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コメント数 1186
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 まあまあ、面白い。けれど、やっぱり唐突な感じがする。唐突その1 なぜ彼はあのアイディアを着想したのか?(浮浪者とのやりとりがきっかけのようだけど)、唐突その2 どうして、あんなに老成した聖人のような感じにたどり着いたんだ(記者のインタビューのシーン)、唐突その3 なぜ、先生への善意が自分の母親と引き合わせることなのか、唐突その4 なんで死んでしまうのか。というか、監督は彼を殺す選択をしたのか。唐突な成り行きと道徳的なメッセージ。つまり、なんか寓話みたいなんですよ。現代を舞台にしたイソップというのがワタシの本作の解釈です。ココロには残るけど、なんかモヤモヤする。以下余談。「利他」という考え方なんだとは理解していますが、このアイディアを厳密に考えると、そう簡単に善意を受け取れなくなりますよね。善意のネズミ講が飽和した先には、相当窮屈な世の中があるようにも思われ。なんて考えてしまうのが、日本のロクでもないワタシです。[DVD(字幕)] 6点(2021-12-08 20:22:54)

2.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 音楽を聴くことで、事故の後遺症の耳鳴りが消え、才能が覚醒する天才ドライバー、逃がし屋ベイビー。しかも、銀行強盗の物語なんていえば、まるで伊坂幸太郎の小説の主人公であり、設定なワケです。だからまあ、そこそこおもしろいのですが。伊坂の小説の特徴である、ある種残酷さや、それでいて軽妙さなどについて、それ(小説)には及ばないといった感想です。みんなでベイビーを救う最後のくだりなんて、ヤボの骨頂じゃないですか。そこまで説明してくれるなよ。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-13 19:18:18)

3.  ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ 《ネタバレ》 うーん、これは。いわゆる「2時間ドラマで十分」ってヤツではないでしょうか。登場人物、どいつもこいつもワキが甘すぎる。劇場型の特殊詐欺が横行する現代を生きるワタシとしては、だまされる方が悪いと言いたくなる。面白いにもかかわらず、邦題のせいで損してるって思うことは多々ありましたが、本作の炭酸が抜けたような塩梅には、むしろこの邦題がピッタリ。[DVD(字幕)] 3点(2016-03-19 21:06:19)

4.  ベイマックス 《ネタバレ》 プニョンプニョンしたベイマックスがかわいいのだから、武装してからも中身の「こころもとなさ」を活かしたらよかったのになあ(はみでるとか。中だけパンクしちゃうとか)。そうじゃないから、戦隊ヒーローもののバッタモンみたいになってしまうんだ。最後の脱出シーンまでのタメだったのでしょうか。動きのあるシーンのスペクタクル感はよかった。「あ、これは映画館でみるんだったな」と思いましたもん。しかしまあ、全体としては可もなく不可もなく。あと、「2」はありそうだし、そのときには兄貴は実は生きているのではないかな。[DVD(吹替)] 6点(2015-04-24 23:08:29)

5.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 クィーニーの言葉が印象的。「みんな行き先は同じ。ただ、違う道を通っているだけ」。ベンジャミンも、この世に生を受け、成長し、恋愛し、愛する人に抱きしめられて看取られ死んでいくワケです。ただ、そのプロセスが他の人と大分違っていただけ。だんだん若返っていく、という怪物といっていいベンジャミンなのですが、「少し変わった人」として周囲から受け入れます。その体質から、必ずとんでもないドタバタが始まるのだろうと思い、心配しながら見てましたが、それがない。淡々とした感じがとても良いです。いつかもう一度、いらぬ心配をすることなく、デイジーとベンジャミンの物語として観てみたいです。そのときは、必ず点数が上がるだろうと思っています。[DVD(字幕)] 7点(2011-10-15 07:35:05)(良:1票)

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