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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ラ・ラ・ランド 人は誰しも夢を見る。 叶わない夢、希望だっていいじゃないの。 エンターテイメントしてたし、自分はこういうベタな作品好きです。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2019-07-28 00:16:13)《改行有》 2. ライト/オフ 《ネタバレ》 元ネタの動画は視聴済み。 映画化が決まった頃から楽しみにしておりましたが、、意外と普通にまとまった作品になってしまって残念というのが本音です。 元ネタの動画では、照明を付けたら消え、消したら表れるという、得体の知れない何かがとても怖かったので、 もっと都市伝説的なものを期待してましたが、母親の妄想、概念から生まれた存在というような理由付けは必要なかった気がします。 映画化するにあたって、ドラマパートをくっつけて物語に厚みを持たせたかったんでしょうけど、ちょっとした家族愛を描くつもりが、 結局、最後のオチが台無しにしちゃってます。怖かったのは序盤のシーンのみ。 姉役の女優さんが可愛いかったのが幸い?映像はキレイなので余興としては充分かな。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-01-14 09:03:37)《改行有》 3. ラブリーボーン 物語のツメの甘さはともかくとして、待ちに待ったピージャク最新作だし、「乙女の祈り」同様、監督自身の空想をそのまま具現化した世界感。彼独自の映像センスを観れただけでも満足。特に色使いが綺麗で秀逸でした。この監督に2時間という制約は少々厳しいのかもしれん。DVDは、は是非ともディレクターズ・カットで出していただき、原作さながらにわかり易く納得、満足させてほしいなぁ。[映画館(字幕)] 6点(2010-02-24 10:00:24) 4. 落下の王国 《ネタバレ》 前作「ザ・セル」が凄く面白かったので今作もかなり期待して観ました。ターセム監督らしくロケーション含め撮影にも長い年月を掛けたというだけ映像は確かに美しい。各国の世界遺産で撮影できたというのも素晴らしく、CGに頼らずとも幻想的な世界観を作っている。で、肝心の物語はというと、何故、主人公ロイがそこまで自殺願望をもっているのか、そこまでに至る過程があまり描かれておらず、いまいち感情移入できなかった。故に、さも自己投影したかの様で、かつロイの歪んだご都合主義に進んでいく物語には面白みがない。現実での少女とのやりとりの方が微笑ましかった。もっとファンタジーした作品を想像していただけに残念でしたが、実験的に試みた監督の意思はかいたい。[DVD(字幕)] 5点(2009-03-14 13:16:21) 5. ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 アクション映画としては充分楽しめた。けど今作が「ランボー」であるが故にという部分が特に無い。一昔前のシリーズに比べ、虐殺シーンなど過激な描写が盛りだくさんですが、わざわざグロさを出す意味も不明。見せたいポイントが違うんじゃないかなぁ。スタローンの哀愁だけは伝わりましたが(笑)[DVD(字幕)] 4点(2008-12-06 18:46:11)
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