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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 夕陽のギャングたち 《ネタバレ》 コバーンに主人公がいいように振り回される様が面白い。あの大打撃を受けた部隊がいとも容易くアジトを嗅ぎ付け仲間を皆殺しにするところは強引さを感じるが、全体として流れは悪くなく、長い割りに退屈もしなかった。なかなかな良作です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-17 22:59:27) 2. 勇気ある追跡 《ネタバレ》 父を失った娘のしっかり者という域を超えたがっちり振りが、世間はそんなに甘くないだろうという気がするがこれはコミカル部分なので良いとしよう。やたら弁護士の名前を盾にするのは面白かった。映像的にも広がりのある画が美しくて良い。知名度ほどの面白味は感じられなかったがそこそこに楽しめる。西部劇好きの人ならきっと満足出来る内容なんじゃなかろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-25 22:30:52) 3. 夢のチョコレート工場 《ネタバレ》 ティム・バートンのリメイク版を先に観たが、それに比べるとこちらのウォンカはかなりまともな風体。時代的に考えても仕方ないが、やはりセットはしょぼい。それを抜きにしても、工場に入ってすぐの契約書の作りが面白かった程度で、他はかなり微妙な感じだった。[DVD(字幕)] 4点(2006-06-23 10:33:29) 4. ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 伝説の黒幕が実在するかどうかなどと話が進むが、大抵の人には誰がその黒幕かというのは普通に分かってしまうだろう。ケビン・スペイシーの演技は相変わらず素晴らしい。[DVD(字幕)] 4点(2006-05-22 19:44:02) 5. ユー・ガット・メール 《ネタバレ》 設定だけで言えばとても楽しげなのだが、それがイマイチ楽しくなりきらない。トム・ハンクスが相手よりもかなり先に彼女の正体に気付き、親しくなってから正体をばらすという流れがどうも潔くなくて好きじゃない。[DVD(字幕)] 3点(2008-02-22 18:58:58) 6. Uボート 最後の決断 《ネタバレ》 出て来る人間、どいつもこいつも頭が悪い。描写センスも悪く、観ていてこれはギャグなんだろうかと疑うほど。最後の山場も状況の作り方が強引過ぎる。敵駆逐艦がいると知りながら「裏切り者は許さん!」って突っ込んでくるアホがいるわきゃない。アメリカこそ正義な作りにも仕方ないとはいえ、うんざりだ。[DVD(字幕)] 0点(2006-05-09 10:03:38)
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