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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  ラスト・ショー 前半は当時のウキウキするようなヒットナンバーがちりばめられる中、若者の心のときめきや痛みが描かれるというアメリカ映画の青春群像劇の定番の見せ方とは異なった寂れた田舎町の青春群像が続きますが、作品全体を通して見ると決して楽しい映画ではないですが、それだけでは終わらない非常に奥の深さを感じさせてくれる映画でした。楽しみも無く未来もないどうしようもない寂れた田舎町の若者と彼らを取り囲む大人達のドラマとその演技も非常に見応えのある作品でした。鑑賞後は本作でオスカーを獲ることとなるベン・ジョンソン、クロリス・リーチマンをはじめとする、そんな大人達のドラマとその味わい深い演技が印象に残ります。そんな町と、その人間模様とモノクロの映像が実によく合っている作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2009-12-29 15:25:05)

22.  ラスト、コーション 《ネタバレ》 自分がその後どうなるかをかえりみず「逃げて…」と言ってしまった女と、そのお陰で命拾いをしたその女に対し処刑の命令を下さなければならない男。お互い本心をさらけ出せない男と女の心の葛藤が観ていて切なく、決して鑑賞後に残る余韻もいいものではない。自分の好みの映画ではないですが、アン・リー監督、主演の2人をはじめ作り手の作品への熱い思いが伝わってくる、見応えのある映画です。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-17 00:10:27)

23.  ラブリー・オールドメン ジャック・レモンとウォルター・マッソー。映画史に残る名物コンビによる、おかしなおじいちゃんシリーズ。この2人の共演という時点で観る前から楽しい映画である事は分かりきっている。で、観た感想は「やっぱり楽しかったなあ~」の一言。画面の中にいるだけで楽しい2人のコメディの達人。2人が仲良くケンカして、仲良くイタズラをやり合って、そんな楽しい2人の姿を見ているだけでも十分と思える作品です。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-17 00:57:02)

24.  ラジオ・デイズ 《ネタバレ》 オープニング、ラジオのクイズに答える泥棒の小ネタ(冒頭から爆笑でしたよ!)から始まって一つの家族と、いつも家族の中心にあったラジオを通して早口で次々にエピソードを披露してくれます。アレン本人のご出演は無かったですが、本作もやはりアレン劇場が全開で古きよき時代のアメリカのノスタルジックな雰囲気と共に楽しませてもらいました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-02 23:49:43)

25.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 冒頭、世捨て人のようになっているランボーのもとにトラウトマン大佐が訪ねる。 一緒に行ってくれという要請を断るが、トラウトマン大佐が捕らえられたと聞くや、 即決でアフガン行きを決断。そしてアフガンに行くまでで映画が始まって20分程度だったかな。 前振りはさっさと終わらせて、ランボーの超人的活躍にたっぷり時間を使う。 第1作で戦争はもう終わったんだと投降を促した大佐が、君は戦うマシーンだと作戦への同行を求めたり、 ランボーを戦わせる理由がシリーズの継続につれて苦しくなってきている感はありますが、 細かいことを言わなければ、このシリーズは相変わらずアクション映画としては十分なのでしょう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-25 21:30:37)《改行有》

26.  ラヴレース アマンダ主演でこのタイトル。軽いラブコメを思わせるタイトルですが、重い作品です。 波乱の人生を送った伝説のポルノ女優、リンダ・ラヴレースを演じたアマンダの姿を見ているのがストーリーが進むにつれて次第に辛くなってくる。 見る者にそう思わせるアマンダの熱演は素晴らしかったし、夫チャックを演じたピーター・サースガードもよかったと思います。 爽やかな青春ものやロマンスが似合う清純派のイメージがあったのですが、早いものでアマンダは今年で30歳になるんですね。 本作は彼女の大きなチャレンジだったのだと思いますが、本作に彼女が合っていたのかどうか。 これから演じる役の幅をどんどん広げていってくれると思いますが、 出来ればもう少し、これまでのイメージの彼女を見ていたいなと思ったりもします。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-30 20:33:39)《改行有》

27.  ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 ベトナム戦争がアメリカに残したものとは何だったのか? そんなメッセージと共にランボーというキャラクターを強烈に印象付けた第1作。 こういう映画の続編の場合、大抵はアクション&娯楽方向に作品の方向性がシフトされていくものです。 本作も、もうランボーが何者であるかという説明はもはや不要ですので、早速にランボーを敵地に送り込みます。 現地で案内人を務める美女とのロマンスという要素は意外な展開でしたが、あのランボーが絶対死ぬわけがない。 そうなると彼女の登場の瞬間から悲しい展開が予想されるのですが・・・。 将軍に裏切られ、「私を一緒に連れて行って・・・。」という女を失い、沸点を超えたランボーの怒りが炸裂。 以降はひたすらランボーの超人的活躍がみっちり描かれます。 作中でランボーが呟く「俺は結局捨て石(expendable)なんだよ。」という台詞が今に見直すと印象的です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-03 16:17:53)《改行有》

28.  ラストベガス 老境に入った名優が結集し、今は離ればなれになってしまったかつての仲間と久々に再会しハメを外す。僕の好きなジャンルの映画。 同じ方向性の作品としては最近では「ミッドナイト・ガイズ」という作品も良かったです。 本作は結構中だるみの時間帯もあるのですが、 終盤には4人それぞれの今の事情とベガスの週末の出来事をうまくつなぎ合わせていきます。 女をめぐるダグラスとデ・ニーロのドラマ、フリーマンと息子、クラインと妻のドラマとそれぞれに味がありました。 そして彼らと出会うベガスのクラブで歌う歌手のメアリー・スティーンバージェンが良かった。 近年では「噂のモーガン夫妻」なんかでも感じたことですが、この人は女優として今が一番いいんじゃないかなと思えます。 4人の名優の競演で主役をつとめたのはマイケル・ダグラスでしたが、 ラストのケビン・クラインのベガス後の姿が最も嬉しかったりしたのでした。[DVD(字幕)] 5点(2015-02-13 23:19:07)《改行有》

29.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 「私は14歳で殺された」という衝撃的な一言から始まる本作、殺された女の子スージーの初恋や、家族の心の絆を描く一方で、隣人の殺人鬼を見せるサイコサスペンス的要素も大きい。また、こうした犯罪が増え続ける現状と遺された家族の問題についても言及しているように思います。犯人役の気弱そうな中に怪しさを醸し出すスタンリー・トゥッチは好演でしたが、サスペンスがメインの作品ではないだけに、彼の存在感が大きくなりすぎてしまったのはマイナスだったと思います。犯人の最後については天罰が下ったということで良かったと思いますが・・・。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-11-19 21:01:49)

30.  ラスト・ターゲット(2010) 《ネタバレ》 冒頭のスウェーデンの雪原に、イタリアの静かな村。徹底的にヨーロッパの香り漂うアメリカ映画です。 雰囲気はとてもいい映画でした。寡黙なジョージ・クルーニーの佇まいも良かったのですが・・・。 なぜ彼は人里離れたスウェーデンの雪原で隠遁生活をしなけれなならないのか?なぜ彼は命を狙われているのか? そのあたりの事情の説明が無いわりには、登場人物が極めて限られる作品ということもあり、 誰が彼の命を狙う黒幕で、誰が実行犯になるのか、あまりにも分かりやすい。 しかも「人生は、最期が最も美しい」という見事なまでのネタバレ・キャッチコピーがつけられてしまっているので その結末も見る前から容易に想像がつくことになります。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-06-05 18:41:28)(良:1票) 《改行有》

31.  ラブ・オブ・ザ・ゲーム もう先が見えているベテラン投手。哀愁を感じさせながらも、絵になっている。ケビン・コスナーが野球をしている姿はやはりいいですね。ポジションは異なりますが、コスナーがマイナーのベテラン選手を演じた「さよならゲーム」を思い出しました。 しかし本作は・・・。現在進行形の試合の途中に過去のことや女とのことを挿入するのはいいのですが、その一つ一つが長い。作品のテンポも悪くなってしまっています。 対戦相手ヤンキースの優勝がかかった敵地ヤンキースタジアムでの試合。監督・長年連れ添った捕手・ライバル選手との絡み方、とある関係があるヤンキースの若手選手の土壇場での登場のさせ方など試合の方は見所もあっただけに惜しい作品です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-02-14 22:16:52)《改行有》

32.  ラブレター/誰かが私に恋してる? 香港のラブストーリー職人、ピーター・チャン監督のアメリカ映画。邦題の通り、一通のラブレターに振り回される小さな田舎町の人間模様をコミカルに描いたラブコメです。ケイト・キャプショーは80年代の映画は何本か見ているけど、99年の本作ではちょっとお年を感じますがアメリカのどこにでもありそうな田舎町に暮らす女性の生活感なんかがよく出ていたと思いますよ。作品としては地味なキャストで結構色んな人々が出入りするのですがどうも印象に残らない。しかしほのぼのした雰囲気に、そんな雰囲気によく合う音楽はいい映画でした。 [DVD(字幕)] 4点(2011-10-10 21:06:50)《改行有》

33.  ライリー・ノース 《ネタバレ》 善良に生きてきた一般市民が家族を無残に殺害され、法に代わり復讐の鉄槌を下す。 ブロンソンの「デス・ウィッシュ」シリーズをはじめとして、これまでにも色々な映画が作られました。 それだけにどうしても既視感があるのは仕方がないのですが、 本作の主人公のジェニファー・ガーナー、めちゃくちゃ強いです。傷つきながらも犯罪者どもを殺しまくります。 主人公と、復讐の対象者である犯罪者と、主人公の行動を止めようと主人公を追う警察。 この手の映画はこの3者をいかにうまく絡めて、それぞれの存在感を出させるかなんですけどね。 まあ、よくあることなんですが本作もそのへんが駄目なのでサスペンスとしても面白くない。 体を張った熱演を見せるジェニファー・ガーナーが孤軍奮闘という作品でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-09-21 17:20:46)《改行有》

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