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1.  JAWS/ジョーズ 忘れもしない30年以上前の中学時代。 あまりの衝撃に、テレビ画面(淀川氏の日曜洋画劇場!)の前で親父と2人して固まった、あの日曜の夜以降、テレビ、ビデオ、DVD、ブルーレイで何十回観たか知れないこの映画を、ついに劇場にて初観賞! その映画としての面白さは何年経っても(いくら技術が進歩しても)決して色褪せることはなく、間違いなく不朽の名作ってことを再認識。 結局、『怪物』は「サメ」ではなく、当時まだ30歳にも満たない「スピルバーグ」だった、ってことで…、異論は一切受け付けません!![映画館(字幕)] 9点(2019-05-11 12:15:58)(良:1票)

2.  アポカリプト こんな映画撮るなんて…、メル・ギブソン、あんたイカれてるよ。けど、そんなあんたは人類の宝だ![映画館(字幕)] 9点(2008-01-15 12:12:57)(良:1票)

3.  グリーンブック 人種も性格も生きてきた環境も何もかも違う2人がお互いに影響を及ぼし合い、共に変化(成長)していく、ロードムービーのお手本のような、実に「いい映画」だった。 南部における当時の極めて厳しい状況と比較すると、この映画の人種差別描写は非常にマイルドで、社会派モノ好きな人には物足りなさがあるのかもしれないが、ピーターファレリーらしくコメディ色も織り交ぜながら「心温まる」という方向性に振ったことは、(否定する人もいるだろうけれど)大正解だったと思う。 男同士の友情物語でグッときたラストに、追い打ちをかけるトニーの奥さんのあの一言。 もう、奥さん! あなたいい人過ぎ![映画館(字幕)] 8点(2019-03-13 13:53:32)(良:1票)

4.  シェイプ・オブ・ウォーター エロ、グロ、怪物、愛。 30年前、(愛の形は違うけど)イザベルアジャーニの『ポゼッション』にシビれたオッサンにとって、この4つのキーワードは最強の組み合わせの一つ。 アカデミー作品賞受賞は、「ついに時代が追いついた!」ってことで、…感無量です。[映画館(字幕)] 8点(2018-03-14 16:13:11)

5.  ドリーム 《ネタバレ》 『ライトスタッフ』のスピンオフ作品とも言えるんだけど、そんな小さな枠に収める必要がまったくない、かなりの良作だった。 宇宙開発という国家レベルの最先端プロジェクトが進行していたあの時代に、人々の生活の中で、まだあれほどの人種差別がまかり通っていたという恐ろしいまでのギャップ。 アメリカという国の偉大さと、国家としての矮小さが歪な形で浮き彫りになってはいるが、主人公たちの明るく前向きに困難を乗り越えていく姿に救われる。 ドロシーを先頭に、女性たちがスローモーションでIBM演算装置の部屋へ向かうシーンは『ライトスタッフ』の名シーンの引用(『モンスターズインク』なんかでも使われてた)だよね。 そういう意味でも、製作スタッフの『ライトスタッフ』に対するリスペクトがちゃんと表現されてたところが、さらにイイ![映画館(字幕)] 8点(2017-10-23 12:38:37)

6.  ベイビー・ドライバー 何なの?この映画。 ご都合主義でホント何でもない話。 でも、逆にそれがイイ! それは、これが「観るべき」じゃなくて、音と映像に身を委ねて「体感するべき」映画だから。 主人公がいつもipodを聴いてるっていう設定も、物語上はその必要性をほとんど感じないんだけど、アクション映画でありながら「映像と音楽の完璧な融合」を目指せば、これ以上の設定は思いつかないよなぁ。 脇を固める役者も、み~んな一癖あって魅力的。 観終わった後、一人劇場でニヤニヤしてる自分がいた…。[映画館(字幕)] 8点(2017-08-26 15:15:25)(良:1票)

7.  セッション 《ネタバレ》 ニーマンがあのニーマンでなく、フレッチャーもあのフレッチャーでなかったら絶対に成し得なかった演奏。 ラストの2人の交錯する視線が、この映画のすべて。 それまでのエピソードが何もかも必然だった!と感じさせるエネルギーがあった。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-10-20 12:34:48)

8.  マッドマックス 怒りのデス・ロード コレだよコレ、待ってたのは! マックスのキャラがイマイチでも、そんなの関係ナイナイ。 だってこの世界は確かにマッドマックスのそれ、だもん。 それにしてもジョージミラー、70歳にして中学生の心を持つあんた、ホント凄いわ。  [映画館(字幕)] 8点(2015-07-07 10:58:42)(良:1票)

9.  私の中のあなた くぅ~。ここ最近、特に自分の子供が生まれて以降、この手の映画はダメだ。 昔はもっと冷静に観られたのに…。 [映画館(字幕)] 8点(2009-10-21 14:54:47)《改行有》

10.  情婦 《ネタバレ》 どんでん返しもいいけど、登場するキャラクターがとにかく魅力的。この邦題でなければもっと評価されてるはずなのに…。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-18 16:45:42)

11.  トランスフォーマー なんでこんなに点数低いの? この手の映画にストーリー性を求めちゃダメだ。「少年の心」を持った残酷活動写真家スピルバーグと「少年の頭」を持ったベイのコラボ、そして何より「変形ロボ」という響き…。俺たち30代のオッサンは、それだけで十分なのだ! …違う?[映画館(字幕)] 8点(2008-06-16 17:50:25)

12.  アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 「モッタイナイ…」 ジェームズキャメロン! あんたは才能の塊みたいな人なんだから、我々にはこんな二番煎じみたいな続編じゃなくて、何かもっと新しいモノを見せてくれよ。 このシリーズはあんたがやらなくたって、任天堂が『ゼルダの伝説』としてやってくれるんだから!(アバターIIIではゴロン族が登場する未来が見える!)[映画館(字幕)] 7点(2022-12-29 10:40:45)

13.  テッド・バンディ(2019) 《ネタバレ》  テッドバンディ。 そう。 誰もが知ってる!、史上最悪と言っても過言ではない!、泣く子も黙る!、恐怖の連続殺人鬼ですよ。 ってことで、一体どんな作品になってるのか? 不謹慎ながら、ちょっとした怖いもの見たさ的な期待感で鑑賞。 その結果は…?。 何とこの映画! 『極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣』なんてショッキングな原題でありながら、心を激しく揺さぶられる極めて衝撃的な「愛の物語」だった!!  期待(?)に反して残酷的なシーンは一切ナシ。 逆にリズ目線で描かれる主人公を観ていると、「もしかしたら彼自身が言うとおり、本当は無実なのでは?」という気持ちさえ芽生えてしまう。 リズの心を解放するラストは、「モンスターの中に残された微かな人間性」なのか、それとも、無実(さすがにコレはないだろうが)の彼がついた「リズを救済するための嘘」なのか。 いずれにしても、最後の最後に見せた主人公のリズに対する愛が…、重いよぉ。  それにしても、「彼のことをもっと知りたい」と思ってしまった自分は、当時の熱狂的支持者とそんなに変わらないってこと…、なのかもしれんな。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-10 11:00:03)《改行有》

14.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け  終わった…。 新しい時代のSWとして引っかかるところは多々あったものの何とか受け入れたEP7、これまでの全てをブチ壊しにされたEP8、船頭が多くて山に登っちゃった船を何とかバラして港までは持ち帰ってきました(けど、まだ組み立て中)っていうEP9と、このシリーズは「しっちゃかめっちゃか」な印象しかなくて決してスッキリはしないんだけど…。 最後まで見届けられたことに価値を見出すべきなんだろうな。(考えてみれば、自分の子供と観られたなんてホントに凄いことだって!)  けど、また新三部作とか創っちゃったりしないの? ええ、待ちますよ、待ちますとも。 例えどんな酷い出来でも、「こんなの俺たちのSWじゃねぇ!」とか文句言いながら何度でも付き合うから。 だからまた創ってね、お願い…。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-08 16:58:42)《改行有》

15.  ファースト・マン 《ネタバレ》 なるほど。 こういうタイプの映画だったわけね。 勝手に『ライトスタッフ』的なモノを期待してたから、「コレじゃない感」が無くはないけど、決して悪い映画ではなかった。 娘を亡くしたことをきっかけとしてその悲しみに取り込まれ、端から見れば、まるで自らの死を望むかのように危険な任務に淡々と取り組む主人公に対しては、感情移入は難しいものの、理解してあげたいという気持ちにはさせられる。 月面着陸という想像を絶する危険な任務を遂行した人物。 『ファーストマン』。 人類にとっては偉大な英雄も、主人公自身にとっては、「結果的に最初の人になったに過ぎない」という程度の認識だったのだろうか? と思わせるような妻(演じるクレアフォイ、イイね)とのラストシーンも良かった。[映画館(字幕)] 7点(2019-02-17 10:33:09)《改行有》

16.  ボヘミアン・ラプソディ 今の若い人たちの中には、「ありがちな話」と思う人もいるかもしれないが、あの時代に、商業的には成功を収めながらも本当の自分(の心)を理解してくれる人を不器用に求め続ける主人公の苦悩は、どれ程のものであっただろうか? 我々オッサン世代は、そんなことを考えるからこそ、ラストのパフォーマンスに心揺さぶられるのだ(もちろん、若い人の多くも)。 そういった意味では、今の時代だからこそ受け入れられた映画であり、鑑賞する側の熱量で、その価値が大きく変わる作品なんだろうなと思う。 観客のアップのシーンが、エキストラをケチった訳ではないと思うが、某アン○リバボーの再現ドラマ並に安っぽいことには目をつむり、是非とも劇場で体感すべし![映画館(字幕)] 7点(2018-12-29 12:57:33)(良:1票)

17.  ウインド・リバー 我々日本人にとって田舎と言えば、「自然豊かで人々は人情味に溢れ、ゆったりとした時間が流れる心の故郷(美化しすぎ?)」なのだが。 もう、アメリカの田舎って何でこんなに怖いの!? けど、この映画。「脱出」や「悪魔のいけにえ」のような『田舎ホラー』かと思いきや、ネイティブアメリカンや暴力の問題にからめて、エリザベスオルセン演じるFBI新人捜査官の成長を描く、ちゃんとした人間ドラマになってるのが良かった。 あと「この人出さなきゃ誰を出す?」って誰もが思う、グラハムグリーンの安定感も…、最高。[映画館(字幕)] 7点(2018-08-13 10:51:47)(良:1票)

18.  ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ あんまり期待してなかったんだけどコレ、かなりのヒット映画だった。 それぞれのキャラクター設定がハッキリしてて、それら登場人物たちがうまく物語を進めていく構成に、見事に引き込まれた。 この主人公をどう捉えるかは、まさに「見る人による」んで、「怪物か、英雄か」っていう映画のキャッチコピーそのまんま。 そういう意味では、他の人の意見がこれほど聞きたくなる映画は、あんまりない。 やっぱり多くのアメリカ人は、「これぞアメリカンドリーム!」って言って拍手喝采しちゃうんだろうか? ま、彼が「怪物」にしか見えない自分は絶対に成功を掴むことはない、ってことだけは確かだな、うん。[映画館(字幕)] 7点(2017-08-10 11:05:18)(良:2票)

19.  ハドソン川の奇跡 スカイルズ副操縦士のラストの一言は、敵味方なく、その場にいたすべての人の心が一つになる、いわゆる「ノーサイド」の瞬間。 あれがこの映画最大のカタルシスだった。 前作「アメリカンスナイパー」から2年弱。 あの時も書いたけど、このペースならまだまだいけるよ、イーストウッド。 次回作の準備、もう始めてるよね?[映画館(字幕)] 7点(2016-10-08 15:05:46)

20.  レヴェナント 蘇えりし者 《ネタバレ》 物語自体は我々日本人も大好物な、ザ・復讐。 話が単純なだけに、「これはサバイバルを疑似体験させるアトラクションムービーだ」と割り切っちゃえば、ストーリー内に散見されるご都合主義的な描写も、熊襲撃のシーンこそがこの映画のクライマックス!みたいな印象も、それはそれで問題ない。 ディカプリオ、オスカーおめ。 大熱演だったのは間違いないよ。 けど、「演技」で言ったらギルバートグレイプの方が衝撃的だったのに、って気持ちがない訳じゃないんだよなぁ…。[映画館(字幕)] 7点(2016-05-24 17:05:08)

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