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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ルールズ・オブ・アトラクション 《ネタバレ》 ここ何日かの間で繰り返し三度観ました。字幕→吹替→字幕にて。 一度目より二度目、二度目より三度目とスルメ噛んでる時の如く面白くなってきてしまった。 ただその面白さとは別に、 衝撃を受けたのが 〝 I can’t live... If livin’ is without you~ I can’t give... I can’t give any more~ 〟のシーンです。 鬱なシーンでしたが、ここはすごい。 彼女の表情といったら、それがやばいくらいにすごい。 (彼女とは= 役名:カフェテリアの配膳係、実名:テレサ・ウェイマン→ 今現在は女性ロックバンド:ウォーペイントでギター/ヴォーカル担当:そのテレサ・ウェイマン ) ただ、場面が場面なだけに不謹慎なことは極力控えるつもりではありますが、あの苦痛の表情・悶絶の表情・耐え忍ぶ表情・鬼の表情・そしてあの舌なめずりからのぼやけた画面からじっとこちらを見つめる瞳と、切なさよりも悩ましさのほうが勝ってしまった彼女の表情、 ここ相当なエロスのシーンだったと思います。ずっと忘れられない あの彼女の表情が。[DVD(字幕)] 8点(2014-02-21 23:28:13)《改行有》 2. ルビー・スパークス 米映画なのに、ヨーロッパ映画っぽくみえたのは ルビー役のゾーイ・カザンがフランソワーズっぽいお顔立ちであった為だろか。。 フレンチっぽくもあり、イタリアンっぽくもあり、でも、アメリカ生まれなんですよね このお方。なんか意外。 しかし、とにもかくにも、かわゆらしいお方だった。素敵です。 美人は3日で飽きるとはよく言ったもんだが、そんなコト言ってちゃバチが当たろう 自分で自分をかわいらしく撮ってもらう よろしいじゃないすか すごく女子的で☆ ところで、このお兄さん役って リトル・ミス・サンシャインのドウェーンをやってたあのお兄さんだったのですね(あとで知る) 尚、脚本:ルビー役のゾーイ・カザン(これもあとで知る) そして監督:リトル・ミス・サンシャインのお方だったんですね(なんと あとで知る) 尚且つ、製作総指揮:彼女役のゾーイ・カザンと彼氏役のポール・ダノ (うわぁ、なんてコテコテなんだよ これもあとで汁。) すべてがすべてあとで知る。(^^;)[DVD(字幕)] 8点(2013-05-27 22:45:33)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》 3. ルームメイト(1992) 見飽きる事のない色っぽさ。これなら何度だって見れるでしょうに、とってもウッシッシイなサスペとなっております。どうもです☆ (ヘディがイモっぽ過ぎたところがちょっと難ではありましたが、その辺はすべてB・フォンダがカバーしちゃってるってゆーことで。) [地上波(吹替)] 9点(2005-12-18 20:56:20)(良:1票) 《改行有》 4. ル・ディヴォース~パリに恋して~ 《ネタバレ》 夫の突然の家出、そう浮気、そう不倫、家族を軽く捨てて次の女へと走ってしまうどうしようもない男、金さえ払えば何でも解決出来る、そう思い込んで自分勝手な行動極まりない男、そう夫。でもナオミは既に妊娠中、離婚訴訟に財産分与問題、嫁姑関係、食事時の下品な会話、耐え切れずに手首殺傷自殺未遂、だけど、残される事になる娘は一体どうなってしまうのさ そんな事まで全く考えてもいない様子だった自分勝手な行動極まりない母親、そうナオミ。若さに惹かれてすぐに手を出すオヤジ、近親相姦まがいの関係、嫁に逃げられた夫の堕落、そして安易な殺人、取って付けたように出て来た最後のエッフェル塔・・ 唯一のパリっぽさって言ったらあのケリーバッグだけだったけか?・・・ ってさ・・・ おいおい、こりゃ~一体なんじゃね・・ これの一体どこでパリに恋せよっちゅううんじゃ?こんな泥々模様は邦画の世界だけで十分なんじゃて。勘弁していただきたいよ まったくさ~ ひじょーー→につまらない出来でしたね。少なくとも副題には大~~いに意義アリ!それに全然コメディーしていなかったですやん ジャンルに偽りアリも明らかですさ。でもさ、これって一体誰の責任になるのでしょうかなー?[DVD(字幕)] 3点(2005-04-26 00:29:48)(良:1票)
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