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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ベッカムに恋して デーブ・スペクターが「日本以外の全ての国でヒットした」と宣っていたので、その言葉を信じて観てみれば、なるほど、良い映画じゃないの。映画としての出来はあんまり良くないかも知れないけど、「プロを夢見るスポーツ少女が様々な障害を乗り越えて云々」というありきたりな題材を「だってインド系だから」という、突拍子もない、しかしものすごい説得力のあるシチュエーションに置いたところが巧い。テンポも良いし(良すぎる?)、全体に明るい雰囲気もイイ感じ。親父も格好良かったぞ。デーブ・スペクター、褒めてあげよう。しかしこの邦題はねぇ・・・自分も邦題でひいちゃったクチなんで。8点(2004-04-20 15:31:00)(笑:1票) 2. ベイブ こういう映画を観るとつい「ブタが飼いたい」とか思ってしまう自分が悲しい。ベイブが可愛かったなあ。ホッとするだけじゃなくて、カタルシスも得られる。暖房のきいた部屋で紅茶かコーヒーでもすすりながら観たい映画。9点(2003-10-12 16:58:26) 3. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 「愛の起源」で泣いちゃったよ。8点(2002-09-21 09:53:15) 4. ペイ・フォワード/可能の王国 そもそもオスメント君があまり好きではないのと、ジョン・ボン・ジョヴィが浮いていた。そして何より終わり方が強引で、「泣け!」と言われてるみたいなんだけど、「こんなもんで泣けるかボケ!!」とでも言いたくなる。皆さんも言ってるけど、ラストシーンは彼がやってくる映画そのまんま。5点(2002-07-09 00:49:36)
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