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301. スター・ウォーズ/帝国の逆襲 Ⅳの方が良く出来てますね。レイアは誰とでもキスしちゃって、なんだかなぁ。相変わらずルークは好きになれません。[DVD(字幕)] 5点(2005-08-26 20:38:16) 302. スター・ウォーズ 古い作品ですが良く出来た傑作だと思います。あらすじは強引だけど。血の気が盛んなルークとレイアはどうしても好きになれません。[DVD(字幕)] 7点(2005-08-26 20:34:47) 303. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 先々行で見ました。出だしの空中戦からいきなり目が離せない展開で、最後まで飽きることなく見れました。アナキンとオビワンの対決は見ててとても悲しかったです。1,2も見たんですが、通商連合とか元老院とか、もう訳が分かりませんね。勘弁してください。なんとなく分かったつもりになって見るしかないって感じですね。あと気になったのが、副題の「シスの復讐」ですが、復讐ってなんでしょうね。シスはジェダイに恨みでもあったんでしょうか。ただ単にパルパティーンが悪魔なだけにしか見えません。謎。[映画館(字幕)] 9点(2005-06-30 23:40:16) 304. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 エピソード1もそうだったけど、物語の背景が難しい。アナキンとパドメのラブラブ物語って印象です。ヨーダの戦闘シーンが見所。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-30 23:34:12) 305. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス アナキン君が可愛くて○。アナキンママとアナキンの別れのシーンに涙。レースは面白くて○。ダースモール対ジェダイも良くて○。何度見ても楽しめる映画です。[映画館(字幕)] 8点(2005-06-30 23:31:27) 306. ビッグ トムハンクス若~い!ピアノの鍵盤を足でひいたシーンが印象的です。最後はほろっとしてしまいました。恋がしたくなる映画でした。[地上波(吹替)] 8点(2005-04-07 15:26:42) 307. ソウ 《ネタバレ》 最後にしっかりオチがあるのが良いです。歪んだ"制裁"がテーマになってて分かりやすい展開。退屈しないし損は無いです。ただ所々設定や展開が雑なのがもったいない。 ※追記 dead by daylightをやっていて、思い出したかのように2度目の視聴。タップ刑事、映画ではいい所なしで悲惨だけど、何とかDBDのサバイバーに抜擢されてよかったですね。ラスト、ジグソウが自らの手でアダムを殺さない所に、ジグソウの殺人鬼としての美学を感じました。これこそ、死に救済はない...[DVD(字幕)] 7点(2005-03-31 13:37:38)《改行有》 308. ボウリング・フォー・コロンバイン 監督のファッションセンス、最高です。伸びた襟足によれよれのキャップ、ジーパンにスニーカー、ずんぐりむっくりな体躯。もっさりした感じなんだけど、着慣れててすごくかっこいい。まずそこで監督に好感と興味がもてました。映画の内容は興味深い話で飽きずに見れました。銃を支援する団体の存在だとか、カナダの銃社会についてとか、知らなかったことがいろいろ知れました。マリリン・マンソンが真面目にインタビューに答えてるのには驚きでした。鑑賞後、全体を通して思ったのは、とにかく編集が上手なこと。衝撃的な事件を題材にしているわけだからどうしても暗いムードになりがちなんだけど、サウスパークのアニメを使ったり、レコードをスクラッチしたかのようなVTRの繋ぎ方などをしてエンターテイメントとしての要素がプラスされてるので、まるで余談話が上手な先生の授業を聞いている時のような、「ちょっと真面目に聞いてみたくなるな~」って気にもっていかせる感じが上手です。無論もっていかれました。「ボーリング」という事象を嫌味なくキーワードとして取り入れていて、その取り入れ方がオシャレ。監督の主義主張が前面に押し出された、暑苦しくて厚かましい映画かなと思ってたけど、そうでもなかったです。むしろさっぱりした印象でした。恥も外聞も取り払ったズルムケな探究心と、こじゃれたセンスが上手い具合にマッチしてます。8点(2004-09-17 01:09:04) 309. ハリー・ポッターと賢者の石 想像していたよりも面白く楽しめました。壁の中の絵が動いたりするのがホーンテッドマンションのカラクリみたいで結構好きです。ややホラータッチな敵に子供が立ち向かうっていう構成も好きです。ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフには、某指輪映画の主人公のようないやらしさが無く、勇気とか友情という重たい言葉がそれほど重たく感じなかったのが良かったです。だけど、ファンタジーな映画は固有名詞が覚え辛いのが難点。そこをクリアできればかなりの高評価になったかも。7点(2004-06-25 23:19:50) 310. 17歳のカルテ その人間が正常か異常かを判断するのは所詮人間。いくら診断結果が正常でも"悪"な人間もいるし、異常と診断されても心は澄んでる人だっている。異常と診断される人というのは、自分を騙す能力がなくて剥き出しにしてしまっているだけなんだと思う。リサのカリスマ性というのも、「自分は正直なんだ!」とリサが自分を騙し思い込ませ形成された、「悪役」という性格から成り立っている。自分に正直であることは立派だし潔いし魅力的なんだけど、社会との関係を保つには自分を騙して自分を演じて自分を作り上げる能力が必要になってくる。そう考えると、どうも腑に落ちない世の中なんだけど、まぁそんなに悪いことばかりでもない。騙し合い(自分、他人含めて)を楽しんじゃったもんが勝ちだ。6点(2004-06-20 20:47:54)(良:1票) 311. ザ・ロック とにかく音楽が耳障り。映像に十分躍動感があるので、そこまで躍動感ある音楽流す必要無いです。ストーリーは多少強引だけど、ロックに潜入してからはスリル満点で楽しめました。ニコラス・ケイジのプラトーンスタイルも様になってたし。ショーン・コネリーには、もう少し影の部分の魅力が欲しかった。6点(2004-06-18 23:15:41) 312. ゾンゲリア 悪夢な世界。冒頭のピアノの旋律からは想像できないインパクトがあり、序盤は良かったけど、中盤は大雑把な流れでやや退屈。でも終盤へ近づくにつれて少し勢いを取り戻し、ラストは上手くまとめてあります。ただ、肝心の「死体を生き返らせる手段」を魔術と称して適当に有耶無耶にしちゃってるのが寂しい。下手糞な言い訳というか。むしろ言い訳無用でもっと強引に開き直ってくれればよかったのに。中途半端な説得力は欲しくありません。6点(2004-06-10 17:16:14) 313. 死霊のしたたり2 もったいない。実にもったいない。終盤盛り上がれるだけのネタを十分用意しておいて、土砂崩れでバイバイはないでしょう。煮え切らなさが残る。だからといって、箸にも棒にも掛からないってわけではなく、面白いことは確か。このシリーズ(というかウェスト君)には特殊な勢いがあって好き。核兵器を作る人ってウェスト君のような人種だろうな。反面、女たらしで心がコロコロ変わる中途半端野郎のダンは見ててイラつく。7点(2004-06-05 02:00:56)(良:1票) 314. ラスト・アクション・ヒーロー 軽くB級なノリ。何でもありなのはいいんだけど、もうちょっと破天荒さが欲しかったな。もっとガツガツしてほしかった。褒め辛いし叩き辛いし、なーんか煮え切らないんだよね。インテリな映画好きに酷評されるくらいの悪ノリ精神が必要です。5点(2004-05-31 01:28:51) 315. ミザリー 子供の頃見た時、狂った雌ブタにはただならぬ恐怖を感じました。この雌ブタの言っている事は、結構正論だったりして始末に悪い。また、雌ブタに生理的に嫌悪感を抱くよう演出されているところが上手。今にして思うと、ポールが交通事故を起こした原因は、単にスピードの出しすぎや不注意ではなく、アニーが車のブレーキに細工して、わざと事故らせたんじゃないかと思いました。この映画の保安官や、「シャイニング」に出てくるおやじさんとか、「ペット・セメタリー」に出てくる近所のおじいさん等、キングの作品では、唯一救いの力を持つ役柄の死がクライマックスへのスターターになってることが多いですね。しかもみんな人の良さそうな、踊る大捜査線の和久さんスタイルな爺さんばかり。この爺さん達の死が、狂人の恐さを一層際立たせています。7点(2004-04-27 17:37:46) 316. 天使にラブ・ソングを・・・ ほのぼのしていて、わくわく出来て、笑えて、感動できて、後味がさっぱりとした映画です。最近はこういったエンターテイメント性が高くて万人に通用する映画が少なくなってきましたね。7点(2004-04-26 18:50:46) 317. カリートの道 カリートの心意気が一貫しているので、足を洗おうと必死になればなるほど応援したくなりました。追憶進行型の展開なので、ミステリアスな雰囲気もあり見ごたえ十分。エンディングの音楽と演出で思わずぐっときて泣けました。8点(2004-04-25 20:21:11) 318. カッコーの巣の上で いい意味で個性的なキャラ達に、親近感が沸きました。でも、それは作られた世界を客観的に見ていたからで、現実的に親近感が沸くかと問われると、答えるのは難しい。それでも、マクマーフィと共に笑ったり感動したりできて、楽しい2時間でした。ダウナーなラストではなく、出来ればハッピーで終わって欲しかったです。8点(2004-04-25 17:08:41) 319. キャリー(1976) 楳図かずおの世界に似た映画です。キャリーちゃんの徹底したいじめられっぷりが見事で、陰湿さが引き立ってます。また、音楽と場面が妙にずれてたりしていて、それがストーリーやキャラの恐さと重なって余計に不気味さを感じます。キャリーママの偏屈っぷりもナイス。恐いけど、キャリーんちに遊びに行ってみたいです。荒々しい流れに任せた展開にやや唖然としますが、オチは結構好きなタイプで、楽しめました。結構狂った映画です。8点(2004-04-25 02:40:16) 320. チャイルド・プレイ3 シリーズ中、今作には一番スタイリッシュさを感じます。兵士学校、サイバイバルゲーム、遊園地と見せ場は沢山。アンディが成長していて、チャッキストには嬉しい設定。下品な笑いに卑劣な手段、チャッキズムはきちんと健在。7点(2004-04-23 22:25:55)
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