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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 夕陽の挽歌 前半は かなりユルイ。銀行強盗シーンは映画史上最ユルではないだろうか。全てがかったるく過ぎていって、こっちもダル~くなっていく。でもつまらないから、観るのをやめたくなるということではない。 そして後半、段々悲壮感が漂っていき あっけなく終わる。まあ実際、普通の人の普通の人生なんて 映画みたいに派手なことは中々起こらないわけで、リアルと言えばリアル。ユルさがつまらなさに繋がらない、不思議な映画。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-29 22:14:58)《改行有》 2. 誘拐の掟 途中まではギリギリ7点ぐらいですが、最後のタランティーノ風味のプロレスは萎える。 サム・スペードとかフィリップ・マーロウの名前が出てきて、ハードボイルドっぽくしたいんだろうなあという意識は感じるのだが、だったらプロレスは要らない。[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-02-09 23:06:51)《改行有》 3. ユージュアル・サスペクツ 良質だとは思いますが、名作とまでは言えないという印象でした。未見の方には薦められますけど。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-06-06 00:06:01) 4. ユナイテッド93 やっぱりプロパガンダ映画にしか見えません。TVドラマの「24」もそうですが、どうしても「テロとの戦争」を支持、あるは参加させようという製作者側の意図が見えてしまいます。それに加えて金儲けも出来て一石二鳥ですか? アメリカ人ならともかく、日本人がこれ見て誘導されちゃ駄目だと思います。太平洋戦争前の日本でもこういう世論誘導がなされていたことを肝に銘じるべきじゃないでしょうか?[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-01-13 21:40:54)
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