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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  マテリアル・ウーマン これはもうキャスティングの勝利でしょう。主役の男3人がもう抜群の相性の良さです。ノリはいいし、オーバー・アクションだしもう最高です。ニール・ダイヤモンド(本人役で出演)へのリスペクト映画でもあります。いやあ、バカ映画って本当に素晴らしいですね!10点(2004-05-12 08:34:13)

2.  ドニー・ダーコ 《ネタバレ》 いやあ、好きですねえ、これ。5回は観ました。登場人物が全員、微妙にヘンです。冒頭の家族の会話もヘンです。お父さんはピザ食ってるし。ところでエンジン落下の直前、姉が外から帰ってきますが、2回目の時だけクラクションが入ってるんですよ。またひとつナゾが増えてしまったなあ。10点(2004-05-12 08:02:14)

3.  ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ “メンス・フェア 女と音楽の祭典”コンサートのMCより。「80年代中頃のある日、私は20代後半で大学を追われたばかり。ドイツ哲学のロックへの影響について演説をぶったの。題名は、“カントよ、ここは無情の世界だ”」・・・You,“Kant”.always get what you want・・・もしかして、おやじギャグ? しかもストーンズ・ファン限定(笑)。10点(2004-03-17 14:02:45)

4.  エデンの東(1955) 《ネタバレ》 3000$の指輪を川に捨てることによって父親を許す、というアブラの発想にびっくり。コロンブスの卵ってこういう事を云うんでしょうか。そんな彼女の信念が、あの父子を救済できたのだと思います。自分がよく行くデータベース・サイトでは、CASTの一番上に彼女の名がありました。実は主役は、J・ハリス?!( 自分は、そう認識しています。)10点(2004-03-12 16:55:08)

5.  サンセット大通り 原作は、ラテン・アメリカ文学の・・・と言われても、素直に信じてしまいそうなストーリー。妄想が、すでに半分亡霊化している。数十年かけて、二人で築き上げてきた狂気の壁。ジョーは、いつの間にかその一部に塗り込まれてしまっていたんですね。北野武監督が撮ったら、あの執事の愛を、一途で純粋なものとして描くのかな、なんて思っちゃいました。10点(2004-03-12 03:19:53)

6.  失われた週末 この映画に救われたアル中予備軍が、世界中に、いったい何人いることでしょう。ハリウッドの良心に、そしてB・ワイルダーにカンパイ!( ^^) _旦~~(←あ、これ、お茶ですから)10点(2004-03-11 14:05:31)

7.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 2,3は未見なので、まるで見当違いの見解になっているかもしれませんが・・・。マーティーが、過去にタイム・スリップしたのは、過激派に命を狙われるハメになった、という偶然から。自分から望んで行ったわけではありません。一方のドクは、以下のことを、三十年前から知っていたわけです。後に自分がタイムマシンを発明すること、あの二人が結婚すること、子供が三人生まれること、そして、三人めの子供がマーティーと名づけられ、いつか自分と友達になることを。そう考えていくと、追いまわされているマーティーを、死んだ演技をしながら「ああ、そういうわけか」と、ニヤニヤして見ていたのかも知れませんね。(いろいろな解釈が出来ます。あくまでも、可能性の一つとして)10点(2004-03-05 17:39:49)

8.  サイダーハウス・ルール 孤児院を包む、あの独特の空気感のせいでしょうか。建物が映るだけで、うるっと来ちゃいます。海の見える丘での埋葬は、反則技でしょう(急所攻撃)。あそこで決まって、ダム決壊です。自分がどれほど、親に慈しまれて育ってきたのかを、この映画は気づかせてくれました。またひとつ宝物が増えました。10点(2004-03-04 23:14:21)

9.  駅馬車(1939) これがJ・フォード作品、初体験です。今まで何度かトライしてきましたが、そのたびに途中で眠りこけてました。映画の密度が濃すぎて、自分の脳の回転がついていけないのです。で、やっと最後まで観れたのですが、一言で言って、凄すぎです。名だたる監督たちが、賛辞を惜しまないわけが、ちょっとだけ解りました。これから、何度も観なおして、少しずつ自分のモノにしてゆきたいです・・・。10点(2004-02-27 17:00:21)

10.  2001年宇宙の旅 キューブリックとクラークに、宇宙まで連れ出してもらった。そこは、暗黒と静寂と孤独に満ちた空間だった。しかし微かではあったけど、希望の光もほの見えた。これ以上無い、壮大なスケールの散歩に誘っていただき、感謝の言葉もございません。10点(2004-02-24 13:50:42)

11.  ターミネーター これは絶品ですね。「うまいなあ」と思わせるシーンが随所にありました。内包されているものも深いと思います。核戦争、コンピューターへの依存・・・。そういった、現代が抱える漠然とした不安を提起しつつも、やりたい放題のターミネーターには、逆に爽快感を覚えますね。この映画をあえて一言で言い表すなら、人類の未来の救済に命を捧げた一組の男女の物語ということになるでしょう。10点(2003-09-23 12:12:33)

12.  上海から来た女 オーソン・ウェルズには才気煥発という言葉がぴったりだ。フィルムから、志の高さがビンビンに伝わってくる。今度からは、スカスカの映画に何本か続けてぶち当たってしまった時には、O・ウェルズの作品を観ることにしよう。ずっと映画を好きでいられる。10点(2003-08-04 11:17:14)

13.  アメリカン・グラフィティ ルーカスはウルフマン・ジャックに、自分の言いたいことを代弁させていると思う。「外の世界は素晴らしい」・・・10点(2003-08-02 20:27:17)(良:1票)

14.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 すべてがラストの一言に収束した。それにしても、あの視聴者たちときたら・・・何も知らないトゥルーマンを覗き見して楽しんでいたくせに、脱出を試み始めた彼を、今度は応援するなんて! まったくこの映画は奥が深すぎる。10点(2003-08-01 12:44:51)(良:1票)

15.  ベン・ハー(1959) 超弩級。カットの多くが崇高な宗教画のよう。どこまでも奥行きのある絵造りには脱帽するのみ。10点(2003-07-29 14:04:02)

16.  タイタニック(1997) すべてのシーンが完璧。密度も濃い。ここまで丹精こめて造られたら、この点数を献上するしかないでしょう。10点(2003-07-27 08:45:47)

17.  めぐり逢えたら TRYSTAR作品はいいね。この映画を観て、人恋しくなった。母親がM・ライアンの着替えを手伝う場面で、夫との出会いはまったくの偶然だったと話す。これが伏線として効いている。メグは偶然からT・ハンクスに興味を持ち、そこから先(ジョナのバックアップもあって)偶然を必然に変えるべく行動し続ける。運命でも何でもなく、彼女は愛を掴み取ったんですよ、と作り手側は言いたいのだと思う。ラジオのカウンセラー役の人は声だけだが、文字通り“隠れた”名演。9点(2004-03-22 21:40:43)(良:2票)

18.  サンキュー、ボーイズ 監督がP・マーシャルなので信用買いしてみたら、これが大当たり。D・バリモアが大熱演。さすがに15歳を演じるのには無理があるが、そこはまあご愛嬌。それからの20年間をまったく飽きさせずに見せきった監督も凄い。特に、親友のフェイ、息子のジェイソン。この二人と主人公との心の交流の描き方にはまったくもって感服した。誤解を恐れず言うならば、CGやセットにはふんだんに金をかける近年のハリウッド映画が、忘れたり疎かにしてしまっているものが、この映画の中には沢山詰まっている。15歳の主人公が、子供を堕ろすお金が無くて〇〇するところなんか、もう笑えるのに泣けてきてしょうがなかった。9点(2004-03-15 22:18:47)

19.  ラスト・ワルツ ストラップ外れそう・・・。9点(2004-03-14 10:14:59)

20.  エド・ウッド 《ネタバレ》 ふとしたことから生まれた、ベラ・ルゴシが残した奇蹟の映像、人生の、ひいては生命の深淵をかいま見るようなシーンを、台無しにしてくれたエド。それをまったく気づかずに、自分の最高傑作だと言ってしまうところは、このオトコの哀れさ(才能という意味でね)が表れているが、それと同時にT・バートンの、ハリウッドへの挑発も、感じとれた。泣ける映画はいつでも作れるが、オレはオマエらの逆をいってみせるぜ、というふうな。9点(2004-02-27 05:41:41)(良:1票)

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