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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 遠い空の向こうに 《ネタバレ》 父子関係・友情とツボを突かれまくりで感動。実は2度目の鑑賞だが、今回は親父目線で鑑賞できたこともあり、親父の演技・演出ともに物凄く繊細に表現されていることに気付いた。目立たぬことだが、これはスゴイ。また、エンドクレジットで表示される、先生のあまりに短い生涯にまた涙してしまった。[DVD(字幕)] 10点(2007-12-16 23:05:51) 2. ゴスペル 父子愛・友情・音楽と個人的ツボ3拍子が揃ってしまった。ただ、いろいろと詰め込みすぎて登場人物達の心情の移り変りの描写不足が惜しい。音楽はもう、素晴らしい!音楽パフォーマンスで+1点!久々に“もっと観て(聴いて)いたい!”と感じられた映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-21 23:19:48) 3. イベント・ホライゾン 製作が10年前にもかかわらず、映像はかなりスゴイのでは。主役2人以外の脇役達も一癖二癖ある実力派の面々が演じるだけあって、うまーく物語を引っ張ってます。ビックリ演出が多いのがたまにキズですが、なかなか良く出来たSFだと思います。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-17 21:04:33) 4. ホーンティング いやいや、楽しかったですよ。まぁ、ホラー映画ではないと思いますが。むしろオリジナル版の『たたり』をわかり易ーくしてくれたのでは?そのせいで軽ーい感じになっちゃった。5.1chで鑑賞すると、ある場面で飛び上がるほどビクッとする仕掛けがあります。そのサウンドデザインに+1点です。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-05 23:06:53) 5. たたり(1963) 《ネタバレ》 かなり昔の映画だということを差し引いても、なんでこんなに周りの評価が高いのか私は理解できない。ただの“更年期おばさんの一人で大騒ぎ”。演出にも言葉による心理説明が異様に多く不満のほうが大きい。私はリメイク版のほうが“好き”です。[DVD(字幕)] 3点(2007-09-05 22:50:06) 6. ギャザリング たまたまTVで放映されていたのを何気なく観ていたが、なかなかの雰囲気にいつの間にか引き込まれた。ただ、“傍観者達”には一人たりとも徹底して喋って欲しくは無かったかなぁ。それにしてもクリスチーナ・リッチって、エッチっぽいねぇ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-05 22:21:59) 7. オーメン(1976) いやー、怖い。美しいテーマ曲が流れる導入から不気味で静かな前半を経て、怒涛の後半に至る展開が良いです。音楽の効果も素晴らしい。確かに名作。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-19 04:30:51) 8. Gガール/破壊的な彼女 《ネタバレ》 コメディとわりきれば良いのだが、登場人物達の“心変わり”があまりに単純・短絡過ぎて、ノることができなかった。特に悪役と呼べるキャラクターがいなかったのは、個人的にマイナス材料。とはいえ、キレイな(コワイ?)U.サーマンは十分魅力的でした。[DVD(字幕)] 5点(2007-08-19 03:49:33) 9. キャッツ・アイ(1985) 冒頭からキング好きにはうれしい演出で好感アップ。古い作品ですが“怪物”の存在感はなかなかのもの。楽しく観ることができました。音楽は今ひとつ。[DVD(字幕)] 6点(2007-07-31 00:11:24) 10. リコシェ 『クリフハンガー』でもそうだが、ジョン・リスゴーの悪役が素晴らしい!主役よりも悪役が素晴らしく魅力的であれば、他に多少問題があっても充分印象に残るモノになるということを証明してくれる一本。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-30 01:04:26) 11. ハッピー フィート 映像は素晴らしく美しい。キャラクターも面白い。しかしストーリーが期待を裏切り過ぎ!悪い(つまらない)とはいわないが、あのDVDジャケットやポスター、宣伝を見たら、こんなストーリーだとは思わないよ、普通。これから観る人は要注意。むしろ敢えてネタばれしてから観たほうが良いと思われる珍しい映画。[DVD(字幕)] 5点(2007-07-30 00:51:58) 12. スケルトン・キー 良くできています。鑑賞中に気になった登場人物達の台詞や行動、そしてショットは全てラストのオチで、“あー、そういうことだったのか!”とキチンと得心がいきます。ただ、非常に後味の悪い結末もあり、素直に“面白かった”というよりは、“感心した!”といったところでしょうか。とはいえ、出来が良いので現時点になっても、鑑賞したレビュアー様が少ないのがちょっと残念なような気がします。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-30 00:15:24)(良:1票) 13. DOOM ドゥーム 《ネタバレ》 かなり昔(スーファミ?)にゲームは体験した憶えあり。もう攻略関係なく力押しゴリ押しでやってました。映画に関してもそんな感じがする。一見頼りになりそうな特殊部隊が出てくるところまでは期待がもててよかったのだが、彼らが無策のまま特に活躍する場もなく、退場していき、しまいには“ゾンビ映画もどき”になってしまったのは残念。前半まともな隊長が後半豹変する様は『戦国自衛隊』の千葉真一を思い出させられた。ゲームを模した画面は面白い試みで、結構楽しめた。全体としてはやはり特に可も無く不可も無い、1回観たらもういいや映画としかいえないかなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2007-07-16 18:06:57) 14. ステルス 《ネタバレ》 映像・音響はなかなかの迫力。ただ、他の多くのレビュアーが指摘しているとおり、ストーリーが酷い。“エディ”には最期までとことん“無機質”な“悪”でいてほしかった。 このストーリーによっては物凄く面白くなりそうだったのに、非常に惜しい![DVD(字幕)] 5点(2007-06-10 09:37:06)《改行有》 15. チアーズ! 一気にダレずに鑑賞できる、楽しい作品。音楽も良かった。個人的にはプロの振付師と主人公の弟の行動が大ウケでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-10 09:14:40) 16. ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 うーん、何度観てもこれで“やられた!”とは思えない。あの“やられた感”の引き金となるコーヒーカップの裏側も掲示板も私達観客側は“書いてある文字”までは見る事ができなかったので、ラストに“書いてあるでしょーが!”といわれても、やっぱり“今になって後出しかよ!そりゃないよ”といわざるを得ない。だから私的にはどんでん返し映画としてあまり評価できないです。[DVD(字幕)] 5点(2007-04-29 18:11:27)(良:1票) 17. サウンド・オブ・サンダー 《ネタバレ》 原作未読。この製作・出演陣でこの出来はある意味奇跡的なのでは?CG・合成は信じられないほど酷い。登場人物に深み(面白み)無し。また仲間が死んでも、“過去を変えればまた元通り”感があるために感情を揺さぶられることもなく単調な展開になってしまう。タイムマシンを題材にするのはやっぱり難しいね。でもこの出来で一番がっかりしているのは観客よりも、B.キングズレーなんではあるまいか。[DVD(字幕)] 3点(2007-04-15 09:42:42) 18. ICHIGEKI 一撃 《ネタバレ》 相変わらずセガール強すぎ。とはいえ、今回の悪役はなかなか迫力あり、良かった(後半、ロリコンっぽくなってしまったが)。問題はストーリーが中途半端なこと。人身売買組織とその黒幕はどうなっちゃったの?[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-25 01:24:45) 19. ウォルター少年と、夏の休日 笑った。泣いた。よかった。やっぱり、2人のジジイサイコー!素晴らしいです。[CS・衛星(字幕)] 9点(2007-02-25 01:12:56) 20. イントゥ・ザ・サン 《ネタバレ》 がっかり。何せ悪役に魅力・迫力がないのが致命的。大沢たかおは“ブラックレイン”の松田優作の似てないモノマネをしているように見えます。だから“見せ場”がない。日本が舞台の洋画は珍しいだけに非常に残念。[DVD(字幕)] 3点(2007-02-18 18:17:59)(良:1票)
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