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コメント数 1186
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ミナリ 当たり前の毎日のありがたさなんて、もうあらためて言うべきことではないのでしょうが、とにかくもう、いたいけで観ていると息苦しくなる日々。何も起きないでと祈るような気持ち。韓国出身のアメリカ移民の1980年代の物語という文化もバックグランドも大分違うフレームなんだけど、日本の地方にすむワタシたち家族と何も変わらないです。最後に重篤とも言えるような事件が起こりましたが(ああ、起きちゃった)、それもまたなんでもないことなんですよ。いろんなことがあるけれど、一つづつ踏みしめて、前に進むだけ。ワタシたちは皆そうして生きています。いい映画だよ。[DVD(字幕)] 9点(2021-10-29 20:53:57)

2.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 「恋はデジャ・ブ」(1993)、「バタフライ・エフェクト」(2004)、「デジャヴ」(2006)。ああ、ワタシはデジャブものが本当に好きだ。こういうのを、もっと作って欲しい。本作について。これで本物の歴史の先生が筋にからんできていればと思っています。時間が止まったキスシーン。次、動き出すときにはショーンに入れ替わっているとか、どすか? スティーヴンス大尉の意識は、再び基地に戻りカプセルの中でプログラム開始を待つワケです。[DVD(字幕)] 9点(2013-06-30 12:01:42)

3.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 「WALL・E/ウォーリー」、「トイ・ストーリー」など拝見しつつも、フルCGアニメなんて認めねえ(なんだかツルツルした絵の質感が嫌いなんだよ)、と頑なだったワタシですが、これは完全に白旗ですね。古きよきアメリカのカートゥーンが、装いも新たに帰ってきたという喜び。PIXERにはワーナー・ブラザーズと組んでもらって、「コヨーテとロードランナー」をやってもらいたい。ぜひ、お願いします。[DVD(字幕)] 9点(2010-08-28 23:42:15)

4.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 むかしのジェットコースターに乗っている感じの映画でした。あざとい演出がないのが、よかったです。なお、ワタシは会計士デュークは、ウォルシュに渡したより、もっとお金をちゃっかり隠し持っていると思っている派です。なんだ、その”派”って。[DVD(吹替)] 8点(2009-12-15 23:37:13)

5.  M:I-2 《ネタバレ》 好きなシーンは、40秒のダクトすり抜けダイビングとバイクシーン。まんまと、はまっているワケです。ワタシ、いつもなんだかニヤニヤしているトム・クルーズのことが好きなのかもしれん、と思いました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-11-18 00:09:14)

6.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 最後、古物店のお嬢さんと仲良くなる展開も良かったです。ああ、いい子なんだろうなあって思ってましたんで。まさかのタイムスリップものですが、SF的な注意事項(過去を変えてはならない、とか)を一切考慮しないイサギの良さ。なんか、オオゲサなドタバタ話じゃないところも良かったですよ。尺が短いところも良かった。今時(でもないが)、1時間半くらいで終わる映画って貴重です。[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-15 22:08:55)

7.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 《ネタバレ》 上映当時、話題を「カメラを止めるな」にさらわれていた感じがする本作(そんなことない?)。相当なカースタントを見せてくれました。このスタントの陰に、おそらくそれと同じくらい危険な撮影を行ったスタッフの努力と工夫があったものと思われ。そのあたりをネタにした「カメ止め」に対して、一切そんなことをおくびにも出さない本作(当たり前ですが)。ただもう、ひたすらに面白いだけのが見たい時にピッタリです。[DVD(字幕)] 7点(2019-01-10 22:50:19)

8.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 冒頭から見せてくれるイーサン・ハント走り。運動会みたいなんだけど、昔の漫画みたいなんだけどかっこいい。あのフォームが好きなんです。飛行機からガス兵器とともにパラシュートで降下しようとするときの困り笑い。かっこいいトム・クルーズを堪能するには十分な本作ですが、お話自体は何か大味。一国の首相をこういう裏稼業のお話にコマのように出演させると、むしろ安い作りになってしまいます。それができるのなら、何でもアリというわけですので。だからアクションはいいけど、全体の印象は「相棒」の劇場版みたいだと思いました。[映画館(吹替)] 7点(2015-08-14 18:47:52)

9.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 運動会のような走り方をするイーサン・ハントが魅力的。一生懸命だ。高いところから落っこちても、不死身。ケガして入院しても、すぐに抜け出す。「カリオストロの城」のあの主人公を思い出しましたよ。でも、アクション映画としては、大技に欠ける感じがしました。息詰まる感じがない。CGのパネルを作るところとかは、好きでした。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-02 00:32:41)(良:1票)

10.  ミスト 監督は、俺は低予算でも面白いものを作れる!とでも言いたげです。 [DVD(字幕)] 7点(2009-01-24 12:18:37)《改行有》

11.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 《ネタバレ》 うーん。派手なアクションを見せてくれているとは思うんだけど、こんな感じだとニヤニヤしちゃうんですよ。そこに没入するというより、ちょっと引いてしまう。■全体に、ルパン三世の実写版を見たような気分です。“それ”のありようが、マモー(@複製人間)みたいだし。そこに、郷ひろみ(イーサン)と平野ノラ(グレース)、三浦友和(ガブリエル)が出演してたみたいな(共感は求めません)。■もちろん続編も見たいのです。PART TWOで終わるのか。もっと続くのでは。まだ”それ”の足下にも届いていない感じだし。■あれ、そうか。イーサンのチームの存在が、”それ”にとって痛くもかゆくもない感じが物足りないのかも。本作の最後にイーサンに出し抜かれて悔しがっているガブリエルも、”それ”の筋書きどおり?■”それ”が舌を巻くシーンが欲しかったんだな。[DVD(字幕)] 6点(2024-01-02 21:32:10)

12.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 本作ほどのエスカレートしたものではないでしょうが、誰しも長く生きていれば、一度は経験する怒りと不審の負の連鎖。私は、あの時のことは、後悔という重りを乗せて、心に封じてあります。そのことをチクチク突かれているようで、話が進むたびに、とても重く切ない気持ちになりました。できれば出会わなかった方がよかったとさえ思えるほど、良くできた作品と思います。[DVD(字幕)] 6点(2010-02-11 10:51:39)(良:1票)

13.  ミッドナイト・エクスプレス(1978) 六角精児さんが、20代の頃から繰り返してみて元気付けられている(毎日新聞 2020年11月17日)という本作。ラストシーンに元気付けられるとのことなのだが、本作で元気づけられるという六角氏に計り知れない奥行きを感じる。[DVD(字幕)] 5点(2021-01-09 18:24:47)

14.  未知への飛行 《ネタバレ》 大統領が最後に下した判断は、彼の苦渋の決断とするよりも、あらかじめ被害を最小限に食い止めるフェイルセーフとしてシステムに織り込み済みのものだった、という展開の方が怖いかも。大統領も、緊急対応用の封筒を開けるシーンがあるワケです。[DVD(字幕)] 5点(2010-11-27 11:39:13)

15.  Mr.ノーバディ 《ネタバレ》 うーん。正直言って、メチャクチャじゃないですか。娘のブレスレットが見あたらないことが発火点だったと思いますが、そんなキャラクターかなあ。いえ、娘がとっても大事なのはわかりますが、それで家族を危険に晒すほど我を忘れる主人公とは思えない。反撃を開始し始めてからは、多少ダメージを食らっても見ていて負けるような気がしない。好きなシーン(火曜日にゴミを出し忘れるところ、ラザニア作ると宣言するとき、自慢げなところ)もあるんだけど、冒頭の強盗シーン(ゴルフクラブで殴りつけなかった)のように、本当に「NOBODY(なんでもない人)」が、暴力に対して、合理的で最低限の対処を繰り返し、難局を抜け出すような話ならよかったのに、と思っています。漫画「マイホームヒーロー」の鳥栖哲雄みたいに。「Mr」つけた邦題もどうか。Mrつけたら、NOBODYじゃないだろ。あえてかもしれないが、そんな映画じゃなかったと思うが。原題は、普通名詞だったはず。【追記】ああ、なるほど。目隠シストさん、ワタシもアレっと思ったクチです。確かに作中、彼の経歴を調べて「存在しない人」という意味でNOBODYを使っているシーンがあります。ただ、冒頭の1週間の繰り返しは、まさに「なんでもない人」のシーンですよね。タイトルのNOBODYは2つの意味を持つものであり、その意味でも「Mr」 はいらないだろと思っています。[DVD(字幕)] 3点(2021-12-07 06:08:58)

16.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 終わり40分の絶望をよりハードにするための前振りとして、前半90分間、マギーのひたむきさやしなやかさを映していたのだと思う。でもそれは、意地悪がすぎるというものだ。[DVD(字幕)] 3点(2011-01-17 22:07:19)(良:1票)

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