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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ポーラー 狙われた暗殺者 マッツ・ミケルセンさん目当てで鑑賞。 主人公ダンカンの苦悩や天才的能力を見事に演じ切っていた。 静かな日常には知性も感じられ、アクション時のキレっぷりは怖かった。 色々なミケルセンさんを堪能でき、とても満足。 私個人の好みで銃やナイフでグロイもの、ちょっと苦手。 怖いところは下を向いて、頑張って鑑賞し終えました。[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-30 13:37:30)《改行有》 2. ボヘミアン・ラプソディ いや~実に素晴らしい。 音響の良い劇場でクイーンの音楽に聞きほれ、物語りに入り込みました。 フレディがとても身近に感じられた。 一緒に行った主人は「クイーンファンじゃないけど涙が出た。」と感動。 心から人に勧められる名作。 多くの人に劇場で観聞きして欲しいと思えた。 そして、私の人生に「ボヘミアン・ラプソディ」があって良かった。[映画館(字幕)] 10点(2018-11-11 22:38:34)《改行有》 3. ホビット/決戦のゆくえ ビルボ・バギンス大好きです。 彼の冒険も苦労も活躍も素晴らしかった。 とても立派でした。 「決戦のゆくえ」と言うぐらいで、戦闘シーンは実に素晴らしかった。 迫力あって見ごたえがありました。 アラン・リーさんのデザインも好きなので、たとえばエルフが美しい曲線の鎧をつけて華麗に戦うところなど。 他の作品とは違う、この作品の世界観にどっぷりと浸れた所が実に気持ち良い。 品が良くて豪華でその上アクションも機敏だとなれば、楽しくないわけはありません。 しかしこの作品は、題名が「ホビット」であってもビルボがお話の中心と言うわけではありません。 ドワーフ達は主役で常に頑張っているけど、その心情は分かりにくいと感じました。 特に山ノ下の王トーリンの人柄なのですが、ずっと黙っていたり反対に怒鳴っていたりして、私の理解しようとする気持ちとかみ合いませんでした。 トーリンに感情移入しようとして一生懸命見るんだけど、私からは距離がある人物に思えて、そこの所の私の気持ちの整理がつかないままずるずると来てしまいました。 そこの所は残念でした。 ガンダルフのイアン・マッケランさんがとてもお元気そうで、見ていて楽しくなりました。 サルマンのクリストファー・リーさんのお姿にはビックリです。 いったいお幾つなんでしょうね。 なんのかのと言っても三部作はとても見ごたえがありました。 ピーター・ジャクソン監督にはまた素晴らしい作品を作って頂きたいと思っております。[映画館(字幕)] 8点(2014-12-21 21:48:12)《改行有》 4. ホビット/竜に奪われた王国 いやあ実に面白かった! 一年待った甲斐がありました。 LOTRファンとしては、旅の仲間の平原横断シーンだけでもうるうるきちゃいました。 思ったよりアクションシーンもいっぱいで、3時間が短く感じました。 レゴラスがカッコイイし、キーリも可愛いし、バルドの魅力にしびれちゃいました。 私好みの素敵な俳優さんたちにドキドキ。 そしてもちろん、灰色のガンダルフが元気だったのが嬉しいなぁ♪ ガンダルフはやっぱり、イアン・マッケランさんじゃなきゃ絶対駄目ですから。 それから、スマウグ(竜)の声の方も威厳があって怖かったです。 また来年の楽しみが出来ました。 早く3作目が観たいです。 [映画館(字幕)] 8点(2014-03-13 22:02:21)《改行有》 5. ホビット/思いがけない冒険 ビルボ・バギンスに会えました。 そして灰色の魔法使いガンダルフにも(うるうる) 「ロードオブザリング」の大ファンなので、嬉しい嬉しいその一心だけで、見入っていました。 ホビット庄も中つ国もそのままと言うよりは美しさが増しましたね(にっこり) 大勢出たドワーフも可愛く見ることが出来ました。 ファンを裏切らない安心して見ていられる作品で大満足しています。 次回作が楽しみだなぁ。 完結したらコンプリートのブルーレイ買うと思います。 [映画館(字幕)] 9点(2012-12-16 22:20:57)《改行有》 6. 僕のニューヨークライフ 《ネタバレ》 CSで観たので、リラッスクして丁度良かった感じです。 音楽が良かった。 クリスティーナ・リッチさんが良かった。 主役の方がアレンさんの味を出そうと奮闘していて、けな気に感じました。 ラストでは、それで?(笑)と思ったけれど、それがウッディさんの良さかも。 軽く楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-03-08 22:06:36)《改行有》 7. ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 リアルタイムに劇場で観ていなかったので、どんな作品なのだろうと期待していました。 パニック映画の原型なのだろう、見たことのあるシーンに納得しました。 (こちらの作品が元なのでしょうね。) セットの出来も素晴らしいと感心しました。 そして、ハックマンさんとボーグナインさんの迫力は凄かったなと思いました。 が、しかし、「○○が死んだのはお前のせいだ。」と互いに罵りあうのは、いただけませんでした。 ここまでは結構感情移入していたのですが、オーバーアクションや、わめくシーンが苦手な私なので、作品から気持ちが遠ざかってしまいました。 この作品に限らず、アメリカ映画ではよくそう思います。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-04-06 21:13:59)《改行有》 8. 放射能X あれれ~??蟻って鳴きましたっけ? 蟻じゃなくて、カナカナ蝉みたいな効果音ですね(笑) それも含めてとても楽しかった作品です。 博士の真摯な姿と、それを支える美人の娘。 冒険ものには欠かせないキャラクターもばっちりでした。 蟻について科学的に研究している姿勢が良いです。 真面目な語り口に、こちらも真剣し見入ってしまいます。 そして巨大蟻、ギミックを作るのはさぞ大変だったことでしょう! 牙や触覚、首を振るさまには拍手を贈りたいです。 大味ですが迫力ありますし、作り手の熱意も感じられました。 歩くことが出来れば臨場感がでたのでしょうが・・・ 当時の苦労が忍ばれます。 ワクワクさせてもらえて楽しい~♪ 昔の特撮作品は、もう止められません。[DVD(字幕)] 6点(2005-09-02 23:16:03)《改行有》 9. 微笑みに出逢う街角 《ネタバレ》 トロントに住む3人の女性を、静かに、そして丹念に描いていく。 それぞれが内に秘めた思い・・・ 家族には隣人には伝えきれない、伝えられない思い。 もどかしい、やるかたない。 この思いをどうすればよいのか? 静かだが、それぞれの決意はすごく固いのです。 エドアルド・ポンティ監督は主演のソフィア・ローレンさんの息子さんです。 本作が長編作品デビューだそうですが、ミュージカルの舞台では好評を博しているそとか。 この監督の語り口はとても気に入りました。 これからの活躍に期待しています。 [映画館(字幕)] 7点(2005-08-06 22:38:04)(良:1票) 《改行有》
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