みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 街の灯(1931) 《ネタバレ》 何回も観たと思う、やはり、チャップリンのギャグや笑いは映画をシリアスにしないため緩衝材か。あの時代にブルジョアの批判と皮肉をふんだんに残しつつ、素場らしいロマンスに仕上げたのは奇跡かも。ラストなど、ギャグの少しも無く真面目なラストシーンであり、含みを持たした場面は忘れられない。[DVD(字幕)] 9点(2013-03-14 20:12:56) 2. マイ・フレンド・フォーエバー 邦画の難病に対する映画のスタンスの違いを見せつけられました、自然と映画入っていけるし、感動もする。最期には、やられました。[DVD(字幕)] 8点(2013-04-09 20:58:11) 3. 間違えられた男 《ネタバレ》 同様の冤罪事件をテーマにしたものは、「それでもボクはやってない」なんてあったが、冤罪テーマを扱いながら、全く違う、これだけ昔の作品でありながら、ヒッチコックのこちらの方が怖かったりする、人の証言が波及していって周りが総て敵になっていく、強盗が逮捕されなかったら、考えるだけで恐ろしい。最後は、あれでも良い。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-28 20:45:26) 4. マーニー 《ネタバレ》 ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女なんて、ティッピー・ヘドレンへのヒッチ・コックの偏執ドキュメンタリーをこの前に観てしまったのが悪かった。この作品にかなり偏見を持ってみてしまったようだ。それでも、ティッピー・ヘドレンの演技はうまいし、カメラワークなどなるほどと感心するものがある、しかし、シナリオが好きになれない、お得意の母親を巻き込んだトラウマものなのだが、なぜ?というおいていかれたり、ごまかされたような感じだ。すこし、ざんねん。[DVD(字幕)] 6点(2013-08-23 21:05:39) 5. マルタの鷹(1941) これはストーリーを堪能しようとしていってはいけない気がする、雰囲気とキャラに惚れる者だた思うが、みなさんがかかれているように、少しセリフが多いね。もっとクールにしてほしいが。ま、ここから始まったと考えれば評価は出来る。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-19 23:21:45)
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