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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  メイド・イン・マンハッタン 恐ろしくオーソドックスな現代のシンデレラ・ストーリー。ロマンティック・コメディというジャンルの中(また、特にハリウッド映画の中)でシンデレラ・ストーリーは全く珍しくありませんけど、ここまで忠実に「シンデレラ」を再現してある映画は初めて観ました。主人公は文字通りのメイド。継母や義姉はわがままな客達。魔法使いはお節介な同僚とチーフ・バトラー。そして現代の王子様は上院議員ってか…。もちろんハリウッド映画らしく、脚本・美術共きちんと作り込んであり、それなりに最後まで観せては貰えますが、ここまでアレだと「夢がある」と感じる前に「馬っ鹿馬鹿しい」と思ってしまう。やっぱ無理ありすぎ。ロマコメに「あり得ない」という言葉は禁句ですけど、流石の私も本作には口をついてしまいます。ありえねー! 5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-03-03 00:02:18)

2.  名探偵再登場 「名探偵登場」シリーズであることは明確なものの(この映画の邦題は個人的に歴史に残る名邦題だと思う)、探偵小説のパロディである本作は、推理小説のパロディだった前作とはだいぶテイストの違う仕上がりになってます。従って推理小説ファンで前作を気に入った方も、探偵小説好きでないと今回は辛いかもしれないし、逆に前作が気に入らなかった方も、探偵小説ファンなら楽しめるかもしれません。残念ながら私はそのどちらでもありません。そんな私でも、前作はキャラクターが大勢いたのでまだ楽しめましたが、ピーター・フォーク一人では少し苦しかったです、4点献上。4点(2005-01-28 00:04:09)

3.  名探偵登場 例によって推理小説にも疎い私は、誰が誰だかは何となくしか判りませんが、元ネタを知らずとも各々のキャラクターは充分面白く、また、ラストで犯人(?)がとうとうと捲し立てる推理小説のいい加減さには笑わせて貰った記憶があります。ニール・サイモンの脚本はパロディと言うよりは、推理小説に対する挑戦状といった趣が強かったですね。盲目の執事等も単なるお笑いキャラではなく、推理小説には度々登場する、障害を持つ怪しげなキャラクターからきているのでしょう。そういうことで、「再登場」にも再登場するジェームズ・クロムウェルの若きコメディアン振りに、6点献上。6点(2005-01-28 00:03:49)

4.  めぐりあう時間たち はっきり言って、この映画を理解できた人達が羨ましい。【STING大好き】さんが「ダロウェイ婦人」を知らないことは関係無いと書いてるので、私が理解できないのはその所為ではないらしい。てことは、やっぱ私が男だからでしょうか? この三人の女性達には最初っから「死」と「同性愛」というものが付きまとっている。しかし、彼女達は男とも一回は相当深い関係になっている事実があり、また、死に付きまとわれながらも自身は生き続ける(二人が生き続けることとヴァージニアの死の対比にも何か意味があるのでしょうか?)。まさか、結婚した後に自分が同性愛者であることに気づき、苦しみながらも生き続けた女達の物語、ってゆーのではないですよね? ま、例によって難しい映画にはこの点しか付けられません、5点献上。5点(2003-10-25 15:43:38)(良:1票)

5.  メラニーは行く! 《ネタバレ》 邦題が表わす様な「キューティ・ブロンド」型の猪突猛進ヒロインをイメージしてしまうと少し裏切られる恐れ有り。むしろ原題の「Sweet Home Alabama」から連想されるイメージを抱いて鑑賞に臨んだ方が良いでしょう。映画自体は、三行半を突き付けた相手と最終的に元鞘になるまでを描いた、エピソードにも新鮮味の無いラヴ&ホーム・コメディ。しかし私には、なぜ夫の方を選んだのかがまるで理解できませんでした。揚句の果てには結婚式をドタキャンしといて、どうして逆ギレできるの? この個人的な受け止め方の違いは、未来に生きようとしたエルと、過去に逃げようとしたメラニーの違いからくるものだと思います。とにかく過去を引きずる人って駄目なんです、私…、4点献上。4点(2003-04-02 07:04:04)

6.  めぐり逢い(1957) 生活感のない美男美女が織りなす往年の夢物語。しかし年齢を重ねてくると映画の見方も変わってくる。そうか、これは女の意地を通す物語なんだ。一目惚れしてすぐにキスしてしまう様な話じゃない。最初からだらしないケーリー・グラント(の役)に比べ、毅然として筋を通そうとするデボラ・カーのなんと美しいことか、そしていじらしく可愛いことか。特にラスト、座ったままで芯の強さと愛情を感じさせる演技は圧巻。感動以上に、恋愛の楽しさを思い出させてくれる名画です。7点献上。7点(2003-01-01 15:55:56)(良:1票)

7.  メン・イン・ブラック2 ほとんどと言っていいほど前作を踏襲した作りで、安心して観ていくことができます。それに88分という短さでサクサク進行する映画なので、あっという間に終わってしまいます。印象としてはテレビの30分番組を観たような感じでしょうか。前作と比べて、よりコミックっぽさが増していて私的に笑えるシーンも増えてました(唐突に登場する噂のマイケル・ジャクソンも笑えます)。あくまでも暇つぶし映画でしかありませんが、前作よりも面白かったので6点献上。6点(2002-06-28 19:52:56)

8.  メメント 時間軸に沿って物語が展開していけば前のシーンは自然と憶えていくのに、物語の構成が逆転しただけで前のシーンをそばから忘れていくのは何故? 謳い文句に偽りなく、正に観客の記憶が試され、片時も気を抜くことが許されない大変に疲れる映画。そーいう意味で「前向性健忘」を疑似体験させることには成功しており、かなり完成度の高いサイコ・スリラーであることは間違いありません。「記憶=思い込み」というテーマもなかなかのもの。でも、この映画を観るという行為は「鑑賞」ではなくクリストファー・ノーランとの「対決」(しかも、ノーランに分がある)、なので私には純粋な「映画」としての楽しみを与えてはくれませんでした。ま、レナードに近い記憶力を頼りに評価すれば、私的には惜しくも7点献上(しかし、フリー・ペーパーみたいな体裁のパンフレットが何でこんなに高いの…?)。7点(2002-01-18 19:37:12)

9.  めぐり逢えたら アメリカで大ヒットしてた「sleepless in seattle」が何故「めぐり逢えたら」になっちゃったの?と思ったら、「めぐり逢い」がモチーフだったのね、というのが当時の印象。しかも原題はラジオのペンネームでした。で中身は…、その他のメグ・ライアン主演作とごっちゃになっちゃって、どれがどれだか区別がつかん。ただトム・ハンクスが子供をだしに使っていたような気が…(違ったかな?)。さして毒にも薬にもならない映画だと記憶してるので、4点献上。4点(2001-10-19 18:45:26)

10.  メン・イン・ブラック この映画のエグゼクティブ・プロデューサーに名を連ねるスピルバーグ、実は金を積まれて名前を貸しただけなんだって。それだけ「スピルバーグ」ブランドはゲームで言えば「スクェア」並の吸引力ってこと? オープニングのタイトルバックがホラーっぽい雰囲気で、後の内容と全くかけ離れているのが印象的。やっぱり私も日本人なので全米大ヒットの理由は分からないので5点献上。5点(2001-08-10 11:27:27)

11.  メリーに首ったけ 【にゃん】さん、ごもっとも。下ネタ好きだけど私の感性には合わなかった…、笑う前に気持ち悪くなっちゃう(過剰な動物愛護環境の中、犬を徹底していじめ抜くのは気に入った!)。でも、こういう映画もあっていいと思うので、5点献上。5点(2001-08-04 12:00:26)

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