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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ボーン・アイデンティティー 正直言ってクライマックスからオチにかけてはあまりにありふれていて陳腐とも言えるものだった。スパイ映画とするならばやはりラストに驚きと盛り上がりがないのは、痛い。しかし、この映画には全編に渡って質の高いエンターテイメント性とサスペンスフルな雰囲気が漂っている。ヨーロッパの空気感がそうさせているのかもしれないが、全体的にセンスが良くて観ているものを飽きさせない力があったと思う。マット・デイモンも頑張っていたが、ヒロインのフランカ・ポテンテ非常に魅力的で良かった。もう少し彼女の役どころを重要にしても良かったと思う。7点(2003-08-11 21:55:55)(良:1票) 2. ホット・ショット2 パート1と比べると、かなりギャグがエスカレートしていて少々やりすぎ感はある。加えてストーリー性も薄くなっていたことが残念。5点(2003-07-02 07:00:22) 3. ホット・ショット この手のコメディ映画の中では随一の面白さ☆チャーリー・シーンのとぼけぶりが笑える。ストーリー的にも盛り上がりがあってよい。7点(2003-07-01 17:15:42) 4. ホーム・アローン2 前作をうまくスケールアップさせていて、変わらぬノリで大いに楽しめる。凸凹泥棒コンビのドジっぷりは相変わらず大爆笑。愉快痛快なカルキンくんのワナもパワーアップしている。7点(2003-06-16 18:37:43) 5. ホーム・アローン アメリカのコメディ映画の中では格別に面白い☆凸凹泥棒コンビのドジぶりやカルキンくんの痛快な活躍ぶりは何回観ても楽しめる。7点(2003-06-16 18:33:41) 6. 北北西に進路を取れ 中盤までの何がなんだか分からないけどとにかく逃げ惑う主人公を描いた展開には引き込まれたけど、中盤以降、主人公に確信と自身が出始めてからは緊張感を感じることが出来なかった。もっとブラックユーモア的な顛末を期待したけど、意外にストレートな話として終わってしまって残念だった。そういえば同監督の「裏窓」にも同じような感想をもった。発想は斬新なのにラストにかけて普通に終わる印象を受けた。6点(2003-06-09 14:57:26) 7. ポセイドン・アドベンチャー(1972) パニック映画の原点とも言える作品で、この手の映画が好きな人にはたまらない出来栄えだと思う。当然映像的には時代がうかがえるけど、繰り広げられる人間ドラマは秀逸。8点(2003-06-04 14:19:16) 8. ポカホンタス ディズニーの作品の幅と可能性を広げようとした作品だと思う。最近は題材がなくなってきたのかこういう史劇とか伝説ものが多い。楽しく見せてくれるからまあいいんだけど、ディズニーらしくないという感じも少しある。6点(2003-06-04 13:33:09) 9. ボディ・ターゲット 良くも悪くもヴァン・ダムらしい映画だと思う。5点(2003-06-03 11:47:36) 10. 星の王子ニューヨークへ行く エディ・マーフィーの代表的な映画。とにかく彼の面白さが満載された作品だ。どこか抜けているまわりのキャラクターにも笑える。7点(2003-06-03 11:37:58) 11. ボルケーノ 「噴火だ!」「火事だ!」「大変だー!」って感じのコテコテのパニック映画。別にひねりとかはないけど、熱そう~ッな感じはよく出てからそれで良いと思う。6点(2003-05-28 01:39:10) 12. ボディガード(1992) ケビン・コスナーの映画の中ではやはりダントツに面白いと思う。クライマックスはかなり盛り上がって良い。ラストの主人公が仕事をやり続けているカットが渋い。7点(2003-05-27 14:18:34) 13. ポリスアカデミー 幼稚園くらいの時に初めて観たんだと思う。生まれて初めて観たコメディー映画がポリアカだった。その頃でもとても面白くて何回も繰り返してシリーズを観たと思う。最近改めて観たけど、やっぱり最高です。タックルベリーが好きです。8点(2003-05-26 18:42:15) 14. 暴走特急 せガール映画の中では際立って面白かったと思う。元敏腕特殊工作員が今はコックというのがなんか好きだ。それにしてもセガールと言えば「沈黙シリーズ」だけど、この「暴走特急」こそが唯一正真正銘の「沈黙の戦艦」に続く沈黙シリーズだということをどれだけの人が理解してるだろか。6点(2003-05-26 18:35:03)
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