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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 私はキャラ色が強いオーバーなアクション映画より、こういう地味なシリアス路線の方が好きだ。舞台がヨーロッパで、歴史を背景にした張り詰めた空気が心地よい。それでも8点に留まったのは、観ている最中はあれだけ緊張感があったのに、鑑賞後は不思議と余韻が残らなかった点。やはり最後が拍子抜けだったのと、CIAの馬鹿さ加減である。あの部局はセキュリティーが無いに等しい。アクションの瞬殺も板に付いた。ただそうなると気になるのは、何時ものボーンの”間合い”についてである。あとどう考えてもボーン君がゾンビ化してしまっている。せめて脱臼ぐらいして痛がれと。 [DVD(字幕)] 8点(2008-03-15 05:47:36)《改行有》

2.  ボビー 《ネタバレ》 JFKと比べ、ロバート・F・ケネディ暗殺については、此れまで「ケネディ家の悲劇」という特集ぐらいでしか知る機会が無かった。実際本作の創り方も、ロバート・F・ケネディを主役にしておらず、周りの大物俳優の何気ない会話や流れるニュースから時代背景が見えてくる。最初は何の事か分からなかったし退屈と感じ取れる時もあったが、全体的に雰囲気を楽しむ事が出来た。特にキング牧師の名が出てくるのと大リーグのチケットの遣り取りが印象的である。映画好きなので大体名前は分かったが、シャロン・ストーンだけは気付かなかった。結末で驚いたのは、犯人が中東系だったこと、そして短銃にも関らず余りに犠牲者が多すぎるということである。群集の中に取り押さえる者がいなかったのは悲劇としか言い様が無い。暗殺=アメリカの歴史の最も恥ずべき部分であるが、流石に近年無くなった。ならば平和かというと、真っ暗になる。多分、善人の敵は悪人だが、悪人の敵は善人で暗殺までは行なわないという事だろう。 [DVD(字幕)] 8点(2007-12-23 01:50:37)《改行有》

3.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 スパイモノとしては近年希にみる重厚な出来。思い入れがある「1」のヒロインを冒頭で殺すという荒技で一気に観客を引き込んでいる。変装などしない真っ直ぐな性格のため、事ある毎に追いかけ回され・捕まり、その相手を格闘で瞬殺するのが最大の見せ場。クライマックスがカーチェイスだったが、私の中では「RONIN」が最高で、今回はそれを越える程では無かったのでそこは不満が残った。カメラワークもちょっと疲れる。根本であるが、引退同然の主役の命を執拗に狙ったり、指紋を残し主役の犯行にしたりする(あれ程のプロなら指紋を残す方がかえっておかしいと思うが)理由が今一つ分からなかった。 [DVD(字幕)] 8点(2005-07-28 17:59:50)《改行有》

4.  ホステル 《ネタバレ》 タラちゃんぐらいになると自分の趣味で好きな作品が創れる。相変わらずの黒髪の日本人好きで、今回は「お岩さん」が元ですか? 残虐シーンも何時に無くえげつない。サスペンスホラーからブラックユーモアと上手く繋がっている、特にリンクさせまくった終盤のシーンの数々は流石の一言。旧東という風景が説得力をもたしているが、それでも虐殺に絞った点がフィクションということか。普通に考えて、そう殺人を好む者がいるとは思えないし、商売するならセックス・暴力・SMのたぐいだろう。欲望を描いた割には違う方向にいってしまっている。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-30 23:56:22)

5.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 実に勿体無い、”もったいないオバケ”が出てきそうな作品である。この大作を扱うにあたって、一番肝心な”人間模様”を端折って90分という短さに纏めてどうするのか。調べると「U・ボート」の監督と知り更に驚いた、くさい人間関係などお手の物だろうに。それ以外は、久しぶりに手に汗握るパニックアクションとして楽しめた。セットの豪華さ映像美と、迫力は十分、本家と逃げ方も違うため予測が付かない。ただ、一か八かの潜水が多すぎて、ちょっと上手くいき過ぎの感はする。カート・ラッセルは主役としては弱いと感じたが、それを補うに十分なのが伊達男の存在。それだけに、死に向かう前に会話が無いなど、そこで盛り上げなくてどうするのだ!という感じである。[DVD(字幕)] 7点(2006-11-19 03:40:07)

6.  ホステル2 《ネタバレ》 前作より中身は薄いが、オチは此方の方が好きだ。イーライ・ロスという若い監督には才能を感じる。梶原一騎の漫画に「サドとマゾが入れ替わるのが一番の快感」という場面がある。人間の心理を突いた実に興味深い最後である。そして、生き残るには発想の転換と金がいる、片方だけでは駄目なのだ。肝心のグロであるが、先ずエロが足りない。主役が女性で肝心の2人があれだけサラッとしていれば拍子抜けもいいところ。大金を払う事を考えれば、どう考えても拷問に行き着くと思うが。しかし、このシリーズによって東ヨーロッパのイメージがどんどん悪くなっていく。[DVD(字幕)] 6点(2008-02-24 11:15:09)

7.  ボウリング・フォー・コロンバイン アメリカでここまで批判した作品を作ったことについては敬意を表す。銃を通してアメリカの抱える問題が伺える。結局メジャーと言われる一部の権力者がすべてを支配し、政府を操りそのすべてをおもうがままに動かしてきた結果であろう。あまりに巨大で地球環境をも変えている状況には驚異を感じる。日本は銃に関してだけは評価できるが、政府や官僚腐敗などみた場合、他国を批判出来る立場に無いと思う。 6点(2003-10-18 12:53:03)

8.  ホステージ 《ネタバレ》 コテージの親戚か?というぐらい観ている途中も内容が伝わってこない。ガキが空き巣に入って仲間割れしました!というどうしようも無いシーンを散々見せられても、シラ~とするだけで、ブルース・ウィリスを脅す程のプロなら直接乗り込んだ方が早い気がする。あと人質の子供が「ダイハード」しているは緊張感ゼロ。[DVD(字幕)] 3点(2006-07-20 04:46:56)

9.  炎のメモリアル 《ネタバレ》 このくさい題名からして嫌な予感はしていたが、やはり私のもっとも嫌いな”感動の押し売り” タイプであった。しかもこのストーリーの捻りの無さは「海猿」を思い出す。隊員に襲いかかる 災難が如何にも”出来過ぎ”なのだ。そして炎が綺麗過ぎる。あれでは現実みは感じられないと いうもの。それだけならまだしも、あの高さから墜ちてピンピンしているのはもう「勝手にして くれ!」という感じ。主役が未だに皇帝に見えるのも辛かった。 [DVD(字幕)] 3点(2006-04-13 05:53:55)《改行有》

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