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プロフィール |
コメント数 |
678 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録) |
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1. ルームメイト(1992)
《ネタバレ》 サスペンスとして素晴らしかった。ミザリーなどとシチュエーションや雰囲気が似ていますが、ルームメイトのほうがより緊迫していてラストまでシッカリ楽しめました。
へディの不安定感は凄い。最初のほうからすでに危険人物なのが見抜けそうなほど不安定です。ラストへ向かってへディの人格が破綻してゆきますが、これは往々にしてアリーのせいだったりもしますよね。ちなみに、ラストに向かってへディの演技がどんどん「トムとジェリー」的になってくるところが結構可愛かったりします。一輪車を持って戻ってきた時のへディの驚きったら(笑)
そもそも論ですが、二人とも私の好み(笑)アリーが28歳、へディが30歳です。二人とも若く見えるしヌードも大安売りです。(しいて文句があるとすれば、ラストの逆さづりからのドライバー攻撃は、素人がいきなりオーバーヘッドキックを決めるような違和感がありました)[インターネット(字幕)] 6点(2015-03-31 23:00:07)《改行有》
2. LOOPER/ルーパー
《ネタバレ》 過去の自分に未来の自分を始末させるプロットは渋い。もし現代の自分が始末をミスって未来の自分が逃げたら、、現代の若い自分を痛めつける=未来の身体にも変化が現れる。
途中までワクワクしっぱなしでしたが、「TK」が出てきて一気に興ざめです。何でもアリじゃん。。何だったの今までの小芝居は?という感じです。純粋にタイムスリップ物と超能力物の話は完全分離が吉だったような気がします。ネタとしてはタイムスリップしてきた未来の自分が居るというだけで十分じゃないですかね?
半分は最高でしたが半分は最低だったので、間を取って5点という難しい点数です。色々惜しい映画です、ある意味5点というどっちつかずの映画が一番ダメなような気もしますけど・・[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-09-23 11:35:50)《改行有》
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