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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 1.0【ワン・ポイント・オー】 《ネタバレ》 オープニングでアルバトロスの配給というのが分かり、とてもイヤな予感がしましたが、この監督は照明の技術を熟知しているのか映像センスが抜群で“アルバトロスだけど結構良いでは?”と思ったのも束の間、謎がどんどんどんどん謎を呼び、“もう謎なんてどうでもいいや!”とテンションが下がりきったところで終了という感じでした(笑)。序盤こそ展開が気になって結構集中して観ていられたのに・・・特に難解なオチという訳でもないんだけど後味がスッキリしませんね。どちらの作品も書かれていますが『裸のランチ』と『未来世紀ブラジル』を混ぜ合わせたものに『バートン・フィンク』がちょっと入ってる感じでした、序盤7点、中盤4点、終盤1点でトータル4点、映像センスは良かったので勿体なかったですね。[DVD(字幕)] 4点(2006-09-29 16:25:51) 2. ワイルドシングス2<OV> 《ネタバレ》 2と謳っていますが続編でもなく前作との関連性も全くありません、前作の売りでもあったと“程よいエロさ”と“呆れるぐらいのどんでん返し”を再度使ってみようということです。前作はケビン・ベーコン、マット・ディロン、ビル・マーレー、デニス・リチャーズ、ネーブ・キャンベルと今になって考えるとB級テイストのこの手の作品では勿体ないと思える程の豪華キャストでした。本作の出演者は前作とは比べものにならないぐらいマイナーですが前作と殆ど同じ路線なのでキャスティングとかはあまり気にはならないでしょう。確か3作目も作られたと思いますよ、程よいエロさとどんでん返し、惹き付けるだけの要素は十分ありますね(笑) [DVD(字幕)] 3点(2005-11-28 02:16:04)《改行有》 3. ワイルド・スピード 米独合作だからなのか、何となく雰囲気が「TAXI」を意識した感じの欧州風味。ただこの映画を「TAXI」と比べるのは酷というもの、全然ダメとは言いませんが特筆出来るものが何もありません、こんな出来なのによく続編が作れたなと思います。[地上波(吹替)] 3点(2005-10-25 11:18:37) 4. ワーキング・ガール 可も不可もなくってとこ、損も得もしてないっすね、ビデオでも良い感じ。※特に褒めるところも貶すところもないので、まんま使わせて頂きました。5点(2003-07-22 04:55:07) 5. ワイルド・アット・ハート “ふ~ん、リンチってこういうのもやるんだ~”ってのが正直な感想、何故かこの作品だけは人に薦める気が全然しなかった。相変わらず映像と音楽のセンスは抜群なんだけどね、不思議だ~。5点(2003-01-19 20:26:52) 6. ワンダとダイヤと優しい奴ら くだらないと言えば確かにくだらないんだけど、なんか不思議な面白さがあるんだよね。キャストは全員かなり良いと思うが、特にジェイミー・リー・カーチスとケビン・クラインが最高!!7点(2002-02-23 03:45:42) 7. ワイルドシングス サイコロかよ!!、転がりすぎ~。3点(2002-02-23 03:20:01)(笑:1票)
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