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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ブルーベルベット 鬼気迫るサスペンスものになる題材を、わざと冗長に作ったのでしょうか?わたしには意味不明な作品でした。[映画館(字幕)] 3点(2008-11-23 19:29:38) 2. プラクティカル・マジック コメディにすれば奥様は魔女なんでしょうけど、コメディでもなくシリアスでもなく中途半端で、まあ、サンドラ・ブロック、ニコール・キッドマンの共演作があったんだというぐらいの意味しかない作品かなあ。[DVD(吹替)] 4点(2008-02-10 09:43:14) 3. 普通じゃない 何が何だかわからないハチャメチャな作品ですけど、まあそれなりにみている間は楽しめます。天使のカップルが必要なんだかどうだかわかりませんが、味付けの意味はあるみたい。それにしても、ホリー・ハンター、車に押しつぶされたり、顔を殴られたり、血だらけになって、ほんとご苦労様の役でした(笑[DVD(吹替)] 5点(2007-11-04 12:40:01) 4. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 《ネタバレ》 続編・完結物としては結構面白かったです。一作目のドタバタと違って。二人の結婚に向けて一直線みたいな感じで目的指向性は強かったですねえ。それはそれでいいんですが、ヒュー・グラント目当てのわたしとしては、ヒューにいいところがなかったのでちょっと残念でした。[DVD(吹替)] 7点(2007-03-04 19:06:28) 5. プリティ・ウーマン ずっと以前にテレビで観て、今回DVDで見直してみたら、ジュリア・ロバーツってこんないい演技してたんだなあと改めて関心しました。それにホテルマネージャーがすっごくいいですね。彼の態度や視点を通じてヴィヴィアンの変化を描いているのだと思います。この作品はロマンティックコメディの代表作の一つですね。[映画館(吹替)] 8点(2007-02-07 21:55:30)(良:1票) 6. プルーフ・オブ・マイ・ライフ 《ネタバレ》 キャサリンのような、地味で狂気をはらんでいて暗い方向へと向かっていく女性を演じさせたら、「シルヴィア」でもそうだったけどパルトロウはすばらしい女優さんだと思います。その点はいいんですが、少し演出に難有りです。キャサリンの記憶の中の過去のローバートと現在との切り替えはスムーズにいっていますが、「証明」がキャサリンのものなのかロバートのものなのか、そこへ至る過程をもう少しドラマティックに演出して貰えれば「抱擁」のような面白い作品になったと思います。結局「証明」はキャサリンのものだったんですよね?そこへの謎解きが、筆跡が似ている、いや親子なら似て当たり前などという、あまりにも単純な議論が展開されると興ざめでした。また、主たる登場人物4人の中で精神に異常をきたした(きたしそうな)人間が2人(ロバートとキャサリン)登場してきます。そのせいで支点が定まらなくなってしまって、わかりにくい作品になっています。数学者の中に潜む狂気を描きたいのなら、どちらか一人にして欲しかったですね。俳優さんの演技は申し分ないので本当に残念です。[DVD(吹替)] 6点(2007-02-07 21:51:19) 7. ブリジット・ジョーンズの日記 原作がベストセラー小説なので、配役を決めたとたんに作品の正否が決まった作品なのでしょうね。助演男優二人は好対照でとってもいいし、主演女優のレニー・ゼルウィガーは、表情豊かで見事にブリッジを演じてます。あの優しめの声と、万華鏡のように変化する表情のミスマッチが見ていて楽しい。ただ、イギリス風なのか、抑え気味のコメディなので笑いも苦笑い。その分、最後のウルウルも少なかったかな。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-21 12:14:00) 8. フライトプラン 予備知識全くなしで見たので、ハラハラ、ドキドキで、結構楽しめました。近くの席に女の子が乗っていたかどうかわからない他人への無関心さ、人間が正常かどうかはまわりの人の合議制で決まる?みたいな不気味さも味わいました。なのでいい点つけさせていただきます。[DVD(吹替)] 8点(2006-11-26 14:13:52)
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