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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  マリリン 7日間の恋 マリリンを演じたミシェル・ウィリアムズがすばらしい。セックス・シンボルと讃えられ持てはやされたモンロー、天真爛漫な面を見せるかと思うと演技で悩み自室に閉じこもる。そういった様々な顔を巧みに演じている。 ミシェル・ウィリアムズはマリリンをやりたくて志願したらしい。その意欲が映画にも現れている。それに対してコリン役はちょっと地味で魅力が今一歩。ジュディ・デンチなど脇役陣も蒼々たるもの、その中にあってハリーポッターで子役を演じていたエマ・ワトソンがびっくりするくらい美しく成長していた。 [映画館(字幕)] 7点(2012-05-23 16:26:37)(良:1票) 《改行有》

22.  マトリックス 最初見たときの驚きは、言葉で言い表せないほどのものだった。これぞまさしく「近未来」の世界。しかし目新しさとは裏腹にストーリーは好きでなかった。[DVD(字幕)] 4点(2012-05-16 09:34:13)

23.  真夏の夜の夢(1999) メンデルスゾーンの有名な結婚行進曲は、元々このお芝居に付けられた音楽だ。だからこの映画の中に登場しても当然なのだが、それだけでなく他にも「椿姫」の乾杯の歌などのオペラ曲も使われ豪華である。また配役陣も主役級の男優女優が多く登場し、これまた豪華、贅沢な作りだ。 映画はお芝居の台詞をなぞり、筋書き通りに進んでわかりやすい。ただ問題なのはあまりにも現代風すぎて、シェークスピアらしさや物語の幻想的な雰囲気がなくなっているのが残念だ。その顕著な例が自転車、ムードぶちこわしもいいところ。 しかし劇中劇の「ピラマスとシスビー」はおもしろく良かった。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-31 16:09:29)《改行有》

24.  真夏の夜の夢(1935) オープニングから序曲「真夏の夜の夢」で始まり、スケルツォそしてあの有名な結婚行進曲まで、メンデルスゾーンのクラシック音楽を存分に聞かせてくれる。幻想的な雰囲気も出ていて、森の妖精たちが出てくるシーンが良い。 貴族の男女の恋物語と職人たちの素人芝居、妖精の国のオベロンやタイタニアなど、登場人物も多彩で絡み合う。シェークスピアの戯曲とモノクロの雰囲気がよくあっているように思う。 登場人物の中では、オリヴィア・デ・ハヴィランドの美しさが抜きんでているが、子役で名をあげたミッキー・ルーニーのパックの演技は見事というほかない。 たたラストの素人芝居は何がおもしろいのか、私にはわからなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2012-03-31 13:36:30)《改行有》

25.  マイケル・コリンズ 英雄かもしれないが、過激行動ばかり目立って好きになれない。映画も単調で少しもおもしろくない。こういう過激行動をとる者の最後は目に見えている。独立運動殉教者と言えばそうではあるが・・・。[DVD(字幕)] 4点(2012-03-26 16:41:57)

26.  マタ・ハリ(1931) 有名なグレタ・ガルボの「マタ・ハリ」だが、私にはのんびりしすぎてどうも好きになれなかった。スパイ映画というより、ロマンス映画に近いかも・・・。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-24 15:19:01)

27.  マネキン2 前作のマネキンのキム・キャトラルより、こっちのクリスティ・スワンソンの方がずっと魅力的に見えるのだけど、映画全体としてはずいぶん落ちてしまう。前作より派手でスケールは大きくなるが、ロマンティックな面はいまいち、その分だけドタバタが目についてしまう。 キャストもほとんど入れ替わってしまって、引き続いて出ているのはモントローズ役のメシャック・テイラーとアンディだけ。モントローズは前回よりも活躍しているが・・・。 そうそうもう一つ、テーマ曲のスターシップの「Nothing's Gonna Stop Us Now」は同じだが・・・。 ところでこの映画のマネキンは1000年後に目が覚めたわけだが、それにしては現代文明に早く溶けすぎかな(前回のマネキンでも思った)[DVD(字幕)] 5点(2012-02-12 08:55:30)《改行有》

28.  マネキン こういう夢があって楽しい映画って大好き。スターシップの「愛が止まらない」という主題曲ももちろん良い。脇役で出てくる人たちもおもしろい人が多いし・・・。この際、細かいところでの突っ込みはよそう。[ビデオ(字幕)] 8点(2012-02-11 23:43:56)

29.  マイ・フェア・レディ 《ネタバレ》 映画「マイ・フェア・レディ」の誕生までには、少しばかりの歴史がある。元々はギリシャ神話の「ピグマリオン」それを劇作家バーナード・ショーが舞台劇にし、映画化も行った。バーナード・ショーの死後、ミュージカル「マイフェア・レディ」が誕生し、映画化されたのがこの映画である。 私は、ミュージカルも見て、原作の「ピグマリオン」も見たが、筋書きはどれもほぼ同じである。戯曲「ピグマリオン」がどれほどのものだったか知るよしもないが、映画「ピグマリオン」はアカデミー賞の候補にもなった。しかし、モノクロだからかもしれないが大変地味である。 それに比べるとミュージカルは当時のロングラン記録を作るほどの好評であったし、映画「マイ・フェア・レディ」は満を持して登場しただけに、歴史に残る名作となった。 何と言ってもエキストラの数が多く、1シーンしか出ない登場人物まで豪華な衣装である。華やかさこの上ない。主役のヘプバーンに至っては目が覚めるほどの美しさである。このヘプバーンの出で立ちだけでも、絵になる。 音楽や歌もミュージカルも映画も全く同じで、大変なじみ深い。「踊り明かそう」「スペインの雨」を初め、口ずさみたくなるほどである。 DVD特典の中にあるヘプバーン自身の歌も聴いたが、なかなか味があってすばらしい。おそらく全曲吹き替えなしでも可能だったと思われるが、この頃のミュージカルは「王様と私」も「ウェストサイド・ストーリー」もすべて吹き替え本職のマニー・ニクソンが歌っている。吹き替えなしで歌ったのは、この「マイ・フェア・レディ」のミュージカルで歌っていたジュリー・アンドリュースくらいなもの。「サウンド・オブ・ミュージック」「メリー・ポピンス」など。 なおヒギンズ教授のレックス・ハリソンやイライザの父親のスタンリー・ホロウェイはミュージカルで同じ役をやっていただけに、表情豊かでさすがに上手い。上手すぎる。[映画館(字幕)] 8点(2011-07-20 18:48:51)《改行有》

30.  マディソン郡の橋 小説を読んだわけではないが、相当たくさん売れたところから判断すると大変すばらしいものだったに違いない。「死んだら火葬にしてほしい」という母の遺書に疑問を持ち、残された手紙と日記から母がしまい込んでいた秘密にせまる。一人で留守番をしていた4日間のできごと、夫以外の男の存在、不倫とはいえ大変ロマンティックである。 小説は、書かれた文章からいろいろなことを想像し、イメージを作り上げる。きっとすてきな人だったに違いないと・・・。 それが映画だったらどうだろう。ロマンティックな想像は実在の人物として描かれ、夢は消え去る。特にこの映画のイーストウッドだったら、西部劇のイメージが強くて台無しである。メリル・ストリープはそのままでも、イーストウッドは別な人にと思ってみても、本人が監督した映画だからしょうがない。[DVD(字幕)] 4点(2011-06-26 08:34:37)《改行有》

31.  真昼の決闘 命の大切がわかる者ならば、拳銃の撃ち合いなど避けるのが当然であり、臆病者とは違う。むしろ生命の危険を顧みない方が愚かな行為と言える。 そもそもこの映画では、釈放されたばかりの者が生命の危険を冒してまで、復讐にやってくるのかがわからないし、理由もなく悪が存在するかのように描くのは納得いかない。[DVD(字幕)] 3点(2011-05-29 12:50:31)《改行有》

32.  マルホランド・ドライブ この映画はもう5回は見ただろう。見直す度に新発見が出てくる映画、私は好きだ。映画はわかるかわからないかではないし、よくできているかどうかでもないと思う。 評価は10点満点でなく、9点にしておこう。-1は自分でも何なのかわからない。わからないからまた見るだろう。 [DVD(字幕)] 9点(2011-02-26 23:32:22)《改行有》

33.  街の灯(1931) この映画が作られたのは1931年だが、トーキー発展の最中、その流れに逆らって生まれたものだ。チャップリンは「トーキーは映画をダメにした」と言ったそうだが、彼の発言通り、この映画はサイレント映画の魅力を最大限に出していると思う。 最小限の字幕と音楽、何よりも役者の仕草や表情だけで映画を見せる。見る者はそれによって思考を巡らし、想像をかき立てる。その集約がラストの再会シーンだろうと思う。 [映画館(字幕)] 8点(2011-02-19 12:15:41)《改行有》

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