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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ミクロの決死圏 体内描写の美術やその他の小道具・大道具が良い意味で実に時代を感じさせて味わい深い。映像的にもストーリー的にもほとんど違和感なく映画に引き込んでくる。この映画が40年近く前に作られたというのだから驚きは大きい。もちろん今観ても存分に楽しめるけど、最新の技術でリメイクされたものも観てみたいと思った。8点(2003-07-07 03:58:42)(良:1票) 2. ミッション・トゥ・マーズ なかなか酷評が多いみたいだけど、個人的にはとても面白かった。宇宙概念的な話が好きな人にはツボにくる映画だったと思う。星空を見れば気が晴れるように、小さなことで悩んでいた自分がバカらしく思えてくる映画だった。手塚治虫の宇宙観と重なるものを感じ非常に好感触だった。映像的にも文句はなかった。8点(2003-06-05 13:51:41) 3. ミクロキッズ 自分ちの庭で決死の大冒険を繰り広げるという発想がとても面白い。老若男女問わず楽しめる映画だ。7点(2003-05-29 18:12:54) 4. ミミック 個人的に虫が大嫌いなので気持ち悪く、モンスター映画としての迫力にはやや欠けたかなという印象。でもドロドロとした感じはこの映画の雰囲気をよくあらわしていて緊張感はあった。6点(2003-06-04 11:50:20) 5. 身代金 それなりに楽しめるクライムサスペンス。ゲイリー・シニーズが悪役としてインパクトのある演技を見せてくれ作品の質を高めている。6点(2003-06-02 12:38:55) 6. ミッション:インポッシブル 観た時は単純に楽しめたので良かったと思う。でも再度観たくなるよな厚みはない。6点(2003-05-29 18:46:32) 7. ミッドナイト・ラン 世間の評価のわりにあまり印象に残らなかった映画。ラストに清々しさはあったけど、ストーリーにいまひとつ深みを感じなかった。5点(2003-06-04 11:53:19)(良:1票) 8. ミセス・ダウト 発想とかロビン・ウィリアムスの演技は優れていて笑えたけど、いまひとつ面白さを感じなかった。他のアメリカのコメディと比べると1歩後退という印象を受ける。まあコメディは個人のセンスによって面白さは大いに変わるから仕方ない。5点(2003-06-03 11:32:52) 9. M:I-2 1も大した映画ではなかったけど、今作の出来は酷い。かなりの失敗作だ。ジョン・ウーにスパイ映画を撮らせること自体が間違っている。かなり期待はしてたんだけど。3点(2003-05-29 17:53:23)
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