑顔をもってくるかなあ。あの演出はステロタイプで興ざめ。あの母親にはもっと複雑な表情をさせる演出のほうが私にはしっくりくる気がした。[映画館(字幕)] 8点(2011-06-09 02:07:02)(良:2票)

7.  フェイス/オフ 1回目に見たとき、クライマックスに近づいた頃に大事な電話がかかってしまい、すぐに終わらせようと思ったのに、その相手がエンエンと話していたために、最後の20分を見そびれてしまった作品。なので、その後何度も見ているにもかかわらず、この題名を目にすると、そのときの電話のほうを思い出してしまうのであります。・・・つまらない話で、ごめんなさい。映画はふつうに面白かったですよ。トラボルタの気持ちわるさに、ゾクゾクしました。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-10-19 21:53:10)

8.  ブルース・ブラザース あらま、私はこの作品もレビューを書いたつもりでいました。本日、BSで再見したので、改めて・・。いやあ今見ても、これが四半世紀前の作品とは、とても思えないです。でも、ジョン・ベルーシもジョン・キャンディーも亡くなってしまいましたねー。それを思うと、あーときが経ってしまったんだなあ、と。まあ二人とも若すぎましたけどね・・。(それとやっぱりキャラクターとはいえ太りすぎだったのかな・・ドキッ!)でもベルーシなんて、何度もバク転してたのにね。ノリのよさはもちろんだけど、一瞬彼がグラサンはずしたときのあの目も忘れられないですね、シャイな感じで。そして、大好きなダン・エイクロイドがまだスリムでハンサムだったことー! でも一人ずつじゃ魅力は半分以下なんよね。あの二人がそろってこその「ブルース・ブラザース」でした。あーア、笑って、ノッて、最後はシンミリ、でした。8点(2004-04-29 23:06:43)

9.  ファニー・ガール 公開当時かなりヒットした作品です。これはズバリ女性向き映画。つうか、バーブラは女性観客のためにがんばっているようなアクトレスだと私は思うデス。まーたとえばスタローンが男性向きアクターなのと似たようなもんじゃないっしょか? 男性に「見なさんな」とは申しませんが、わるいけど合うわけないっしょ、と思いますわ。主人公は、実在した女優ファニー・ブライス。失敗ばかりしていた踊り子がやがてエンタテイナーとして華やかなスターになっていく、けれど恋愛は無器用でいじらしい、というストーリーは、まさにバーブラにピッタリで、以後、お得意の役柄になっていったわけです。彼女の歌のうまさはもちろん素晴らしいですが、この作品ではファニーの人間像に共感した女性は私ばかりではなかったはず。相手役になった、ニヤケ顔のオマー・シャリフは、わるいけどまー添え物っす。私の好きなタイプじゃないけど、この映画では出過ぎず、ちゃんとバーブラを盛り立ててたから、合格です。8点(2004-04-07 07:54:39)

10.  普通の人々 「ORDINARY PEOPLE」と「普通の人々」とでは、ニュアンスにかなり違いがあると思うのだけど、英語のニュアンスはよく分からないから、まあこれ以上つっこむのはやめておきます。 見たのは公開当時で、その頃は映画というものはもっと簡単に作られているような錯覚をしていたので、「フツウ」? ほんとにふつうだわー、とバカにしていたような気がします。 「ふつう」としか思えないほどにナチュラルに演出しているすごさに、気づいてなかったんですよね。 今思うと、自分が出ればそれだけでベーシックな観客動員は約束されているようなものなのに、それをしなかった監督の潔さにも、改めて感服です。 ○ニーニとか、○ブソンのように、自分で監督して主演して、という人が好きじゃないので、 なおさらです。 今なら素直に言えます。「感動しました」って。 でも観た当時はそう言えない何かもこの映画は持っていたのも事実です。 直球勝負の映画に、たじろいだということかもしれません。[映画館(字幕)] 8点(2004-02-07 16:57:55)(良:2票) 《改行有》

11.  フィールド・オブ・ドリームス とうもろこし畑のにおいがした気がしました。・・←私、こんなこと書いてたんですね。久々に読み返してみて、ビックリ。ところで。先日、大竹しのぶのオールナイトニッポンに明石家さんまが出たときの放送(YouTube ですが)を聞き、この映画に感動し、特に奥さんが素晴らしい、と力説するさんまさんに対して冷ややかな対応だったらしいしのぶさんの話を聞き、ゲラゲラ。あの奥さんに私は何の感想も持ってなかったけど、映画の何に注目するかは、やっぱり人によってさまざまでんなあ。 [ビデオ(字幕)] 8点(2003-04-05 17:46:45)《改行有》

12.  ブロークン・フラワーズ 何が面白いって、ビル・マーレイに届くピンクの封筒ってだけでも、そこはかとないおかしさ満開。先日、CSで見直して、またニマニマ。ジム・ジャームッシュって特に好きでも嫌いでもないんだけど、人生のたそがれどきなのに色っぽいビル・マーレイはもうほんとに好き。そこにいるだけで見てて楽しめる俳優って、実はそういないと思います。[DVD(字幕)] 7点(2011-10-11 23:01:53)

13.  プレイス・イン・ザ・ハート いい映画です。 最後のシーンも別に突飛ではないと思う。 7点(2004-07-13 02:04:15)《改行有》

14.  フェノミナン 若い頃は「なんでこんな変な顔の人が映画スター?」と思ったもんでしたが、トラボルタがいい~~~。この映画の持っている優しさに、ピッタリ。 「パルプ・・」で第一線に返り咲いてくれてよかったわ~。でなかったら、彼のよさに気づかないままだったかもしれないから!7点(2004-07-11 22:54:28)《改行有》

15.  フィラデルフィア・エクスペリメント(1984) あんまりよく覚えていないんですけど、B級映画の良作ではないかと。妙にリアリティーあるシチュエーションで、ほんの少し先の未来にタイムスリップする設定、予定調和的ではあるけれどほっとするラストだったと思います。 でもこの手のSFものって今見たらショボさのほうが先にたってしまうのかなあ。せめてスターが出ていて、「あ、あの人ってこの頃こんなのに出てたんだー」っていうお楽しみでもあると違うんでしょうけどねえ。ザンネン。[ビデオ(字幕)] 7点(2004-07-04 21:50:13)

16.  ブルース・ブラザース2000 別物として見るのは悲しいけれど、たとえば「同窓会」と見れば、いなくなった人もいる、歳月は隠しようもない、というのは、むしろ当然ではないかと・・。同窓会でありかつ文化祭でもある、と思えば、やっぱりこれは楽しい映画じゃないでしょうか。ビデオで1回見て、今回BSで再見しましたが、改めて気づいたことが幾つかありました。グッドマン、あなたもジョンだったわねえ、とか、ダン・エイクロイド、あなたはもしかしてがんばってこの役のためにダイエットしたのかな、とか。前作をめいっぱい彷彿とさせよう、という努力も、それを感じさせない、力の抜け方も私はよかったと思うなあ・・。「2000」がきっかけでオリジナルを見たくなった、という人も相当いるに違いないしね。ま、そんなとこ。7点(2004-04-30 22:22:15)

17.  ブルー・イン・ザ・フェイス 『スモーク』に惹かれた人たちが「俺も出させろよ」と迫ったのかしらね? 私はもちろん(?)『スモーク』の方が好きだけど、この映画の雰囲気も好き。まあ楽屋オチが嫌いな人にはオススメしませんが、私はけっこうこっちにもウルウルしちゃいます。7点(2004-03-27 00:44:58)

18.  フリー・ウィリー 子どもには面白いでしょうけどね、という人が大半なのかしら。いつ見てもハラハラしたり、「いいなあこれ」としみじみしてる私は、つまりいつまでも子ども心を忘れてない純粋なハートの持ち主ってわけね、よかった~! エヘ。 7点(2003-12-31 17:44:39)

19.  フィオナが恋していた頃 ぐるぐるさんの熱弁に惹かれて、観てみました。自分のルーツとして、父母にあった悲しい過去を知る旅を通し、再生していく中年男性の物語。企画、キャスティング、丁寧な映像づくりがとてもいいです。少し残念だったのは、悲劇の後の展開がやけに駆け足だったこと。ラストをあまり説明的にしたくなかったりお涙頂戴にしたくない、といった演出意図があったのかもしれませんが、悲劇に対して一緒に心を痛めている観客への配慮として、あとほんの少しでいいから、もう少し強いカタルシスがほしかった。一緒に行った甥の淡い、でも自由な恋について主人公がどんなふうに捉えたかの後日談とか、帰国してから自分の生徒たちに教室でどんな話をしたかの1~2エピソードくらいあってもよかったのでは?と思いました。冒頭、主人公が母の出身地アイルランドへ行くまでの描き方がすごく丁寧でしかし展開がのろかったと思うので、もっとアップテンポにして、終盤にむしろもう少し重点を置いたらよかったのでは? と。あと、不満の1つはまた邦題。内容を反映していないどころか侮辱すらしている配給会社に、怒りが湧いてきます。配給会社の社員は、「THIS IS MY FATHER」という題名に泣かなかったのか? 信じられない。「これは母フィオナの物語でない」とは言わないけど、視点は一貫して父を探す息子のそれ。なのに、映画のヒットを左右するのは女性客だ、というこだわりなんでしょうか? 男性ものとしてじゃ女性客には受けない、女性には甘そうな恋物語として売ったほうがいい、という発想なんでしょうか? 客が少しでも入ればいい、というやり方がまったくもって不誠実です。息子役が誰かと言えば、男くささがプンプンしているジェームズ・カーンですよ。『フィオナ・・』云々というナヨナヨしたイメージとはあまりに違います。ほんとに配給会社って何考えてんでしょ! 7点(2003-12-29 10:12:50)

20.  フィッシャー・キング よくわかんない。よくわかんないんだけど、駅のシーンやラストシーンを見たくなって、またもう一度見ちゃいそうな気がする。最近友だちになった人が大好き、と言っていました。近いうちにもう一度見ます。7点(2003-10-27 23:14:38)

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