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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ポリス/インサイド・アウト 時期的には2007年のポリス再結成に合わせるように発表された、スチュワート・コープランドによるポリス回顧録。 作中でコープランドが話していますが、少し売れてきて余裕が出てきた頃に買ったという 自前のスーパー8で撮影された映像を軸に構成されています。 それだけにお世辞にも画質がいいとは言えず、撮影技術云々も度返しして見る作品です。 ポリスを結成した頃から全米、そして世界中で人気が不動のものになる頃まで。 粗削りだった小規模のステージからビッグなステージに変わり、移動手段も小さなバンから専用機に変わり 衣装やステージでのお行儀も良くなっていく。そしてメンバーそれぞれの心境にも変化が芽生えてくる。 ポリス結成時から、1982年頃までの映像、エピソードで構成されています。 よって代表作である83年発表のアルバム〝Synchronicity″と代表曲である〝Every Breath You Take″は収められていません。 そして、その全盛期の真っ只中にポリスは解散してしまうのですが、 解散が現実のものとなっていた83年のことについては触れたくなかったのかもしれません。 しかし、82年の時点で別れの時が近づいていることを匂わせる最後のコープランドの言葉は印象深い。 映像は正直、見づらい時間帯もあるし、そもそもポリスが好きな人しか見ない作品であり、 同じポリスのドキュメンタリーでもアンディ・サマーズによる「サヴァイヴィング・ザ・ポリス」の方が ドキュメンタリー作品としてはまとまっています。 しかしその粗削りな映像とエネルギッシュな特に初期のポリスの活動の軌跡がうまく相まった作品になっています。[DVD(字幕)] 6点(2020-10-22 15:35:01)《改行有》

22.  ポンペイ 前半の1時間ほどは、思っていた内容と違うな・・・。と感じる人が多いのではないかと思います。 奴隷階級の剣闘士の、家族を殺したローマ帝国の支配階級の男への復讐と、ロマンスと、 命を懸けて闘うはずだった男との熱き友情の物語。ベタなストーリーではあるけど、それはそれで良かった。 そしてヴェスヴィオ山が噴火し、ポンペイが滅びゆく様を描く圧巻の映像と、 登場人物たちの最後の愛憎のドラマを滅びゆくポンペイの街の描写の中にうまく挿入しています。 2人はポンペイの街を抜け出し、新たな人生のスタートをきるところでエンディングと予想していたのですが・・・。 同じ勇者同士、固い友情で結ばれるアティカスと、良心のかけらも感じさせないキーファー・サザーランドの悪役ぶり。 脇を固める男たちの濃い存在感が際立っています。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-30 19:16:20)《改行有》

23.  暴走機関車 本作のベースにあるのは脱獄モノなのですが、脱獄後に味わう自由や爽快感といったものはほぼありません。 脱獄モノとしては脱獄する囚人に感情移入できるところが無く、最終盤まで追手(本作では所長)との接近戦も無い。 パニックものとしての緊張感も物足りなく、(特に頻繁に挿入される管制センターのやりとり) 掴みどころがない部分もあるのですが、極寒の中、極限状態の人間模様を見せる映画としてはなかなか面白かった。 ラストのシェイクスピア作品の一節「どんな野獣にも憐みの心がある・・・」 これはジョン・ヴォイト演じる男のことを言っているのか。 この一節と、脱獄の相棒と途中から加わった女の命を助け、自らは生きようとしないラストが印象的。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-26 20:39:02)《改行有》

24.  ボディ・ダブル 《ネタバレ》 「愛のメモリー」は「めまい」をベースにしながらも、随所に「レベッカ」を感じる作品でした。 一方本作は全体的には「めまい」をベースにしながらも、中盤まではむしろ「裏窓」を感じる作品です。 本作も、どれだけヒチコックの模倣と評されてもデ・パルマの変わることのないヒッチコック愛を強く感じます。 ティッピ・ヘドレンの娘(メラニー・グリフィス)を起用するというこだわり方も、いかにもデ・パルマらしい。 そんな中に強引にエロシーンを挿入してくるあたりもまたデ・パルマ。 キャストが地味でもう少し華があればとも思うし、展開的にはツッコミ所も多いです。 それでも2つのヒッチコック作品を挿入したデ・パルマの遊び心が感じられ、 肩の力を抜いて楽しめる作品になっています。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-22 15:07:29)《改行有》

25.  ボブ&キャロル&テッド&アリス 2組の夫婦が愛とセックスの解放を求めて夫婦交換!?ついでにドラッグなんかもサラリと登場してきますが、こちらはよく使われるフレーズですが精神の解放ということでしょうか。当時の時代背景や文化を感じる、やたらと開放的な作品ですが、そのお陰もありまして、あのナタリー・ウッドさんもかなり開放的なお姿を見せてくれます。少々理屈っぽい感じもありますが、新しい愛のカタチに挑む4人の姿をコメディタッチで見せており、そのテーマの割には見やすさのある作品です。[DVD(字幕)] 6点(2014-03-13 21:36:57)

26.  星の王子ニューヨークへ行く 《ネタバレ》 一番いい頃の色んな役の色んなエディ・マーフィがいっぱい!ジョン・ランディスの映画としては大人し目だけど、黒人中心の映画に見られるメッセージ性を出すよりも、ひたすら陽気なところはジョン・ランディスらしいです。 ランディス監督作「大逆転」でエディに大逆転されて、一文無しになってしまったデューク兄弟をキャストもそのままでチラッと登場させるといった遊び心も楽しく、ジェームズ・アール・ジョーンズの浮世離れした国王ぶりも見事にはまっていました。 ラストはどうせ結婚するのだったら、乗客に向かって「僕は王子だけど彼女のためなら地位もすべて捨てる!」ってなかなか素敵なプロポーズだっただけに、乗客の祝福を受けて地下鉄のプロポーズで決めてくれて、晴れて結婚式という流れでも良かったんじゃないかな?[DVD(字幕)] 6点(2013-07-02 21:59:35)《改行有》

27.  ホワイト・ライズ 《ネタバレ》 フランス製恋愛サスペンスの傑作のハリウッド・リメイク。ストーリー、シチュエーションから台詞・小道具に至るまで、オリジナルに沿ってかなり忠実にリメイクされています。時間軸と限られた登場人物を絡め合い、すれ違わせながら進むストーリーはかなり凝っているのですが、これもオリジナル通りです。 しかしキャストの方はオリジナルの圧勝だと思います。モニカ・ベルッチの美しさに、“2人目のリサ”を演じたロマーヌ・ボーランジェが素晴らしかったと思うので。元々ロマーヌが個人的に好きだったのもありますが・・・。 決定的にオリジナルと異なるのがラスト。オリジナルとリメイク、フランス映画らしさとアメリカ映画らしさが出ていますね。ハッピーエンド大好き人間の僕にとっては本作の方がいいと言いたいところですが、このミステリアスな恋愛サスペンスの結末としてはオリジナルの方が良かったと思います。何とも言えない鑑賞後の余韻も含めて。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-21 00:15:16)《改行有》

28.  ボディヒート(1992) まずは谷のような所に吊り下げられたブランコにドリューが揺られるオープニングが印象的。 何とも言えない不安定さ、危うさ、微妙な幼さをも感じさせます。 しかしその後は友人の家庭を崩壊させる、この時17歳とはとても思えない堂々たる悪女っぷりを見せる。 ストーリーに特筆すべきものは無いですが、このドリューが最大の見どころ。 彼女の生い立ちや家庭環境については断片的に触れられる程度で多くは語りませんが、 彼女を評する、友人の本作最後の台詞「私より孤独だった野良猫」が見事に彼女を言い表しています。 ちなみに↓のお2人と同じく、僕もディカプリオがどこに出ていたのか分かりませんでした。 "レオ様を探せ!"も本作のお楽しみの1つかも。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-13 20:38:30)《改行有》

29.  星に想いを 無難な出来のおなじみのメグ・ライアン映画ですが、アインシュタインが登場して、それがどこか庶民的なおじいちゃん風の設定が面白く、演じるウォルター・マッソーが絶品の演技と存在感を見せてくれます。また、見た目もちゃんとアインシュタインにみえます。マッソーは他にもメグの父親を演じている作品がありますが、きっと相性がいいのでしょう。今回のメグの恋のお相手はティム・ロビンス。「ショーシャンク」と同じ94年にこんなラブコメにも出ていたんですね。そして全盛期のメグ・ライアンは本作でもやっぱりかわいくて素敵でした。 [DVD(吹替)] 5点(2010-12-04 19:40:48)《改行有》

30.  ホームボーイ どこか影がある孤独な流れ者のボクサー。この頃のミッキー・ロークはこんな役を演じると見事なまでにはまる。自ら脚本も手掛け、これはミッキー・ロークの映画ではあるのですが、共演の演技派クリストファー・ウォーケンが場末のクラブで歌う売れない歌手というこれもまた当時の彼のハマリ役でした。そんな2人の友情モノ、ということでかなり期待感が高まる中で公開当時映画館で観ました。ストーリー的には平凡なものではありましたが、クラプトンの音楽が素晴らしく、この二人も期待通りで、タイプは全く違いますが、どこか影があり愁いを帯びた役を演じるとバツグンだった当時の二人。そんな2人の共演ということだけでも僕にとっては貴重な作品なのであります。[映画館(字幕)] 5点(2010-01-02 01:06:47)

31.  ボディガード(1992) この頃までのケビン・コスナーは俳優をやっても監督をやっても、何をやってもうまくいくという感じでした。 そしてデビューアルバム以来、出す度に大ヒット連発だったホイットニー・ヒューストン。 まさに絶頂期だった2人が主演のメロドラマサスペンス。まあ、普通に大ヒットするでしょうね。 確かに絶頂期の2人のオーラを感じる作品ではあります。 この2人が恋に落ちるメロドラマでもあり姿無きストーカーに付け狙われるサスペンスでもある。 しかし最後の授賞式以外はコスナーと姿を見せないストーカーとの攻防などはほとんど無いので、どうにも淡白。 怪しい登場人物もほとんどいないので、動機は分からなかったけど犯人はこいつなんだろうなという目星も付いてしまう。 脚本はローレンス・カスダン。元々はSマックイーンとダイアナ・ロスを想定してこの脚本を書いたとか。 マックイーンが受けなかったため実現しなかったそうですが、マックイーンならどんな「ボディガード」になっていたでしょうか・・・?[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-09-10 16:16:33)《改行有》

32.  ボディクライム 誘惑する女 B級映画にありがちな邦題がついていますが、キャストはなかなか豪華です。 音楽がエンニオ・モリコーネというのにもビックリな作品です。 それにしてもエマニュエル・べアールが老けたなあ・・・・。 本作のちょっと前の彼女の出演作も幾つか見ていますが、その時はそういう感じはしなかったんですけどね。 ハーヴェイ・カイテルの醸し出す雰囲気、人相は相変わらず独特の不気味さがあります。 映画の中で高い脱衣率を誇る人ですが、本作でも年齢を感じさせない鍛え抜かれた体をご披露されています。 ストーリーの方は、前半から中盤も、後半から結末にかけても、いちいちスッキリしません。 死んだはずの男が生きていることを示唆するブーメラン、そして目の前にその男が現れる、 このあたりの流れは悪くなかったのですが、その後が結構ダラダラするし最後の決着方法もエグすぎる。 べアールとノーマン・リーダスが演じるカップル、果たしてこれで幸せになれますかね・・・。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-03-16 20:18:06)《改行有》

33.  ボールズ・ボールズ チェビー・チェイス、ビル・マーレイにロドニー・デンジャーフィールド師匠までもが顔を揃えた、ゴルフ場を舞台にしたベタベタのアメリカン・ギャグ満載のスポーツ・バカコメディ。こうしたベタなアメリカン・コメディは好きだし、こういう映画に中身も求めませんが、所々で笑わせてはもらったものの、この顔触れの割には作品全体としては残念ながら期待通りには笑えず・・・。かなりスベッているギャグも多かったのですが、アメリカの映画館では爆笑の渦だったのかな・・・?一番笑ったのは、グリーンキーパーのビル・マーレイがコースに巣穴を開けまくるネズミになめられた挙句に大マジメに全面戦争をおっ始め、コースを破壊してしまうくだりでした。 [DVD(字幕)] 3点(2012-06-09 16:16:03)《改行有》

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