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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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1.  フライト・ゲーム ハラハラドキドキ、誰が犯人かという点ではおもしろい。でもおもしろいのは前半だけ、後半は無理矢理こじつけた動機や犯行手口など穴だらけの展開となる。レビューを読ませてもらったらその通りと思うものが多々、私が指摘したいものはすべて書かれている。あとはどう点数をつけるかだが、私としてはきびしくつけたい。ところで機内でパソコンやスマホが使えるとは知らなかった。もう何十年も飛行機には乗ってないので、時代の波に置いて行かれたみたいだ。[DVD(字幕)] 4点(2018-03-24 16:56:17)

2.  不都合な真実 大変わかりやすく説得力のあるプレゼンテーションだろう。地球温暖化はもはや人類だけの問題ではもなく、地球に住むすべての生きものの生存に関する問題とすら言っていいだろう。そして私たちの子どもや孫、そのまた子どもや孫の代まで住みよい地球を守らなければならない。多くの人に見てもらいたい映画だが、問題(ツケ)を先送りし、地球の悲鳴が聞こえない政治家と経済人にまずは見てもらいたいと思う。[DVD(字幕)] 8点(2015-05-07 20:07:28)

3.  ブラック・サンデー テロは絶対にいけないことだが、だからといって撃ち殺せばいいという考え方ではいつまでたってもテロはなくならない。テロが起こるのは深い理由があるはずなのだが、この映画ではほとんど示されてないし終盤はアクション娯楽映画になってしまっている。映画だから個人プレーになるのかもしれないがもう少し組織だったチームプレーでないと・・・。パレスチナ問題が出てきたのでそれを考える映画かと間違ってしまった。[DVD(字幕)] 3点(2015-02-14 21:22:25)

4.  プライベート・ベンジャミン プライベートというとパブリックの対比語で、個人的なとか私的なという意味しか知らなかったし、「個人教授」とか「プライベイト・レッスン」みたいなあっち形の映画ばかり想像していた。ところがこの映画のポスターを見ると、ヘルメットをかぶっているし目がぎょろっとしていている。何か怖くなって敬遠していた。後に「プライベート・ライアン」を見て初めてプライベートが2等兵であることを知った次第。さて「プライベート・ベンジャミン」だが、軍隊に入ったのには唐突でびっくりしたけど、およそ軍人にふさわしくないゴールディ・ホーンが訓練を受け演習するまでが実におもしろい。それに較べ、うさんくさい洒落男が登場してからはまるで別の映画になったかのようにつまらなく感じてしまった。やっぱりルイス大尉みたいな人がいなければ・・・。[DVD(字幕)] 6点(2014-10-16 01:43:13)

5.  プリティ・ウーマン 現代版マイ・フェア・レディかと思いつつ見ていたが、どうもそうではない。確かに主演のジュリア・ロバーツはどこからどう見ても美女だ。マイ・フェア・レディのヘプバーンのように泥臭いところから徐々に洗練されていくのと違い、リッチな男の金の力で飾られていくだけだ。これではお金持ちっていいなあで終わってしまいそう。だから二人のロマンスにはあまり共感できなかった。[DVD(字幕)] 4点(2014-08-05 19:14:25)

6.  42~世界を変えた男~ 打撃王ルー・ゲーリッグの背番号4に始まり、日本でも沢村の14、川上の16などそのチームの永久欠番はめずらしくはない。だが複数チームとなると話は別、米国大リーグはもとよりマイナーからアマチュア野球にいたるまでの全チームが共通に欠番していることは大変な驚きだ。そしてまた4月15日には全員が42番のユニフォームを着用するジャッキー・ロビンソン・デーがあることにはさらなる驚きだ。映画としての感動以上に、こういう事実に大きな感動を受けた。[DVD(字幕)] 8点(2014-06-18 06:45:05)(良:1票)

7.  フルートベール駅で ごくごく平凡に綴られる日常のなかに、あまりにも突然起こる悲劇、実にリアルで衝撃的、米国の社会情勢の一端を如実に表している。[映画館(字幕)] 7点(2014-06-09 19:36:43)

8.  ブルーベルベット デニス・ホッパーは怖いし変質的なものは嫌いだ。デヴィッド・リンチだからと思って我慢して見ていたが、見なかった方が良かったと後悔。なぜ危険なところに飛び込むのかもわからないし、警察はそれまで何をしていたのか。ストーリーも含めてわからないことだらけ。[DVD(字幕)] 2点(2013-12-27 21:42:13)

9.  フレンチ・コネクション 主人公のポパイなる刑事が好きでないし、どこが評価されたのかわからない映画。犯人追跡のシーンだけは盛り上がるが・・・。[DVD(字幕)] 3点(2013-10-15 18:50:48)

10.  フェイス/オフ 印象的なオープニング、スピィーディーでスリリングな展開で前半は実に良い。そして顔を交換するという奇想天外な発想にも目を見張る。だが後で思うとあまり気持ちが良いものではない。[DVD(字幕)] 6点(2013-09-16 21:32:56)

11.  プラダを着た悪魔 ファッションには疎い私だが、ついつい最後まで見てしまった。もちろんその方面はチンプンカンプン、だがコメディとして大変おもしろく、メリル・ストリープのカリスマ女編集長がまた実にすばらしい。[地上波(吹替)] 7点(2013-07-19 05:12:09)

12.  フォーチュン・クッキー 母と娘の入れ替わりは大変おもしろかったけど、爺ちゃんと孫が入れ替わっていたらどうなったことだろう。想像もつかないが・・・。相手の立場になって行動すれば、相互理解が深まるのは当然なのだが、それを臆面もなく表現できる正統派映画。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-15 22:25:46)

13.  フライトプラン スタートは静かでサスペンスの予感があり雰囲気が非常に良い。だが娘が突然いなくなり、誰も見てないというところからどうもヒッチコック映画に似てくる。展開も「バルカン超特急」にそっくりだ。だがそれよりもあまりにも無理な設定と無茶苦茶な行動でだんだん嫌になってくる。アラブ人に対して疑うだけ疑って、謝罪もない。機体の中を走り回るし、車のガラスは割るし、酸素マスクが降りてくる非常事態にする。よくぞ飛行機が墜落しなかったものとあきれるほどだ。そして結末はもっとお粗末、こういう酷い映画もめずらしい。[地上波(字幕)] 2点(2013-05-16 22:08:08)

14.  プリンセス・カイウラニ ハワイが王国だったことは知っていたが、その歴史までは知らなかった。激動の時代をわずか23歳で生涯を閉じた最後の王女ヴィクトリア・カイウラニの物語だ。映画は激動を十分表現できているとは思えないが、ハワイの歴史を知るきっかけにはなると思う。 映画には描かれてはいないが、カイウラニ王女は日本の皇室と縁組みする話もあったそうだ。[DVD(字幕)] 6点(2013-04-23 07:14:12)《改行有》

15.  フィールド・オブ・ドリームス 最初見たときは、野球好きの私でもすごく突拍子もない物語に思えたのだが、何年か経って改めて見てみると、その突拍子がすばらしいファンタジーに思えて違和感がなくなった。その間八百長事件やムーンライト・グラハムなどを調べこともプラスになったのかもしれない。 要は理屈で見る映画ではないということ、そういう人たちはたぶんあのフィールドの野球選手が見えないのだろうし、この映画を作った人たちはシューレス・ジョーの「作れば観客がやってくる」の声が聞こえたのかもしれない。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-03 09:29:30)(笑:1票) (良:1票)

16.  不機嫌な赤いバラ シャーリー・マクレーンとニコラス・ケイジのやりとりがたまらなくおもしろい。職務に忠実な警護責任者とわがままな元大統領夫人なのだが、いがみ合っているようで信頼し合っている奇妙な関係が実に良い。ただニコラス・ケイジが出ていて何もなく終わるわけがなく誘拐事件発生となるが、これがいかにもとってつけたストーリーに思えてならない。唐突的だしちょっとお粗末?なのでいささか減点。 ところでオペラは苦手というが、ニコラス・ケイジの映画で前にもオペラを見たような気がするが・・・。[DVD(字幕)] 8点(2012-12-12 22:49:39)《改行有》

17.  ブロードウェイと銃弾 ウディ・アレンの中では一番好きな映画。特にオリーブの監視役に過ぎなかったチーチが演劇に口を入れてからは、舞台劇だけでなく映画そのものも生き生きしてきたように思った。ストーリー自体おもしろいが、登場人物それぞれに強い個性があり、それが見事に表現されているように思う。ただおもしろかった割にはラストがいまいちに思える。[DVD(字幕)] 8点(2012-11-10 22:45:04)

18.  プラクティカル・マジック 期待して見ると空振りに終わってしまうかもしれないけど、期待せずに見れば意外とおもしろいかも・・・。[DVD(字幕)] 5点(2012-11-10 06:24:41)

19.  ファミリー・ゲーム/双子の天使 原作の格調高い雰囲気が失われ、大衆的な雰囲気になってしまっているように思う。元はと言えばケストナーの児童文学で、離婚した夫婦の関係を修復させようとする感動の物語なのだが、この映画はタイトルのように入れ替わりゲームの感覚だ。感情面の趣や伏線など味わいに欠けているのではなかろうか。むろんバックに流れる音楽がヒット曲というせいもあるだろう。好みの問題かもしれないが、私はドイツ映画の方が好き。 だが双子の姉妹を一人二役でこなすリンジーは立派。[DVD(字幕)] 5点(2012-09-30 06:52:31)《改行有》

20.  ブリジット・ジョーンズの日記 《ネタバレ》 レネー・ゼルウィガーを見たのはこれが初めてだったと思うが、本来丸ぽちゃの女性だと思ってしまうほどのブリジット・ジョーンズぶり、板に付いている。どじで馬鹿なこともたくさんするが、憎めず応援したくなるほどだ。トナカイのセーターにはじまり、バニーガール姿やスイッチをいれないマイクなど笑える要素満載だが、良くも悪くもありのままのままの姿が一番良い。ラストのだから新しい日記には思わず拍手。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-21 05:41:01)

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