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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ポーラー・エクスプレス 主人公が余計なことばかりして大騒ぎになっていく感じのストーリーでイライラし通し。ある程度観てる内に慣れはするけど、リアルに造形されたキャラクターはやっぱり気持ち悪さが先立ちます。実写で撮れる技術がありながら、リアルなCGキャラで作るというのはやっぱり実験的な意味合いが強いんでしょうかね。でもこんな話じゃなぁ。[DVD(字幕)] 2点(2008-01-14 16:55:31) 2. ボディガード(1992) 《ネタバレ》 以前観たときは単にケビン・コスナーが格好つけているだけの映画という印象だったが、今回観てみたら、ケビンよりもホイットニーのプロモーションビデオ映画のような感じがしてくる。まあそれはともかくとしても、やはりプロを気取っていながら、いとも簡単に依頼人と寝るプロ意識の低さが最低極まる。ここだけでもうダメダメです。真犯人もみえみえだしなぁ。しかしホイットニーの歌は良かったので+1点。[DVD(字幕)] 1点(2007-08-27 23:20:06) 3. ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 あんな状況で子供がどこかへほっつき歩くというのはないねぇ。大体、あんな状況で目を離す親がどうかしてる。出口があるという確証も無いのにいきなり全員で水中を泳いでいくのもちょっとね。その前のシーンでも息が長く続きすぎていますし。まあ、そんな現代リメイク物らしい欠点は数々あれど、なんら期待をしないで観た分それなりに楽しめた。[DVD(字幕)] 6点(2007-07-18 19:45:36) 4. ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 蒸気の扱い方が軽すぎたり、不満もなくはないが、全体にはかなり良く出来ているパニック映画。ジーン・ハックマンの強引なまでのリーダーシップに説得力があるし、やはり人間ドラマがしっかりしています。牧師に着いて行かなかった人たちもそうですが、途中で逆方向に向かう別の生き残り組みに出会うところが良いですね。あんな状況でどちらが本当に正しいかなんて判らないのだという現実を再び思い出させてくれます。終盤、バタバタと人が死ぬのは現実的とも言えるが、逆に慌てて多くを殺しただけのように見えてしまわなくもない。[DVD(字幕)] 8点(2007-07-18 19:30:40) 5. 炎のメモリアル 大体結末は見えているし、思い出との交差でつづる作りは単純だが成功している部類。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-21 19:01:35) 6. ボブ・ディランの頭のなか もっと退屈なのかと思っていたが、それほど酷い内容でもなかった。ストーリーに期待するタイプの映画でもないので、その場その場の感覚を楽しめればそれでいい。最後まで退屈せず、なんとなく観られてしまったのでこの点数。[DVD(字幕)] 5点(2006-05-21 18:55:52) 7. ボビー・フィッシャーを探して 《ネタバレ》 父親の改心のし具合の過程がちょっとはしょり気味なことが気になるけど、まずまずの良作。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-16 18:11:28) 8. ボーイズ・ドント・クライ ヒラリー・スワンクは良く演じてて、それだけで見ごたえがあります。ただヒロイン役に魅力が無さ過ぎて、主人公が一目ぼれしたことに説得力がないのが痛いですね。考えさせられる題材ではあるものの、性同一性障害についての詳しい説明は無いので、映画だけ観て、この障害について理解するのは相当困難でしょうね。かえって誤解を招きそうで心配になります。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-24 21:28:54)
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