みんなのシネマレビュー
C-14219さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 295
性別 男性
メールアドレス ssskzep@hotmail.com
自己紹介 映画を観るぞ!

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456789
投稿日付順123456789
変更日付順123456789

1.  ネル 全然期待しないで観て「掘り出しもんじゃないか!」と思ったらここの評価は低かった。ていうか、ストーリーがどうと言うより、この監督は単に風景を撮りたかっただけじゃないのかと思う。で、ムリヤリ脚本を作って、それをたまたまジョディ・フォスターに見せたらなんか知らんけど凄く気に入って、「じゃあ出て下さい」みたいな。とにかく、個人的にはあの風景だけで大満足。極端な話、台詞を無くして、映像と音楽だけでも良い。もちろんジョディ・フォスターの演技も凄い。裸を見ても単純に「綺麗だ」としか思わなかったのは彼女が「ジョディ・フォスター」でなく「ネル」だと思わせた証拠だろう。10点(2003-10-27 19:48:30)

2.  プリティ・リーグ これはもう10点。野球を扱った作品としては文句なくNo.1。不勉強にしてトム・ハンクスとマドンナとローエンスティン役の俳優しか知らなかったが、みんなそれぞれにいい演技をしてました。トム・ハンクスは今まで観た中で一番良かった。野球のシーンも「どーせグダグダなんだろうな」と思ってたけど、そんな事もなかった。観やすいけど軽すぎず、テンポ良く。時間を忘れて観られたよ。それにしても、全米女子リーグ、続いていたら面白かったのに(1954年廃止)。今じゃ明大の小林千紘が140km投げる時代、日本人女子初のメジャーリーガー(っていうのかな?)が誕生してたかも知れないのに。もったいない。10点(2002-12-22 06:58:18)(良:1票)

3.  ブレイブハート 凄ぇ。それしか言いようがない。あそこが良かったとかここが良かったとか言うのがイヤになるくらい凄ぇ。「土下座してでも観て欲しい映画」入り決定。この映画好きな人は、IRON MAIDENというバンドの「THE CLANSMAN」(血族の者)という曲を聴いてみてください。この映画が歌詞の題材になっています。10点(2002-08-20 05:08:24)

4.  ショーシャンクの空に 完璧な映画。流れるようなストーリー展開、散りばめられた伏線の数々、胸がスッとする結末に爽やかな感動を誘うラスト。完璧。モーガン・フリーマンがこれ以上ないハマり役。個人的には90年代のベストムービーだと思う。10点(2002-07-10 22:22:31)

5.  遠い空の向こうに 炭坑夫にメダルを見せている息子を見ながら炭坑に降りていくオヤジが何とも言えず哀しかった。最後のロケットが飛んだときは涙と共に、ホーマとクェンティンはともかく、ロイリーとオデールは大学でやっていけるだろうかと余計な心配したけど最後にフィルムを見せられて安心した。10点(2002-07-09 00:57:07)

6.  ターミネーター2 自分が今まで見た米エンターテイメント映画の中では最高の作品。色々とツッコミ所もあるけど。1より格段にリアルになった映像、ロバート・パトリック扮するT-1000の凄み、サラ・コナーの強い意志、そしてジョンとT101の交流とサラとの和解そして別れ・・・その辺のアクションが映画が1000本束になったって敵わない。シュワの映画で目頭を熱くするとは・・・。もし俺が死んでも地獄でまた観るぜベイビー。10点(2002-06-29 12:06:37)

7.  モーターサイクル・ダイアリーズ 「尊敬する人は?」と聞かれる度に、「チェ・ゲバラ」と答える自分にとっては、もう見たくて仕方なかった映画。(別に左巻きの人間ではないです) この映画は、『世間知らずの医学生エルネスト・ゲバラ』が主人公なので、巷に溢れる『ベレー帽を被り、鋭い眼差しで何かを見つめるチェ・ゲバラ』のイメージを持って見始めると、肩透かしを食らうと思う。 しかしチェ・ゲバラを、不器用でバカ正直な、一介の医学生として描いているが故に、かえって彼の天性というか、特異性が伝わってくる。 このエルネスト・ゲバラという青年は、別に徹底的に共産主義を叩き込まれたわけでもなく、近しい者が活動家だったわけでもない。ただ、現代の自分達と同じように『この世界は何かおかしいんじゃないか』と、小さな疑問を抱いている一青年だ。 その小さな疑問は、気紛れで始めた貧乏旅行で、南米各地の『弱者』と呼ばれる人々と接していくことで、次第に増大していく。 ペルーのマチュピチュ遺跡でのエルネストの表情は、個人的にこの映画での一番の見所だと思う。 アルゼンチンで「彼女に水着を買っていかなきゃ」とニヤけていた男が、マチュピチュ遺跡に腰を下ろし「銃なしで革命?不可能だ」と鋭い瞳で呟く。この両者の劇的な表情の変化には、鳥肌が立った。どんなに世の中の暗部に触れたとしても、実際に彼らのために表情を変えられる人間は、まずいない。どこまでも不器用、純粋なエルネストだからこそ、そうすることができたんだろう。 あの表情の変化が、共産主義が敗北した現在も『自由の闘士』として尊敬を集める理由や、キューバの指導者となりながら、まだ圧制や搾取に苦しむ他の国を救うために革命運動に身を投じ、志半ばで斃れた理由、その全てを物語っているように思う。 映画としては、正直2流の出来であると思う。 しかし、この映画が描く『どこにでもいる青年エルネストが、革命の戦士"チェ"・ゲバラになった』という事実は、『お前たちにも何かできるはずだ』と、自分に語りかけてきているような気がした。革命なんて大袈裟なことは言わなくても。 意味も分からず、彼の顔がプリントされたTシャツを着ている人々にも、ぜひ観て欲しい。 きっと、そのTシャツはもう着られなくなるだろうから。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-06-28 10:22:39)(良:1票) 《改行有》

8.  ザ・ロック 今まで、借りてきては見ずに返却してた映画だったけど・・・不覚だった。クソ面白かった。 ストーリーの巧妙さだとかエド・ハリスが渋すぎるとかVXガスがリアルすぎてイヤとか色々あるけど、やっぱショーン・コネリーのキャラ設定の勝利。あの設定で引き込まれない映画ファンはおらんだろう。ニコラス・ケイジについては、研究者肌のグッドスピードを演じるには、あまり頼れそうには見えない(失礼)ケイジが適役だったんじゃないでしょーか。いや、それにしても面白かった。 9点(2004-08-19 00:06:54)《改行有》

9.  アンナと王様 絢爛豪華な衣装&セットにもうクラクラ。ありがちなストーリーも、あれだけ金掛ければ素晴らしく思えてくる(単に衣装モノの映画が好きなだけだけど)。チョウ・ユンファもジョディー・フォスターも、共に威厳に満ちていて良かったよ。後半の橋のシーンで、騎兵隊が山の上からドドド・・・って来たときは「七人の侍かよ!」と思った。林の中からドドド・・・の時は「ブレイブハートかよっ!!」と思った。ていうか、側女の処刑シーンとか見ても、後者はかなり意識されてると思う。9点(2003-11-02 14:50:09)

10.  打撃王 わずか38歳で世を去ったNYヤンキース史上最強の4番打者、ルー・ゲーリッグの少年時代から、引退までを、彼の妻エレノアの協力を得て描いた映画。生真面目だった彼のイメージとは対照的に、映画は実にテンポ良く、笑いとラブストーリーをを織り交ぜながら進んでいく。その映画の中にあって、ゲーリッグ自身だけは、やはり真面目な好人物として描かれている。ゲイリー・クーパーの映画はこれが初めてだが、彼の柔らかく、紳士的な物腰は「ダンディ・ゲーリッグ」の雰囲気が良く伝わってくる。妻エレノアを演じるテレサ・ライトも、「夫を愛し、見守る良き妻」を完璧に演じていた。見逃せないのがベーブ・ルースが本人役で出ている事。ゲーリッグが世を去ったのは1941年、この映画の公開はたった1年後の'42年。最後、ゲーリッグの引退セレモニーのシーンで、ルースとゲーリッグ、ヤンキースの最強コンビがスクリーンの中で再び握手を交わす光景は、当時の野球ファンならヤンキースファンならずとも感涙したに違いない。60年後の野球ファンも、引退のスピーチで感涙した。いかにゲーリッグが、当時のメジャーリーガーがアメリカの英雄だったかがよく分かる。古き良きハリウッドの一級の娯楽映画。野球に興味のない人もぜひ観て欲しい。 9点(2003-10-31 03:04:17)(良:3票)

11.  十二人の怒れる男(1957) すんばらしい。裁判もので、しかも審議室の中だけで話が展開する、一見死ぬほど地味な映画なのに、ここまで目を釘付けにして見れたのはやっぱり脚本が凄くしっかりしてるんだろうな。今の映画人も編集遊びにいそしんでないで、こういうのを見習って欲しい。ヘンリー・フォンダが白いスーツ、最後まで有罪を主張する男が黒いスーツを着ていたのが印象的だった。ただ一つ、有罪に固執する連中(メガネ除く)の顔がいかにも悪役面だったのがちょっと不満。9点(2003-10-30 23:00:33)

12.  アマデウス ディレクターズカット 自分の中のモーツァルト像が、良い意味でも悪い意味でも崩壊した。「神童」モーツァルトよりこっちの方が人間味があり、また「天才」と呼ぶに相応しい。あの傲慢さ、甲高い笑い声。重厚と軽快が同居するストーリーもまさにモーツァルトの音楽であると思う。それを彩る音楽も素晴らしかった。モーツァルトの天才に嫉妬しながらも、彼の音楽に打ち震えずにはいられないサリエリも、一種の天才だったんだろう。ところで、最後のモーツァルトの弔われ方が本当だとすれば、現在のあのでっかい墓の下にモーツァルトの遺体はあるんだろうか?9点(2003-10-27 20:06:18)

13.  ボウリング・フォー・コロンバイン まずは、これから観る人に。これがアメリカの全てではない、と頭に叩き込んでからから観なくちゃダメ。嫌米化するから。2時間10分と、ドキュメンタリーにしてはクソ長い映画だったけど、サウスパークなどの映像も交えて、テンポ良く映画が進んでいくので飽きない。A級のエンターテイメント。メディアが煽る恐怖や洗脳など、日本でもありそうなネタが山ほどある。犯罪を起こすのはアジア系の外国人だと、決めつけてないか?ま、この映画の主題はアメリカの銃社会についてだけど、ある僕の好きな芸人がこの映画を観て、雑誌で「銃によって救われた女の子もいるはずだ」って言ってたけど、それは論点がずれていると思う。その1人を救った、同じ銃が3人殺す可能性のある社会っておかしくないかい?とマイケル・ムーアは言ってるんだよ。しかし、日本がアメリカより暴力の根が深いたあどういう事だ・・・。9点(2003-10-09 02:21:50)

14.  レッド・ドラゴン(2002) 素晴らしい。レイフ・ファインズがレッド・ドラゴンの狂気と哀しみを完璧に表現している。この映画は彼が堂々の主役。レクター博士の出番が少ないのも全く気にならない。作品全体の雰囲気も「羊たち~」に戻ったし、「ハンニバル」にあったエンターテイメント性も上手く取り込んでる。終わり方もものすごく納得がいった。「羊たち~」とどっちが、というのは観る人の好みに任せるっていうくらいだと思う。しかし、こう出来が良いとますます「ハンニバル」は抹殺したくなるなあ・・・。9点(2003-09-10 03:50:46)

15.  ベイブ こういう映画を観るとつい「ブタが飼いたい」とか思ってしまう自分が悲しい。ベイブが可愛かったなあ。ホッとするだけじゃなくて、カタルシスも得られる。暖房のきいた部屋で紅茶かコーヒーでもすすりながら観たい映画。9点(2002-11-02 10:31:30)

16.  レインマン この映画を観ていなければ、今いる障害者の友人と親しく付き合うこともなかっただろう。ダスティン・ホフマンが本当に凄い。一番好きなシーンは、「ぬれた」の所かな。どーでもいいけど、トム・クルーズが乗ってた車が欲しい。でも高いんだろうな・・・。9点(2002-10-26 02:45:14)

17.  日の名残り 「海の上のピアニスト」に通じる所がある、というかこれを参考にしたんじゃないのか?徹底的に「私」を捨てて主人に仕えることしか知らない男。父親が死のうと、密かに好意を寄せる女性が泣いていようと、仕事があればそちらが優先。哀しい。だけど格好良い。屋敷の外では生きていけず、屋敷の中で死んでいくであろう男。この映画を観てやっとアンソニー・ホプキンス=ハンニバル・レクターじゃなくなった。9点(2002-10-23 22:48:20)

18.  エンドレスサマーII 最高のドキュメンタリー映画。ハプニングに笑い、テクニックに驚嘆し、海の美しさに見入る。サーフィンしてぇー!!9点(2002-10-17 21:04:17)

19.  アイアン・ジャイアント アメリカのアニメで初めて泣いた。やっぱり子供の絵みたいなロボットだから良いのか。何となくこのロボットは「ターミネーター2」のT-800とT-1000の両方の特徴を持ってる気がする。「核ミサイルが飛んできたときの対応」を学校でやっていたのが面白かった。9点(2002-09-02 10:31:15)

20.  チャップリンの独裁者 60年以上前の映画だとは思えないほど面白い。最後の演説は言われているように映画史に残る名シーン。これを作っただけでもチャップリンは20世紀で最も偉大な映画人だと思う。ただ、ひげ剃りのシーンはシェーバーが残ってて、それで金取るなよと思った。9点(2002-08-22 00:15:42)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS