|
プロフィール |
コメント数 |
292 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m 感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々 色んな形のレビューがあってもいいと思う。
ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました 例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】 【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】 【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、 ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌
素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆ |
|
1. レッド・ドラゴン(2002)
羊沈ファンとハンニバルファンでは評価が真っ二つしてしまう作品だ。
私としてはどちらかと言うと後者の方でやはりレクターの猟奇性を物語る
キャラの濃さを上手く表現しているのはハンニバルの方であろう。
レクターのキャラの良さというのは人間の欲求する探究心
(見たくはないけど・・目を両手で塞いで指の間から見る様な)
をくすぐられる部分に尽きるのだと思う。
本作は良くも悪くも1作目の焼き直しである事は明白。
正直、本作のようなプロファイリングを主体とした作品は
羊沈以降雨後の筍の如く作られており真新しさは全く感じられない。
そこへ著名な俳優を配して重厚さを持たせようと試みたのだろうが、
やはり前2作を越えるべくもなく無難過ぎるほど
普通のサスペンス作品に落ち着いてしまっている。
TVで暇つぶしに見るサスペンスとしてお勧め。[DVD(字幕)] 5点(2007-04-28 22:14:08)(良:1票) 《改行有》
2. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
《ネタバレ》 映画館で観た3作品の中の唯一の作品。
今あらためて見てみると懐かしさの中にキラリと光るものがあってやはり掛け値無しに面白い。
ハリソンも若くて凄くエネルギッシュ。
大玉が転がってくるシーンや原住民に追い掛けられるシーンや
ナチスとの砂漠でのカーチェイス等、今でも目に浮かんでくる。
最後のアークから出てくるご神体のくだりは日本の神話にも通じる共通点があり意外な面白さ。
最初にして最後の冒険活劇・・・かな。
全ての方々にお薦め。7点(2005-01-24 22:35:16)《改行有》
|