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プロフィール
コメント数 1998
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  レイジング・ブル 《ネタバレ》 2度目の鑑賞。 かなり昔、テレビで観て以来。 何といってもデニーロの体型を見事に変えてしまった役者根性ですよね。 でも話も面白い。 八百長する前の、いい男のボクサーをボロボロにしてしまうとこがスゴイ。 若い女をモノにして、俄然、野獣のようなボクサーになります。 そしてチャンピオンになると、精神異常者みたいになってしまうデニーロ。 その演技もスゴイ。 デニーロの見せつけた役者根性が凄すぎて、後の俳優は、彼を特別視して、 後に続かなかったんじゃない?[DVD(字幕)] 7点(2023-09-09 21:02:06)《改行有》

2.  レヴェナント 蘇えりし者 《ネタバレ》 「バードマン」でもそうだったけど、アレハンドロ監督は、カメラが被写体に寄りますね。 だから、痛いシーンも自然の厳しい環境も、観客である我々にビシビシ伝わってくる。 復讐ものではあるが、見せ場は何度もひどい目にあって、そこからの起死回生である。 時にはインディアンに助けられたり、時には知恵を使って・・ それにしても冒頭のグリズリーに襲われる場面はどうやって撮影したんだろう? あと愛息子の殺される場面で自分は何もできないシーン。 ちょっと「時計仕掛けのオレンジ」のアノ場面を思い出します。(それほど酷い)[DVD(字幕)] 7点(2021-07-03 21:26:31)《改行有》

3.  レディ・バード 《ネタバレ》 なんと地味な映画。 でもいつの時代にも必要な映画。 乱れた性関係もドラッグもなく、かといって夢にまい進する映画でもなく、 金持ちの子でもなく、スラムの子でもなく、ただありふれた地方の、ありふれた女の子の話。 レディバードとは、親のつけた名前にちょっと逆らって自分につけた名前。 母親と娘のかわいい葛藤の話でもあります。 中々観ようと手にとらない映画ではあります。 でも観終わると、じわ~と素敵な気持ちになれる、そんな映画。[DVD(字幕)] 7点(2019-04-27 17:04:28)(良:1票) 《改行有》

4.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 オタクの祭典! 個人的には大歓迎。 会話や出てくるキャラクターの一つ一つがしびれるもんになってる。 面白かった。 ラスト、スピルバーグ流「書を捨てよ町へ出よう」。[DVD(字幕)] 8点(2018-08-28 13:01:14)《改行有》

5.  レディ・ガイ 《ネタバレ》 男を描き続けたウォルターヒル。 女性の時代にあっての監督の答えが本作なのだろうとうかがえる。 ウォルターヒルの監督作品を丹念に観ていけば、 彼が女性に対して敬意を表していることがわかる。 なのにその彼をして、このような映画ができてしまうという 時代は何を意味するのか? 女性の時代は暴力反対ということである。 ウォルターの映画では、喧嘩の暴力は一種の自己表現、愛情表現でもあった。 そういう男から、根こそぎ暴力を奪うことは何を意味するのか? これは主人公が、手術によって男性シンボルを取られることに象徴的に描かれている。 エンドロールでの最後の言葉。 「45口径は善行にも悪行にも使える。45口径は嘘をつかない。」 45口径とは、「男」ということである。 この言葉は彼の男の美学からの、今の時代に対する正直な気持ちだと思う。[DVD(字幕)] 7点(2018-08-11 23:04:06)《改行有》

6.  レポマン 《ネタバレ》 イカレてる(笑) タランティーノとも違う、イカレッぷり。 映画的とかそんなんじゃないんだね、これは・・ 何か話のまとまり方も無茶苦茶で、ぶっ飛んだMV(ミュージックビデオ)を 1時間半みたような、ぶっ飛び方。 でも何だろ・・何か魅力あるんだよね。 それはアメリカの荒涼さ(実際そんなもんあるのか知らないけど)への憧れか・・[DVD(字幕)] 7点(2018-02-14 23:50:09)《改行有》

7.  レオン(1994) 《ネタバレ》 何度も観てる大好きな映画。スティングのShape of my heartを聞くと、胸がしめつけられて泣けてくる。子どもの目をした殺し屋レオン。その昔、レンタルビデオ屋でバイトしてたことがある。この映画「レオン」を返却しに来た女の子の目が赤かった。彼女は何に涙を流したのだろう。レオンの生い立ちにか。現実の哀しさにか。女として共感するマチルダの想いか。時々一人で酒を飲む時にふと考える。[ビデオ(字幕)] 8点(2017-09-16 09:44:01)

8.  レイジング・ケイン 《ネタバレ》 常々考える。デパルマは、女性像が変!平和な日常の中で、殺しのネタを探してたら、そりゃ女性から生理的に気味悪がられるよ。それじゃ世界観が歪んだままで、その上で作品創ったって、そりゃ意味のない映画しかできないよ!ヒッチコック大好きで、映画好きってことは分かるけど、本当に映画好きなら、良い映画創るべきだし、そしたらどんな映画が良いか?ってこと考えなきゃ!ヒッチコック先生の映画は、女性像あまり変じゃなかったけどなぁ。一つ思ったんですけど、この映画は多重人格の人の映画。主役の男性はジョンリスゴー。この人、神経細い役柄多いねぇ!丁度、この頃のアメリカはこの国は病んでるのでは?と思い始めた頃で、重宝がられた役者だよね。今、病んでる人の映画が少ないのは、何で?病んだアメリカから貧困大国アメリカに変わったとき、こういう人たち、どうなったの?[ビデオ(字幕)] 6点(2014-02-01 03:45:22)

9.  レッズ 《ネタバレ》 ダイアンキートンの表情の豊かさにただ見とれてた。ウォーレンビューティーにこの役は似合わなかったけど、ダイアンキートンは、良かった。その一点で、DVD購入しちゃったよ。どっちかっていうと、「追憶」のロバートレッドフォードの役に、このシャーリーマクレーンの弟を演じさせたら、うまくいったんじゃないかと思ったけどね。ちょっと彼の顔はこういう政治的な役に向いてるのかなぁ?と思っちゃった。でも最後の列車の場面で二人が出会ったときは、喝采の気分だったよね。何よりこの映画の良さはキートンでした。ちょっと危うい美人だよね。ちょっと何かすると、普通の人なんだけど、どこかで知性のにおいがするんだよね。本当に「ゴッドファーザー」から「ミスターグッドバー」の女性だからなぁ。知的な男性とできちゃうのも、男としてこのにおいはなんなんだろうと思うんだろうね。でも「結婚適齢期」で、いい歳をして、裸を見せられた時はちょっとがっかりした。あ~ぁって感じ。キートンはずっと謎でいてほしかった。日本には少ない美人と思う。[ビデオ(字幕)] 8点(2012-11-13 08:13:03)

10.  RED/レッド(2010) ヘレンミレンに助演女優賞を!(笑)「オーシャン」シリーズのように皆さん楽しみながらやってるようです。マルコビッチが馬鹿のようで決めるとこは決めて、モーガンフリーマンはあれれ?って感じです。ブルースウィリスのお相手役はどこかレイア姫似の感じのよい女性でした。たまにこういう映画もイイです。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-17 23:29:18)

11.  冷血(1967) 《ネタバレ》 最初から殺すつもりだったから、覆面もせず、事件を起こしたのでしょう。トラウマを抱えているから、殺人も時として、ためらわずできてしまう、何かそんな事を言いたげな演出でしたが、どうも同情できないです。元々刑務所で聞いたガセネタを頼りに再犯を起こすわけですから、何も刑務所で学んでないですよ。でも考えてみれば、社会に犯罪を起こす危険性のある人がいるのに、あんな広々したところにポツンと家を建てている。アメリカの家って無防備だなと思います。近所の目を気にせずに強盗に押し入れるわけですから。やはり人間はかたまって住まないと危ない気がするのは日本人だからでしょうか?アメリカって自分の生活は自分で守る、って気概の国ですからね。銃をみんな持つわけだ。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-26 23:58:17)

12.  レニー・ブルース みんな、本当は好きなんだろう?と同意を求めているような「笑い」。確かに「笑う」って行為はどこかで下ネタの対象になるような人や行為に対して、バカにしてるから「笑って」いるのであって、そういう「笑い」を求める人が見に来るのだろうから、レニーも安心してしゃべれた。ところが段々売れてくると観客も多くなり、社会的影響力を持つようになると、秩序を保つ側としてはほっとけない。秩序を守る側には、言って良いこと、悪い事がある。それが自分の欲求を抑圧してでも守っているというプライドを持っている人もいるのだ。みんな一緒なのではないのだ。でも本当の「芸」はそこを突き破る力をもっている。レニーはそこまでの芸を身につけられなかった。(ホンモノのレニーの芸はどうだったか分からない。この映画の中の喋りを聞く範囲でそう思った)報酬が上がるからと最初によその小屋から誘われた時、ここの方が気楽でいい、と言っていたレニーは正しかったのだ。彼はそこそこの小屋で司会をして、幸せな家族をつくっていた方が幸せだったろう。ただ、不幸なことに彼のしゃべりが「時代」のツボにはまってしまった。彼のつっぱりに等身大以上のヒーロー像を見た人もたくさんいたのだろう。実話らしいが何か気の毒な話だ。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-09-02 22:28:01)

13.  レモ/第1の挑戦 「ドラゴンボール」亀仙人の原型を見た!って感じですか。(どっちが先なんだろう?)頭のいい犬、ガス室での絶対絶命のピンチ。面白かったです。ヒットすれば続編もありえたんでしょうけど、第1の挑戦で終わったところが残念です。某ビデオ屋のお薦め作品ということで観たんですが、見逃すところでした。お薦めしてくれて感謝!デス。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-03 05:28:58)

14.  レベッカ(1940) これは高校生の時、無謀にもヒッチコック先生に挑戦した最初の映画です。なるほど、前の奥さんが出来すぎていたので、新しい奥さんがプレッシャーを感じる映画で、こういうサスペンスもあるんだなぁと思いました。ところがそれから色んな映画を観ましたが、こういう設定のサスペンスは珍しいことが分かりました。ヒッチコック自身もこれはヒッチコック映画ではない、と言っており、女性映画と位置づけているようです。珍品だと思います。[DVD(字幕)] 6点(2010-06-02 06:22:38)

15.  レスラー 良かった。男の顔は履歴書というが、ミッキーロークはいい顔している。「ナインハーフ」の頃のたらし屋の顔ではない。ストリッパー役の女優(マリサ・トメイ)はきれいなのに、あんな役までやらされて、それでも演じちゃう。ああいうストリッパーって日本よりも敷居が低いのかな?客とはちゃんと一線ひくし。まあ、なにせ凄い。最後の「みんながオレの家族だ!」というセリフ、いい事言うと思ったが、ちょっと寂しい感じもした。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-28 20:40:22)

16.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 いや~面白かった!個性派軍団の劉備玄徳たちがいつ出てくるか、楽しみでした。もう少し大暴れして欲しかったですが。張飛が何本も弓矢がささって平気なのは、ちょっとマンガちっくですねえ。相変わらず趙雲は人気があるんでしょうね。見せ場がたくさんです。呉の国の孫権はなんであそこで弓矢をひかないかなあ。じれったかった。とにかく三国志の中でも面白い部分、満喫しました。ただ、中村獅童は戦闘のすさまじさを際立たせるために出演させたんでしょうか?原作(マンガ)にいたっけかなあ。主要人物で死ぬのはこの人だけでしょう?まぁ、いいですけどね。ただ、追い詰められている側の方が人材がそろっているような描き方だったので、曹操軍に凄さが感じられなかったです。大軍に追い詰められて、大暴れという点では「ロード・オブ・ザ・リング②」の方が迫力あったように思います。でもジョン・ウーさんのアクションシーンは分かりやすく、観やすいと思います。お腹いっぱいという感じです。 [DVD(字幕)] 8点(2009-11-09 00:02:03)《改行有》

17.  レッドクリフ Part I 横山光輝のマンガで大筋は知ってますが、その中に出てくる人物がこのように映画の中で活躍しているのを見ると、嬉しくなってしまいます。映像もきれいし、アクションシーンも格好いいし、お色気の場面もいい!次回期待!それにしても、トニーレオンが出てくると、「ラストコーション」のHなシーンを思い出して、戦いに向いているのかな、この人、と思ってしまう。[DVD(字幕)] 8点(2009-07-17 23:55:25)

18.  Ray/レイ 《ネタバレ》 目の前で弟が事故死して、何も出来なかった兄であるレイ。失明しても、世の中で生きていけるよう、優しくしなかった母親。心が固まってしまったレイは、薬や女におぼれる。音楽の世界で生きていけるよう面倒を見てくれた音楽会社。彼は情に流される事なく、大手の音楽会社に行ってしまう。そんな心までも「失明」してしまったレイは映画の最後に、とうとう心を溶かす。次から次へと自分の気持ちを表すように音楽が生まれる瞬間や厳しい黒人差別の問題にも興味をひかれたが、やはりこのドラマ性が良かった。沢山の家族に恵まれて、どんな祖祖父になったろう?そこも観てみたかった。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-18 00:40:06)

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