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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 理想の女 《ネタバレ》 料理でも作りながら見ていようと思って期待していなかったのです、とても面白かったです。最初にヘレン・ハントが新聞を見て「このチャンスにかけてみることにした」と思う意味が、中盤でそういう意味だったのかと理解しました。いろいろなシーンでひっかけがあってしゃれています。演技派のヘレン・ハントでも悪女の役は難しいかな、ミスキャストかなと思っていたのですが、途中で納得してしまいました。やっぱり上手です。オスカー・ワイルドの名台詞のたっぷりで見ごたえがありました。[地上波(吹替)] 7点(2009-11-28 12:57:29) 2. リトル・ロマンス 見直してがっかりする映画と、再認識してしまう映画の違いってなんなんでしょう。以前見たときは、美しい音楽と景色のかわいい映画という感想で、ジョージ・ロイ・ヒルの音楽センスに感心していたのですが、改めてみて、トレモロ音楽をBGMにした別れのシーンにジワッときてしまいました。ませたダニエル君も、ダニエル君に怒るローレンの母親役サリーケラーマンもかわいいなあと思いました。[DVD(字幕)] 9点(2009-05-04 02:27:45) 3. リバー・ランズ・スルー・イット 釣りをするシーンの映像の光の美しさが印象的でした。ストーリー的には家族たちの性格や行動に共感を得ることが出来なったせいか、特別に面白くは感じられませんでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-08 00:05:06) 4. リディック もっとハードボイルドに徹してくれたら楽しめたのにな。ロマンス的な匂いをちらつかせると、いっぺんにしらっとしてしまって、見ていて恥ずかしくなってしまいました。主人公を助けて灼熱の地表に向かって焦げる前に焼き消えてしまう彼はいったい何考えているのか。理解不能でさっぱりでした。4点(2005-02-20 07:40:59) 5. リロ&スティッチ このところのディズニーらしいといえば、そういえるし、ありきたりといえばそうもいえるなんて思いながら見ていました。でも親もいない、友達もいない、ひねくれてしまった子供。流れ星にリロが祈っている言葉を聞いて、子供の頃のオレと同じじゃ、と気がつき涙だけじゃなく鼻水もボロボロ。子供の頃いっしょに遊んだ犬や猫を思い出してしまいました。6点(2004-11-08 11:36:20)(良:1票) 6. 旅情(1955) 《ネタバレ》 幸薄いオールドミスが旅に出て、女性をみたら軟派するのが礼儀と思っているイタリア男と火遊びをして、一生の思い出のように感動して旅を終える。こう言っちゃ元も子もないけど、さうがデビッド・リーンにキャサリン・ヘプバーン。いい夢を見たような気にさせてくれます。この男女のどちらも、もし自分の知り合いだったらコメントに困るような映画です。そういえば一時期、日本人女性はイタリア男性のいいカモでしたね。今もかな。7点(2003-08-03 05:28:48) 7. 理由なき反抗 極端に言うと誰でも1度はジェームス・ディーンに憧れる時期があると思うのですが、私もそんな時期にこの観たのですが、おかげでジミー熱が冷めてしまいました。あまり面白くなかったです。タイトルもいま見ると恥ずかしい感じがするし。4点(2003-07-27 03:52:04) 8. リアリティ・バイツ リサ・ローブの大ヒットはじめ、音楽が良かったです。この映画の場合イーサン・ホークの顔が苦手で(頬がどうしても気になって)駄目なんです。5点くらいかな。5点(2003-07-27 03:04:20) 9. リトル・マーメイド(1989) 音楽がとても良かった。アンデルセンの小説をベースにしないで別物にした方がよかったのではと思います。ディズニー映画の中では苦手な部類にはいります。3点(2003-06-20 09:12:21) 10. リプリー ケイト・ブランシェットはいい女優だなと再確認。映画自体はそこそこ楽しめました。マット・デイモンも特に悪くないと思います。5点(2003-06-17 03:15:07)
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