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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
兵庫県在住。 現在大学1年生。 小学6年の頃に地上波で見た「ダイ・ハード」がキッカケで映画好きになる。基本的に映画鑑賞は字幕もOKだけど、どちらかと言うと吹き替えの方に非常に強い興味を抱いています。 趣味 映画鑑賞。音楽鑑賞。 血液型 A型 星座 かに座
2月6日・・・ メッチャ久しぶりにレビュー書きました(笑) 随分長い間サボってましたが、これからまたちょくちょくレビュー書いていきたいと思いますので改めてよろしくお願いします!m(_ _)m |
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1. マイ・ボディガード(2004)
《ネタバレ》 この映画映像悪すぎです。最初だけかと思いきや全編に渡って無駄に映像に変な演出を施すから観終った後は目に激しく疲労感が残りました。正直、演出無しの普通の映像で改めて観直したいと思ったぐらいです。観る前からストーリーは頭に入れておいたものの、デンゼル演じるクリーシーの過去が全く描かれていないことには納得がいきません。何故彼が心を閉ざしているのか、ダコタ演じるピタとの交流を通じて次第に心を開いていく姿を見ても、彼の過去がどれほど凄惨な事態から今になるまで立ち直っていくかが全く分からないので共感しづらかったです。クリーシーとピタとの交流は細かい所までとても丁寧に描けていると思うのですが、肝心な彼の過去を描いていなかったことはとても惜しい事だと感じました。クリーシー自体の描写は前半は素で「ボディガード」らしい人物描写でしたが、後半からはピタが死んだと思ってからは、正に「コマンドー」並に大暴れしていましたね(苦笑)確かにあの時のクリーシーの心情は理解できなくもないけど、あそこまでやられると唖然としました。デンゼル、ダコタ共に演技力も表現力も素晴らしかったのですが、この映画を全体的に捉えると個人的には6点止まりです。[DVD(吹替)] 6点(2005-08-03 17:43:52)(良:1票)
2. 真夜中のカーボーイ
《ネタバレ》 60年代のアメリカ社会風俗の中で、夢を持ち田舎から都会へやってきたが、それをどう実現すればいいか分からず、都会の孤独感に押し流される2人の若者を描いた本作。35年も前の映画なのにも関わらず、この映画から非常に強いメッセージを感じました。明るいカントリーミュージックに乗せて爽快にニューヨークへ向かうカウボーイ姿のジョン・ボイド。清々しすぎます。これまでカッコいい役が多かったダスティン・ホフマン。この映画での彼は今まで俺が見てきた彼とは全然違いました。そりゃカッコいい役でのホフマンも十分良いんですが、意外にもこういう役のほうがより彼の魅力を強く感じました。特にラスト20分での彼の演技は凄すぎです。これほど素晴らしい演技なのにオスカーを取れなかったのは非常に残念ですね。この映画のテーマは主役2人が出逢った事に大きな意味があると思います。もしこの2人が出逢ってなかったら、ジョーはラッツォと同じ運命を辿っていたかもしれないし、ラッツォもジョーが居なければ独り弱っていき、寒いニューヨークの廃れた家で孤独に死を迎えていたかもしれない。だからラッツォはジョーと出逢えて幸せだったと思う。固い絆で結ばれた友人と夢であったフロリダに行けて安らかに死を迎えることができたのだから。その他、良い点もたくさんあります。だけど、唯一悪かったのは随所で入る回想シーンや妄想シーン。あの映像は俺にとって生理的に合わなかったので減点対象になりました。8点(2004-09-25 22:16:03)
3. マイティ・ジョー
この映画が言いたいことは、1.勧善懲悪 2.動物(自然)を大切にしようって事。 3.作り手がクライマックスに「キングコング」やりたかったって事。 この映画2回観たけど未だにこれぐらいしか思いつかないな・・・5点(2004-08-16 15:29:32)
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