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コメント数 814
性別 女性

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301.  エルム街の悪夢(1984) 《ネタバレ》 アイデアや演出や雰囲気は好きです。魅せる力はある。邦題も私的にはかなりキャッチー。ただもうちょっとフレディという人物に関して掘り下げて欲しかった。続編でどんどん明らかにされるのですか?この作品の時にもう続編を視野に入れていたのでしょうか?続編は観ていないので何とも言えないですけど。あと、ジョニー・デップの死に様は凄かった(笑)。死体が見たい。6点(2004-01-11 16:09:10)

302.  マチネー/土曜の午後はキッスで始まる B級映画へのオマージュが詰め込まれた1篇。当時は批評家受けは結構していましたよ。一般レベルにはあまり波及しなかったようですが。随分昔(中学時代)に観たのだけれど、私も若いなりに、監督が抱く何らかの敬愛やノスタルジックな感傷みたいなものをどこかで感じた。観た映画が飛躍的に増えた今、観たらまた印象は違うと思う。その内また観返してみたいと思います。確かにこの映画と「ニューシネマ・パラダイス」は何か被るものがありますね。7点(2004-01-11 15:54:50)

303.  ノッティングヒルの恋人 「ラブコメ」という言葉がとても似合う作品。ベタ感はあるけれど、まあ最初から王道狙いの作品だし。あの女優の役はジュリア・ロバーツが演じる為にあるような役ですね。あと、友人がヒュー・グラントのことを「あいつのタレ目は犯罪レベルだ、許せない」と言っていたけれど、確かに私もあそこまでの逆鋭角なタレ目を他に見たことはないな。6点(2004-01-11 15:38:44)(笑:1票)

304.  セブン 非常に完成度の高い作品。このタイトル自体がラストの伏線になっているということにも感服する。あのラストでなければこのタイトルは生きて来ない。タイトル自体が作品世界を内包し、予め全てが決定している、そういう意味では非常に排他性のある作品。観客は考える余地も口出しする権利も与えられず、事物の目撃者としての世界の外からの傍観しか許されない。非常に排他的。そして孤高の美学を無感情に見せ付けて終わる。観客は衝撃を受け、ひたすら茫然とする。脚本、キャスティング、カメラワーク、演出、その全てが計算され尽くされた傑作。自らは観客を拒絶しながらも、観客には自らを拒絶させないひどく残酷な作品。10点(2004-01-11 13:45:26)(良:2票)

305.  ラッシュアワー 可もなく不可もない、典型的アクション映画。ミスマッチなコンビのマッチングは使い古されている感はあるけれど、もうあれはある種王道なのでいいのでしょう。ただ毎回楽しみにしている方もいるのだろうけれど、ジャッキー映画お約束のラストのNG集にはかなり食傷気味。もういいです、アレ。最初からアレを視野に入れてわざとNG出してる感もあるし、そういうのは鼻につきます。観てる間は楽しめたし、ノリも良かったので、6点献上。でも続編は観ません。6点(2004-01-10 17:35:38)

306.  ペット・セメタリー2 おふーっ。前作の雰囲気がぶ・ち・こ・わ・し。あの雰囲気を期待して観たのに…。でも1をけなした友人は、こっちの方はけなさなかったな…。感性次第でしょう。まあ、私も当時エドワード・ファーロングがかなり好きだったので許します。大目に見ます。友人もスーツ姿の彼はかっこ良かったと言っていた。ええ、本当に美しい少年でしたよ。4点(2004-01-10 15:16:24)

307.  ペット・セメタリー(1989) この映画は結構好きです。ホラーというより、淡々と静かに暗く進行する寂しいヒューマン・ドラマという感じ。ああいう道があると1人で行きたくなる病なんです、私は。山奥の一本道、その先の墓場…ああ、大好き。父方の実家近所にああいう所がある。人間の墓場ですけど。子供の頃1人でわくわくして散歩に行きました。薄暗くて、誰もいない、あの静寂が好き。何だか落ち着く。不気味な子供でした。今は不気味な大人です。7点(2004-01-10 15:06:46)(笑:2票)

308.  カラー・オブ・ハート 綺麗。ファンタジックな美しい映像が堪能出来る、ハートウォーミングで良質な作品。以前ギネスブックに載っていたのを見たことがある。デジタル処理のカットが世界一多い映画だとか。今はどうなんだろう。この頃、なぜか観る映画観る映画にウィリアム・H・メイシーが出ていて、ああ、いい味出す役者だなあ、と思った記憶がある。6点(2004-01-10 14:42:57)

309.  カラーパープル(1985) 原作を中学生の頃に読んだのだけれど、今思うと本当に理解し切れていたのか?と疑問に思う。アメリカの黒人女性。白人から蔑まれ、男からも虐げられる。逃げ場もなく、根本的に絶望的。その閉塞感の中でそれでも前を向いて生きていけるか?私にはとても無理だ。しかし劇中の女性たちはあの悲惨な状況下でも笑って生きている。思考を喚起させる、という意味ではこの映画は充分だ。それがスピルバーグの手腕なのか、アリス・ウォーカーの原作に起因するものなのかは分からないけれども。7点(2004-01-10 14:32:56)

310.  デッドマン・ウォーキング 製作側は、死刑制度について中立の立場からこの作品を撮っていると言い切っている。受け取り方はあくまでも個人個人に委ねられているのであって、人によって鑑賞後の感想は全く異なるのだろう。この作品は「問題提起」であって、「思想強要」ではないのです。何を考えるかが大切。「考えることを考えること」が大切。総じて私はそう思った。6点(2004-01-10 14:02:46)

311.  ジングル・オール・ザ・ウェイ 人を押しのけて我先に…という人間は嫌いです。マナーは守れよ。昨今は親馬鹿だか馬鹿親だかいう人が多くて嫌になる。子供の為に奮闘するというのは微笑ましいことですが、ちゃんとルールも守りましょうね。コメディーだけど笑えない。シリアスにいますからね、ああいう親は。てゆうかおいらはシュワが大嫌いなので、これもまたフェアな判断は無理です。友人宅に泊まりに行った時、奴に付き合って気の乗らないまま観たのでした。4点(2004-01-10 13:48:40)(良:1票)

312.  絶叫屋敷へいらっしゃい ぶよ~んぶよ~ん、で、どろどろ~んな質感の映画。汚らしい物や人が出て来て、何だか不潔っぽい感じ。本当に何でデミ・ムーアはこんな映画に出たんでしょうか?キャリア潰す気だったんでしょうか?新境地を開きたかったの?だったらこんな作品じゃなくても…。3点(2004-01-10 13:29:08)

313.  グレムリン ギズモの可愛さというか魅力がさっぱり分からないし、この作品のどこをどう楽しんでいいのか分からず、困り果てた。唯一笑えたのは、凶暴化したグレムリンに対し、怯むどころか積極的に攻撃に出る、意外にもアグレッシブなお母さんの姿。でも電子レンジチンの描写は、真似する人がいそうだから止めた方がいいと思う。特にアメリカでは。3点(2004-01-10 13:18:51)

314.  ルームメイト(1992) ブリジット・フォンダとジェニファー・ジェイソン・リーは本来は全く似ていないのに、同じようなヘアスタイルに同じような服装で並ぶと、ちょっとゾッとする位に似て見えた。遠目だと双子かと見紛う位に。ストーリーとはちょっと離れたところで単純に、人間って髪格好1つでこうも変わるんだな~、と驚いてしまった。5点(2004-01-09 23:47:32)(良:1票)

315.  シリアル・ママ 不謹慎さもブラックさもジョン・ウォーターズはもちろん完全に確信犯でやっている。彼のノリ(てゆうか悪ノリ)は大好き。ありませんか?非常識な人間を頭の中でアレしてやったりすること。ハイ、私はありますよ(微笑)。頭の中じゃ私は大変なことやってます。嫌いな奴をアレして捕まるのは癪なので実際にはやりませんが。でも誰だってマナー違反やルール破りには腹が立つでしょう?虚構の世界でそんな奴らを自分の代わりにさくさく殺ってくれる人もたまには見たいですよ。いや、それにしてもさくさく殺し過ぎですけどね。7点(2004-01-09 23:29:14)

316.  身代金 ハリウッド映画には、「子供を殺してはいけない」という暗黙の掟がある(もちろん例外も有るけれど)。だからこういう作品は例え緊迫感を随所で煽っても、「どうせ殺されやしない」と観客がどこかで高をくくって観てしまうものなので、前提的に損をすることになる。そういう意味で、私はこのような児童誘拐ものには限界を感じてしまう。6点(2004-01-09 22:57:09)

317.  ディアボロス/悪魔の扉 長い割に重厚感や見応えをさっぱり感じないのはなぜだろう…。冗長なシーンが多いかも。アル・パチーノお得意のラストの独白というか、独壇場。おふっ、やっぱり来たか!という感じです。彼の独壇場、どうしてもユーモラスに感じてしまうのは私だけなのだろうか。5点(2004-01-09 22:41:33)

318.  初恋のきた道 あざとさを感じる人も多いのだろうと思う。結局は監督がロリコン趣味に走ったアイドル映画の類じゃないか、と。それも分かる。でも私にとってこの作品はある意味、ここ数年の最大の衝撃作だった。ここまで根源的な愛の物語を観たのは初めてだったから。言わば逆タブーでしょう、こんな作品は。反則です。そして卑怯。性愛映画が飽和状態な現代性を逆利用して1人勝ちしているのだから。「ベティー・ブルー」や「愛のコリーダ」みたいな作品があるからこそ、こんな根源的であまりにもシンプルでメンタルな恋物語が衝撃作たり得る。こんな作品を当たり前のように作れる中国は何て卑怯で幸せ者なんだと思う。今の日本では決して作れない。日本人が忘れてしまったもの、発展の過程で零して来たものを拾い集めて、不意打ちにプレゼントされたような映画。ここまで最小限度の映像表現で大いなるものを表現した映画には近年ではなかなかお目にかかれない。それを認めたい。本当に素敵な映画だと思う。初恋なんて個人個人によって千差万別のものだけれど、根源はいつもこうであって欲しい。とても自分勝手で必死で一途、そしてともすると自己完結になってしまいそうな位に世界が集約されていて、絶対的に美しく、それ以上に美化されるもの、と。10点(2004-01-09 20:30:03)(良:3票)

319.  マイ・ドッグ・スキップ 公開当初の上映館数は少なかったのに、口コミで評判が広まって結果的にはかなり拡大公開されたという作品。人間の7倍のスピードで人生を駆け抜ける、賢明なわんこ。人間が70年掛けてやっと学ぶことを、わんこは10年で悟って去って行く。それだけ採ってもわんこは人間なんかよりもずっと高尚で、本当に利発で聡明な生き物だと思う。私の場合、飼っていたわんこが死んでから2年以上経つけれど、未だに毎日そのわんこのことを考える。与えてもらったものは怖いくらい沢山あるのに、私が与えたものなどどれ位あったのか、との自責の毎日。だから本当にこの作品は心が痛い。わんこ好きに勧めたい、と思う一方で、自分としては、観るのに物凄い勇気を要した作品だったりする。6点(2004-01-09 16:59:02)

320.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 人物描写やその背景をもっと掘り下げていたらもっと良いものになったのではないかと思う。そうでもしないとこのタイトルは生きて来ないのではないか。友情に起因するこのタイトルは結果的に、非常に不適切で浮いたものとなっている。一言で言うと、この映画は人間を描けていないのだ。人物描写に深みがありなおかつ設定と展開に説得力を持たせる演出を製作者が怠らなければ、あの前半と後半の凄まじいストーリーの落差もここまで酷評されることはなかったと思う。説明不足で唐突でいい加減な描写をしている、と感じたからこそ観客は戸惑い腹が立つのだろうと思う。原作は未読だけれど多分大切なところが随分零れ落ちているのでしょう。予想が付きます。それでもあの前半の緊迫感は買い。たこ焼きの上のかつお節のようにふよふよと逃げ惑う宇宙人たちも何だか妙に可愛かった。6点(2004-01-09 16:41:22)

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