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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. フィアレス 作る側の気持ちが込められているから観る側にも伝わるんだ。8点(2003-07-17 06:05:03) 2. ファイト・クラブ エイリアン3はシリーズものなので能力全開とはいかなかったのかもしれませんが、セブン、ゲーム、そしてこのファイト・クラブ(更にこの後にパニック・ルームと続く)、D・フィンチャー監督のこの作風に対する一貫性は大したものだと最近特に思います。あのスピルバーグでさえ放棄した作品の一貫性です(家族向けの作品でお金儲けに走ったんだろうね~)。まだ作品の本数は少ないですがD・フィンチャー監督って案外巨匠と呼ばれる日も近いのではないでしょうか。人によってはメチャクチャ嫌われる作風かもしれませんが、これからも万人受けを狙わない大人向けの映画をどんどん撮って欲しいと思います。※B・ピット=『カリフォルニア』以来の凶暴さがなんかいい感じ、凄い身体してるし~。E・ノートン=この役を他に誰が出来るだろうって感じ、さすがだ~。8点(2003-07-15 05:37:31) 3. フルメタル・ジャケット 映画全体に独特の緊張感があっていいね~。カメラワークなんかはかなり緻密に計算されている感じで、実際に生で見てるような臨場感が伝わって来る。映像的には10点なのだが、あのラストにはちょっと不満があるので...。8点(2002-02-14 22:41:59) 4. ブラッド・シンプル かなりの低予算映画だと思うが、これはなかなか良く出来ている作品だ。コーエン兄弟の作品は独特のクセがあるので、あまり人には薦めた事がなかったがこれは絶対に薦めたい作品だ。それにしてもアドレナリンが異常に出るキャラが必ず1人はいるんだよな。8点(2002-01-24 19:26:34) 5. ブレードランナー 人間が人間以外に自我を持つものを作ってはならない、ターミネーターとかマトリックスで描いいた未来も「所詮映画だから・・・」と笑えなくなるぞ。7点(2003-07-17 14:56:25) 6. ファイナル・デスティネーション こういう作品はハマる人にはビシッとハマる、自分も結構楽しめた方なので、甘めの評価で・・・。7点(2002-10-23 19:31:16) 7. ブルース・ブラザース 個人的には何度観ても飽きない映画、でも洋楽が全くダメな人には果たしてどうだろう?7点(2002-04-04 08:22:42) 8. フェイス/オフ 善悪の比率、J・トラボルタ=2:5、N・ケージ=6:1。やっぱりトラボルタの方が悪いわ~、やっぱり。7点(2002-02-27 02:35:00) 9. プレデター スワット映画とエイリアン映画を1本の映画で楽しめる、1粒で2度美味しい映画。ただ、エイリアンが正体を現してから興醒めするのは何故?7点(2002-01-22 06:43:27) 10. ファイナルカット(1995) 爆弾の解体処理って本当大変な仕事だよね~、だって爆弾犯が解体し易いように基本通りに作るはずがないしね。心臓バクバクで自分だったら到底無理だな~、黒ヒゲ危機一髪とかも苦手だったし・・・。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-24 23:53:08) 11. プラスティック・ナイトメア/仮面の情事 謎解きものとしてはソコソコ楽しめるんじゃないかな、どことなく『エンゼルハート』に似ている感じもするけどね。ちょっとB級っぽい感じだけどなかなかのキャスト&スタッフを揃えている。個人的にはムーディー・ブルースの曲を使っていたのがなんとなく嬉しいのでプラス1点。6点(2003-07-04 12:44:36) 12. 4thフロアー シャロン・ストーン主演の「硝子の塔」とA・ヒッチコック監督の「裏窓」とD・フィンチャー監督の「ゲーム」の3作品の良いところを混ぜ合わせたって感じがする、ソコソコ楽しめる作品には仕上がっていると思う。6点(2002-09-06 23:21:14) 13. ファーゴ コーエン兄弟にしては普通過ぎるような気がする、アカデミー賞!?なんかピンと来ないな~。6点(2002-04-07 12:23:39) 14. ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 やはり観てしまいました、ややっこしい邦題ですがシリーズ第3弾(笑)。シリーズものはパターンがわかっているので観るのがとても楽で良いですね。みなさん書いていますが今回の死に方はかなり残酷です、あと今回は変な“焦らし”が入ってますね、『助かった?』と思わせてド~ンみたいな(汗)。なんだかこのシリーズはまだまだ続きそうです、次回作の大惨事は海が舞台かもしれませんね(笑)。[DVD(字幕)] 5点(2007-01-17 22:41:58) 15. フラッド モーガン・フリーマンが公開当時に『自分が役者として駆け出しの頃は悪役ばかりやっていた、だから悪役の演技が特に上手くなったよ、役者にとって悪役には悪役の魅力があるんだよ』と言っていたのを思い出しました。ただ確かに昔は悪役のスペシャリストだったかもしれないけど『ドライビング・ミス・デイジー』や『ショーシャンクの空に』以降はモーガン・フリーマンを見ると良い人のイメージがぬぐい切れません、優れた演技力以上に俳優にとってイメージはとても大事なんだなと改めて実感しました。この映画の主人公を演じたクリスチャン・スレーターだって幅広いジャンルをこなせる優れた演技力を持ちながら個性というか華というものが不足していたのか、もう一回り大きく成長出来なかった気がします。『トゥルー・ロマンス』しかり、『ブロークン・アロー』しかり、作品としては観ればソコソコ面白いんだけどね。[地上波(吹替)] 5点(2006-11-02 22:49:45) 16. プライマー 理論的に可能なのかはわかりませんが序盤はSF好きにはたまりませんね。妙に説得力があったので興味が湧きました、様々な実験をする2人の姿にプロジェクトXの主題歌『地上の星』が頭の中を流れていました(笑)。でもこれは観ていて悲しくなるほどの低予算映画だと思いますよ、お金を使ったのはフィルム代+時空を越えるとは思えないガラクタだけ?、大学の映研でももう少しマシな物を作りそうです。お金は全然なかったけどアイデアと演技力はちゃんとあったと思うので点数甘めで・・・。[DVD(字幕)] 5点(2006-10-09 22:05:59) 17. フライトプラン 個人的には謎解きや推理ものが大好きなので最後まで普通に楽しく観れました。でもこれを映画館で観たとしたら折角の大画面なのに映像的にはちょっと残念かな?と思ってしまうかもしれません。演出面にも多少問題がありそうですが舞台である機内が如何にもセットという感じで飛行中という雰囲気があまりにも無さ過ぎました。出演料以外のお金が殆どかかっていない?、かといってお金をかけるところもない?、案外この話自体がテレビサイズのスケールだったのかもしれませんね。[DVD(字幕)] 5点(2006-09-23 00:59:05) 18. ブラック・ドッグ 個人的に1997年の『ブレーキ・ダウン』とほぼ同時期だったという印象がありますね。如何にもアメリカが作った映画って感じです、『激突』『ヒッチャー』『ロードキラー』これらの映画同様、道幅が広く呆れるほど長い直線道路がなければ成立しませんからね。主要のキャスト4人が地味というか、渋すぎです(笑)、パトリック・スウェイジ、ミート・ローフ、スティーブン・トボロウスキー、チャールズ・S・ダットン、いぶし銀?、いや、いぶした銅って感じでしょうか。 [地上波(吹替)] 5点(2006-08-24 22:01:52)《改行有》 19. ブラック・ダイヤモンド 《ネタバレ》 ジェット・リーのみに偏らずDMXとのW主演といった感じです。ラストは悪役のヘリが爆発炎上で死亡と思いきや・・・無傷でヘリから転げ出て来てジェット・リーとガチンコ勝負!!観る側の期待を良くわかっているな~(笑)、そのサービス精神に点数甘めで。[地上波(吹替)] 5点(2006-05-08 15:19:37) 20. ファンタズム(1979) いかにもB級のホラー映画って感じなんだけど、断片的にかもしれないが後々の映画に結構アイデアを提供してるんじゃないかな?、フライトナイト、クリッター、そしてあのキューブとかもね。5点(2004-06-09 15:44:06)
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