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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  フレディVSジェイソン まずこの監督はファンの心をしっかり理解していると感じる。一つ間違えば、「ジェイソンⅩ」のようにチープになりがちだが、監督自身「両シリーズ」を研究し大事にしているのが数々のシーンから読みとれる。ここ最近、映像技術の進歩より、超人同士の決闘が数多く生まれたが、私的にはどことなく昔を思い出すこの”血みどろの戦い”が一番好みに合っていた。実際、両者とも想像以上の弾けっぷりであった。もし次回作が創られるのであれば、今度はタッグマッチで相手は最強の人間と戦ってもらいたい。フレディ&ジェイソン VS ランボー&コマンドー、フレディ&ジェイソン VS 霊幻道士&座頭市など。[映画館(字幕)] 8点(2004-05-01 06:29:32)

2.  ブルース・リー/死亡遊戯 最後の決闘シーンだけにも関わらず、ブルース・リーの名刺とも言える数々のシーンが本作から生まれた。ヌンチャク同士の決闘が最高。ただ、それにたどり着くまでのストーリー展開は、苦肉の策というか試行錯誤が痛いほど感じられる。ソックリ役者の格闘もそれほど悪くは無く、更衣室の決闘は想像以上の出来であった。BGMが最大限に利いていたのも良い。ただ、映画至上最初で最後であろう”アイコラ”だけは苦笑してしまう。8点(2004-02-08 06:57:42)(良:1票)

3.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 アフリカが題材の映画は救いが無いのが多くて苦手だ。冒頭から虐殺・腕斬り・奴隷、しかも銃を撃っている中に子供がいたりとすべてが絶望的。肝心のダイヤの産出については単に川を浚っているだけで肩透かしを食らった、大規模掘削とばかり想像していたので。町を歩いているだけでジャーナリストであろうが撃たれるのである、正直ダイヤどころではないだろうというのが終始観ていての感想。私は地球環境が第一と考えている、人口爆発程恐ろしい事はないのである。無論、悲惨な状況には同情はするがそれは政府の仕事。ただ裕福な国が更に食い潰そうとし、それを止めれる筈の強豪国が食い潰す側なので完全に不可能なループに陥っている。内容については、黒人の表情豊かな演技が光っていたぐらいで特に特記すべき点はない。結局武力で制圧しただけだし。デカプリオの結末だけは「カッコ付けて終わるならこんな展開だろうな」という正にその通りだった。 [DVD(字幕)] 7点(2008-09-24 01:13:58)《改行有》

4.  フルメタル・ジャケット 翻訳が男性だからか知らんが、あの放送禁止用語は度を超している。私がアメリカが嫌いな理由の一つとして、ワンパターンな下品な言葉使いがあるのだが、前半の教官をみて”戦争の狂気”以前に、その戦争を起こす何かがアメリカの本質にあると感じた。ストーリーはキューブリックらしい皮肉全開といった感じで、どこかの宣伝映画とは一味も二味も違う内容であった。1人の女狙撃兵に翻弄される主人公達、銃弾を詰まらせるシーン、そして最後のミッキーマウスの歌と、どれも忘れられない強烈なものであった。7点(2004-02-01 23:35:26)

5.  フィクサー(2007) 《ネタバレ》 主役が”もみ消し屋”とばかり思っていたが、全然逆で危うく”もみ消され屋”になる所ではないか。大体時間軸をバラバラにするのは、単純に普通に見せれば何の変哲もないストーリーだと言う事の表れ。それでも義理と友情という好きなテーマで、最後調子に乗った女をギャフンと言わせるので終わり方は爽快である。主役の家庭の事情とか余計なものは極力省くべき、裁判が題材の映画の場合内容だけで興味を抱かせる事が出来るのだから。 [DVD(字幕)] 6点(2009-04-05 03:38:01)(笑:1票) (良:2票) 《改行有》

6.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 当時観た時は特に面白いとは思わなかった。高倉健の行動は日本警察からかけ離れているし、日本以外で撮影したというクライマックスが消化不良で。しかし久しぶりに観ると実に感慨深い。松田優作とは若干時代が違うので思い入れは無いのだが、存在感が断トツに凄い。そして、日本でちゃんとロケして日本の役者を使ったハリウッド映画は、後にも先にも此れだけのような気がする。地元大阪の十三や梅田が出てくるのは嬉しい、実際とはかけ離れた雰囲気になっているが。そう考えると、今の似非日本人が変な文化を広めている事のなんと悲しい事か。[地上波(吹替)] 6点(2008-12-19 01:56:46)

7.  フォーン・ブース 映画館で金を取る以上、最低90分はないと客に失礼という考えの中、この実質75分という短さにまず疑問を感じる。電話ボックスという”限られた空間”という真新しさだけで、展開は予想の範囲を出ておらず、何よりワンパターンな”不倫”という設定に意気消沈した。最後のオチもそれ程大したことは無く、最近でいうと「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」や「アイデンティティー」を観終った余韻にはほど遠いものであった。ただ、今回のコリン・ファレルは実に役にハマっていた。6点(2004-04-12 01:32:49)

8.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 昔、仮面マジシャンが「大物マジシャンの中には双子がいる」とバラしていたのを覚えているので最初からどちらかは双子なのではと疑っていた。今回も女の部屋に現れた時点で疑い、手を怪我した時点で確信した。反対に衝撃だったのは小鳥が消えるマジック、まさか潰されていたとは。この方法は問題ありまくりであるが、”人の思い込みを逆手に取る”というマジックの原点が見える。ストーリーは常に他人を陥れるというもので欝になる、そもそも安全管理が無いに等しい。マジックの世界を冒涜した静電気発生のバケモノは論外。[DVD(字幕)] 5点(2008-05-24 12:50:45)

9.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 近年一番好きなシリーズで心待ちにしていた。別につまらない作品ではないのだが、やはり前2作のハードルが高すぎたようだ。ストーリーの流れは「1」と何ら変わらないし、映像も凄いとまではいかなかった。肝心のコントじみた死に方であるが、驚いたのは半分といった所だろうか。フェイントも当たり前になり、終盤の花火の所などは「またグシャか」と思った程である。それと少し演出があざと過ぎる。態々そんな所に刀があるか?とか、ホームセンターで物倒しすぎだろ!とかである。最後更なる大事故になっているが、此れは主役の巻き添えなのだろうか?[DVD(字幕)] 5点(2006-12-23 18:38:35)

10.  ファイヤーウォール 《ネタバレ》 久々のハリソン・フォードで期待したが、そもそもプログラマーという役に無理があり入り込めない。また”クロエ”がいるため、どうしても「誘拐する相手が違うだろ」と思ってしまう。プログラマー同士の頭脳戦を期待したがそれも微々たるもので、結局はいつもの誘拐モノであった。そうなると絶対に子供には手を出せないという制約があるためワンパターンに陥る。犯人同士の仲間割れ、主役は家族のためなら他人の迷惑など全く顧みない、最後は暴走と何度同じシーンを見たことやら。金を手に入れた後、どう考えても家族(特に主役)を生かしておく意味が分からない。 [DVD(字幕)] 5点(2006-09-30 08:56:39)《改行有》

11.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 街のチンピラを殺しまくると言えばチャールズ・ブロンソンを思い出す。復讐劇は人を惹きつける何かを持っている、今回も話は単純で、結局主役に感情移入出来るかがキモと言える。ジョディ・フォスターはこの作品だけでなく余りに暗く切羽詰った役が多すぎる、よく考えたら笑顔を一度も見たことが無い。今回で言うと、幾らアメリカといっても3度も暴漢に出会うか?という確立の問題、アレだけ殴られたにも関わらず傷一つ残っていないため結構冷めて見ていた。 結局、最初から銃を持っていれば良かったという話、恐ろしい国だ。[DVD(字幕)] 4点(2008-05-31 08:08:37)

12.  プラネット・テラー in グラインドハウス 《ネタバレ》 パンチの効いていないエスニック料理といったところ。自分の趣味で映画を創るのは良いが、最低限視聴者の気分を害するのだけはやめて欲しい。テープの傷はどう考えても度を越している、タラちゃんの方は普通に楽しめたぞ。そもそもゾンビを扱った映画に面白い作品は無い、銃で虐殺されていくだけで一方的過ぎるのだ。女性のああいう姿は幾らストーリー上分かっていてもキツイ。大体引き金はどうなっているのか?映画のタブーを破った子供の暴発死も、その後の母親のはじけっぷりをみるとどうしても釈然としない。 [DVD(字幕)] 4点(2008-05-04 00:47:18)《改行有》

13.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 能力が「Mr.インクレディブル」と酷似し過ぎている。起源についてだが、アメコミなのだから、そういう世界観なのだ!と強引に進めればいいのに、態々アホなこじつけをして自分自身のクビを絞めている。遺伝子が幾ら変化しても、4000℃の炎は出せないし飛べない。[DVD(字幕)] 3点(2006-09-10 18:32:23)

14.  ブラザーズ・グリム 《ネタバレ》 グリム童話の名を汚しただけの映画。主役に魅力が無い、ストーリーが破綻している等文句を言ったらきりが無い。子供の頃見たグリム童話はどれも夢があり、子供にもはっきり伝わる”教え”があったものだ。コレを観ると今のハリウッドが如何に興味本位だけに重点を置き、小手先(CG)で中身が空っぽなのかが良く分かる。 [DVD(字幕)] 3点(2006-07-21 07:23:15)《改行有》

15.  ブラックサイト 《ネタバレ》 B級サスペンスの典型。ただグロいだけで、知能戦など皆無で最後も力技で切り抜ける。主役に魅力が無く、全くFBIにリアリティーを感じない時点でどうしようもない。コンピューターのプロが「発信源が分かりません」の一言で済ましてしまうのはどういう事か?『24』のクロエなら5分で発見するぞ。[DVD(字幕)] 2点(2009-04-07 01:24:31)

16.  フライトプラン 《ネタバレ》 予告を見れば、話に無理があるのは十分推測出きる訳であって、それでも何か一つでいいからアッと言わす展開を見せてくれると期待したのである。それがどうだ、許容範囲を遥かに超える偶然に頼っただけのストーリー、終始余裕が無く全く魅力を感じないジョディ・フォスター、最後の暴走&後味の悪さと近年稀に見る拍子抜け映画である。そもそも飛行機で席を勝手に移るという神経が分からない。搭乗時、幾ら空いているといえ子供は目立つもの、誰も見ていないなど絶対にあり得ない。ましてや乗客名簿に無いなどという馬鹿げた話、それによって犯人は自分の首を絞めるだけで、この時点でサスペンスとしては終わった。一番許せないのは、主役は飛行機の構造のプロかもしれないが、爆弾のプロではないだろう。プラスチック爆弾を嘗めていないか? もうこの手の行き当たりばったりで、主役さえ助かれば周りがどうなってもかまわないという自己主義にはウンザリである。 [DVD(字幕)] 2点(2006-07-16 05:17:34)《改行有》

17.  フロム・ダスク・ティル・ドーン2 製作総指揮3人? 3人もいてコレかい! タランティーノは”名義貸し”と思われる。コウモリ、やられ方と20年前の映画という感じ。中でも十字架のシーンはあまりに下らない。T1000がいただけに残念。2点(2004-05-06 17:37:45)

18.  ブレイド2 良いのは登場シーンだけ。後はすべて自分にとって嫌な方、嫌な方へと進んでいく。2点(2003-11-06 08:51:11)

19.  ブラック・ダイヤモンド 見せ場を、カーチェイスと一緒にした編集については疑問が残る。ただし、繰り返し見たいというシーンも皆無であった。2点(2003-10-18 10:46:23)

20.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 この程度の作品が普通にA級作品として配給されている事事態がおかしい。「X-MAN」と比べると兎に角格好悪いのばかりで、能力を含めてカリスマ性が感じられない。敵に下手な良心を入れるなど馬鹿の極地かと、それによって地球がえらい事になっているのだが全く緊張感が伝わって来ない。もう二度と創らなくて良い。[DVD(字幕)] 1点(2008-05-05 15:52:35)

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