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プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ラム・ダイアリー 《ネタバレ》 本国では興行収入があまり芳しくなかったそうですが、鑑賞してみてそれも納得。心揺さぶるドラマツルギーがあるわけでもなく、地味で退屈な作品です。でも、元々興行ののことを考えて作られたものではないのでしょう。主人公のジャーナリストは、ジョニー・デップの親友だったそうで、彼の自伝を映画化したいという個人的な思い入れが強かったのでしょうね。個人的には、この作品の退屈さは嫌いではなかったです。ラム・ダイアリーのラムはラム酒のラム。最初から最後まで、ず~っとラム酒を飲んだくれているわけですが、その自堕落さ加減がたまらない。1960年のプエルトリコの美しさ、懐かしく温かみのある陰影の映像も見どころ。[DVD(吹替)] 6点(2012-12-17 13:18:23)(良:1票)

22.  ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学 《ネタバレ》 オリジナルのほうは未見なので、予備知識無しで鑑賞致しました。鮮血の美学というサブタイトルがついてますけど、要は「復讐」ですよね。燃え上がる復讐心、外道どもを叩きのめさんとするその気持ち。ただまぁ、他の作品と違うのは、その復讐によってカタルシスを味わえるかっていうと、そういうわけでもないんですよね。むしろ、目には目をでやり倒して、その後の空しさというか、虚無的な雰囲気が終盤出ている。この作品の「復讐」は、実は2つあって、勿論メインは娘をめちゃめちゃにされた両親の復讐なんだけどもう一つの復讐、つまり外道の息子のほう。心情的に溜まっていたものがあったんだろうな~っていうのが感じられて、彼のほうに気持ちとしては肩入れが強かったですね。あんなおっさんにずっと育てられたら、そりゃあ積もり積もった憎しみの量は凄まじいものがあったんじゃないかしら、と。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-07-15 23:35:55)(良:1票)

23.  ランゴ(2011) 《ネタバレ》 「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのゴア・ヴァービンスキー&ジョニー・デップコンビが放つフルCGアニメーション。個人的に「パイレーツ~」はあまりピンと来ないシリーズなんで、それほど期待はしていなかったのですが、予想外になかなかのものでして、ゴア監督のこれがアニメ初挑戦とは思えない、見事な映像演出と、ジョニー・デップのいい意味でラフにのびのびと声の演出を担当している感じが伝わってきてよかったです。全体的には西部劇へのオマージュといった作りで、途中「地獄の黙示録」のパロディなんかもやったりして。そしてストーリーは、自分が凄いやつなんだと偽って皆を騙して、途中それがバレて引き返すも再び戻ってみんなを助けるっていう、「自分を変える」という手垢のついた王道中の王道のストーリーで、それ事態に目新しさは全くといっていいほどないのですが、正体がばれて、蛇に蔑まされて一人でとぼとぼと歩き続けるその映像表現がかなりツボだったんですよ。これまでのCGアニメとはまたちょっと違うものを感じて、とても感情移入出来ましたね。あるいはまた、鷹に襲われたり追いかけられたりするアクションシーンも、これまたCGアニメの限界を一つ超えたような良さもありましたしね。出てくるキャラクターは、どれも実際に砂漠に住んでる生き物たちなんだそうですが、相当デフォルメされててなんの動物だかわからない奴も多かったです(笑)。エンディングの曲は、「OK牧場の決斗」のテーマ曲にちょっと似てましたね。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-01 20:43:00)

24.  ラ・マンチャの男 《ネタバレ》 このおじいちゃんは、ただの現実逃避者でしょうか。あるいはただの愚か者でしょうか。もう40年前の作品ですが、むしろ今の時代のほうが、このおじちゃんが訴えているメッセージの必要性を感じますね。だって、どうせ勝てっこないんだからとか、苦い思いするのが嫌だからとか、負けるのが怖いからだとか言って、最初から挑む事を諦めている大人で溢れかえっているじゃないですか!見果てぬ夢を見る事、届かぬ星に手を伸ばそうとする事。勝ち負けよりも重要なのは、志を持って闘い続ける事。そんな魅力的な生き方を選ぼうとする人に勇気を与える一本。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-04 21:28:48)

25.  ラスト・エクソシズム 《ネタバレ》 なかなか面白かったと思いますよ。確かに、人によっては物足りなさを感じる面もあるかもしれません。というのも、悪魔に取り憑かれた少女が、それほど変化せずアクロバティックなことをやりまくったりするわけでもないので、ヴィジュアル的なショックさは他のエクソシスト映画のほうが上でしょう。でもそれは、本作においてはその変わらなさが重要なのであって、それというのもストーリーが「実は悪魔の仕業じゃなく、父親のせいなんじゃないか?」「少年レーガンのせいなんじゃないか?」というニュアンスで進んでいくので、この作品はホラーというよりサスペンスに近いといったほうがいいかもしれません。個人的にはそれ故にストーリーを楽しめたし、派手さはなくても物足りないと感じることはなかったです。ラストには悪魔の仕業であることがわかるんだろうな~なんて月並みに思っていたので、実はあの親切そうな神父が黒幕であるというまさにサスペンスフルな展開は予想出来ず、そのオチもなかなかだと思いました。ただ、フェイクドキュメンタリーの手法を用いている割には音楽や効果音が付随されていたり、ラストの燃え上がるCGの炎など「リアリティ」と「フェイク」の混合それ自体に違和感や中途半端さを感じる人は多いかもしれませんね。[DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 16:31:27)

26.  乱気流/グランドコントロール 《ネタバレ》 紹介には「航空パニックアクション大作! 」なんて書いてありますけど、少なくともそういうハリウッド的な娯楽作品ではありません。不手際でショートして無線が使えなくなったり、飛行機が機能不全になったりするシーンも、普通の娯楽作なら音楽をジャンジャン流してサスペンスフルにやるところですが、本作はそういうことには全然興味がなく、航空管たちのリアルな仕事ぶりをそのまま描き切ることに終始しています。つまりは、彼らの仕事の重圧さとか、苦悩する気持ちとかそういうものに焦点が当てられているので、パニックアクションだと思って観ると確実に面食らうことでしょう。前半は、主人公のトラウマやら葛藤がメインなのでちょっとかったるいのですが、後半からはそれなりに面白くなります。専門用語が飛び交う管制塔。観客としてはわかりやすさに欠けるきらいもありますが、作りは硬派なので一応5点ということで。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-03 01:11:45)

27.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 最初の段階で、スレヴンがニックに間違われギャングに強要される展開で「なんでちゃんと否定しないんやろ~」と不思議に思い、スレヴンのつかみ所のないキャラにどうにも感情移入出来ず不安を抱きながら観ていたのだが、後半、あらゆるシーンの謎が明かされ、スレヴンとグッドキャットの関係が明らかになると「なるほど~」の連発でした。それだったらまぁ、あのつかみ所のないキャラも無理はない。ストーリー構成がとても巧いなと感じる。もちろん、この構成を構築させる上で、たとえばギャング同士が向かい合った建物に閉じこもってにらみ合ってるとか、そういううちょっとありえない要素が前提となっているし、他の方も言う様にどうして殺し屋が息子を殺さなかったのかという点でも疑問を抱きたくなる気持ちもわかる。そこんところは、殺し屋にも人の心があったのかなとか、少年になにかしらの才能を直感的に見いだしたからなのかなとか、そういうことで脳内補完すればいいかと思う。スレヴンとグッドキャットだけでなく、リンジーとの関係でもラストに一騙しがあり、それがまたなかなか良い余韻を持たせた終わり方だったなと関心。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-26 21:29:49)(良:1票)

28.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 こういう作品、確かに描き方が難しい。それは文化的な差異という側面もあるし、なによりどうしようもなく重苦しい現実に対しての軽やかな空想のギャップに違和感を覚える人も少なくないだろうから。個人的には、死んでからの世界が天国などではなく、スージーの内面が作り出す世界であるという点を評価したい。そしてなにより、殺されてしまった子供達がその世界で皆笑顔で仲良く遊び合う、その光景になんともいえない慰めを感じずにはいられない。最初と最後にスージーが観る者に語り始める「私は14歳で殺された~」の下りにあるように、独特な雰囲気漂う作りではあるが、それは失敗や違和感というよりむしろ作り手の意欲を感じるものとして好意的に受け止めたい。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-22 00:39:14)

29.  落下の王国 《ネタバレ》 ターセム監督久々の作品というわけで、興味深く拝見致しました。世界遺産めぐりの、美しい原色の風景と、石岡さんの衣装が完璧なまでに合致しております。グレゴリー・コルベールという写真家がおりますけど、彼の作品に影響を受けてるんじゃないかな、というシーンがちらほら。内容的には、愛嬌たっぷりの少女とイケメン俳優の不思議な友情を軸に、現実世界と作り話のやりとりの面白さなんかがあって、ユーモアと残酷さが絡まった独特な世界を楽しめるわけですけど、個人的にはロイがオウディアスを倒すシーンにもう少しひねりがほしかったなぁ、というのが不満かな。[DVD(吹替)] 6点(2009-03-02 23:39:24)

30.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 いやぁ~、凄まじいまでの戦闘シーンに、スタローンの並々ならぬ復活の意志を強く感じましたね~。やたらと泣かせようとするわけでもなく、メロドラマがあるわけでもなく、深い人間ドラマがあるわけでもない。とても直球で無駄の一切ない骨太作品。ただ一人もくもく歩くランボーの後ろ姿にあのテーマ音楽。シンプルで潔いラストです。ただ、90分と短くボリューム感が乏しかったのは残念。敵方の魅力にも欠けるので、もう一場面追加して全体的により充実した内容にすればもっとよかったかも。「最後の戦場」というサブタイトルがついてますけど、本当にこれが最後になっちゃうんでしょうかね?なんだかちょっと寂しい。もっと見たい!ランボー、カムバック!そう思わせるほど、ランボーという一人の男に愛着を、そしてスタローンという一人の男の監督として、役者としての底力をかいま見せてくれました。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-05 22:45:43)

31.  ライアンを探せ! 《ネタバレ》 あまりこういうことは言いたくないですが、2000年代に入ってからのディズニーの作品というのは本当にどうしようもないですな。自分たちでアイデアを生み出す能力がないから、他の傑作の模倣ばかり。この作品だって、テンポやキャラ設定からエンドクレジットに至るまで、いろいろ真似ちゃってるんだけど、肝心のシナリオがなってないでしょ。ピクサーが作るCGアニメと比べてみてくだないよ。心が宿った登場人物達が繰り広げる心温まるお話のピクサーと、それを表面上真似ただけの中身空っぽのディズニー。びっくりするほど対照的。まぁ、この作品でせめて褒めてあげれる点はといえば、コアラのキャラクターぐらいかな。かぶってるバケツをとったら角刈りヘヤーになってたり、パイナップルの帽子をかぶって「偉大なるお方」を演じたり。というわけで、コアラに5点。作品自体は大人が見ても子供が見ても不満足でしょう。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2008-08-20 21:27:11)

32.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 この作品の一番の見所はなんといっても造形美にありますね。ライラの羅針盤やコールター夫人の偵察虫などの小道具。飛行船や自動車や気球などの乗り物。教権や工場などの建物。劇中登場するこういった数々の造形がとても美しく、小物好き、メカニック好きの私にはなかなかぐっとくるものがあります。ただ、いかんせんストーリーにぐっとくる要素が無い。3部作の初めの1作ということだそうですが、まずこの世界観を観客に伝えるための説明的要素が大半を占める為か、葛藤などの部分が薄く、振り返って心に残ったのはライラとクマちゃんの友情ぐらい。一連のシリーズを構成する最初のページとしてはいいかもしれませんが、単品として見るとこのぐらいの点数です。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-19 23:10:34)

33.  ラッシュアワー3 《ネタバレ》 ストーリーなんてほとんどあってないようなもんで、特に不満なのはジャッキーと真田の「義理の兄弟」関係について。ジャッキーが台詞でほんのちょっと語っただけで、あれでは話全体に膨らみがないでしょう。もっと二人の仲を掘り下げれば、ラストの「手を離せのやり取りがぐんと生きてくるというもの。まぁ、いずれにしろ、見所はその二人の真剣での戦いと、後は巨人に振り回されるジャッキー&タッカーのシーンぐらいか。[DVD(字幕)] 5点(2008-04-08 23:31:51)(良:1票)

34.  ランナウェイ(1997) ブレット・ラトナー&クリス・タッカーのコンビといえば「ラッシュ・アワー」が有名ですけど、 これはその前身となる作品。ラトナーさん初監督作だからか、アクションシーンの撮り方に青臭さを感じます。 でも小ネタは効いてますね。ところどころ笑えるシーンあり。この手の作品としては、まずまずの出来。[地上波(吹替)] 6点(2007-06-10 21:47:04)《改行有》

35.  ラウンド・ミッドナイト 予備知識なしで見たんで、いきなりスコセッシが出てきたのには驚きましたね(笑)。しかもいつもと同じような早口で。作品自体は、まぁ、、、あと10年後ぐらいにもう一度見ましょう。おっちゃんの台詞が孤高なもんでよくわからなかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-15 00:39:07)

36.  ラ★バンバ 映画としては佳作かな、て思うんですけど、でもなにしろ実話ですからねぇ。あまりにも早い、突然の死。切ないよなぁ。あの兄ちゃんにすごく肩入れして見ちゃった。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-14 20:00:31)

37.  ラブリー・オールドメン/釣り大将LOVE LOVE日記 元気な爺さんたちだなぁ。よく笑い、よく動き、よくジョークを言う。基本的にはコメディだけど、ホロっとさせる部分もある。「神様は忘れてなかったんだね」の台詞は印象的だった。6点(2004-06-17 01:50:18)

38.  ラッシュアワー2 前作よりよかったと思う。ジョン・ローンかったよかったですね。死に方がすごかったですが、、、。6点(2004-04-10 00:29:49)

39.  ラブレター/誰かが私に恋してる? 笑いはしませんでしたが、、、それなりによくできた映画かもしれません。4点(2003-12-24 23:36:52)

40.  ラスト サムライ いゃぁ、それにしても皆さんのこの文章の量はどういうことでしょう?それだけこういう映画はコメントが書きやすい、てことなんでしょうかねぇ?そうだなぁ、勝元の息子さんがまげを切られるシーンあるじゃないすか。泣きっ面をこっちに向けて「うわぁー!!!」て。切ってる人の方がいかにも悪者の態度すぎてあざといと感じながらも、ああいうシーンでうるっときちゃうんだなぁー、、、、。なんていうか、言葉は悪いけど、アメリカさんに愛国オナニー映画をプレゼントされた感じですね、はい。 8点(2003-12-23 22:06:31)(良:1票)

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