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コメント数 814
性別 女性

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361.  マイ・ルーム ディカプリオの存在が邪魔して、どうしてもこの作品をアイドル映画以上に観られない。激しい感動があったら別だったのかも知れないけれど、ストーリー自体があまりにも淡々としていて印象薄の為、個人的にはやっぱりディカプリオの映画だな…という位置付けになってしまった。5点(2004-01-28 22:27:43)

362.  カリフォルニア(1993) ホワイト・トラッシュを演じた主演2人が印象的。当時実際に恋人同士だったんだよね…。公私混同的というか、やっぱり妙に濃密で近しい雰囲気がある。2人ともイカれた演技が上手いですよ。地なんじゃないの?と思ってしまう位。ブラピは体重を20キロ位増やしてこの役に挑んだとか。モルダーも出てましたね。今に宇宙人が出て来るんじゃないか…なんて錯覚に囚われます。ああ、そういや中盤ほんとそんなことばっか考えてました。5点(2004-01-28 19:14:29)

363.  スリーパーズ 悪い作品だとは思わない、でもどう捉えていいのか分からない。誰の目線に合わせてもしっくり来ない。居心地の悪さを感じる作品だった。全てが終わっても突き抜けた爽快さもカタルシスもなく、何だかもやもやしたものが残る。後味が悪いというのともちょっと違う。微妙な精神状態にされたまま放り出されてしまった。実に微妙な作品だと思った。5点(2004-01-26 20:26:57)(良:1票)

364.  生きてこそ 昔、友人にこの映画を観たと言ったら、「どう、気持ち悪かった?」と1番に聞かれた。思うに、この映画に関しては世間では「人肉を食う映画」というキワモノな部分だけが1人歩きしているような気がする。だけれどこの作品において考えるべきはそこではなく、それが意味するものが何かということだ。はっきり言って別に好きな作品ではないけれど、今思い起こすと妙に思うことがある作品だな、と思う。「人を食う」ということは宗教的戒律を破ること、つまりは破戒だ。しかし私は宗教とは神の視点だとか戒律ではなく、人の意思が作り上げた常識とモラル、つまりは自縛でありイデオロギーなのではないかと思う。こういうことを言うとマジで怒られそうだけれど(汗)、宗教と神は全くもって別の所にあるのではないかな、と。アンデスには神がいるという。きっとその神こそが、本当の意味での神。人間の思想でどうこう料理出来るような域を超越した何か。モラルや常識という宗教の自縛に苦悩する人間達をただただ包むような存在。この作品にはそんな、宗教的境地など超越した神の目線を感じる。死んで行く人間も、生きて行く人間も、その他のあらゆること全ても平等な目でただただ見ている神の視線。だから人間がどう足掻いてもどうでもいいんです。人間は弱く勝手でいいんです。きっと、生きてこそ、なのです。生きてこそなんぼ、なのですよ。5点(2004-01-26 19:50:40)(良:1票)

365.  白い嵐 自然災害ものというのは扱いの難しい微妙なテーマで、パニック描写の視覚効果の部分と人間ドラマの部分の比重の調整がとても難しいと思う。この作品はどちらも及第点なのかも知れないけれど、どうしてもその両者のどちらにも突き抜けた感動を感じなかった。「ああ…イルカちゃんが…」しか残らなかった。ずっとそのことばかり考えながら観ていた。5点(2004-01-26 18:17:46)

366.  靴をなくした天使 佳作として評判はそこそこいい作品なので、観てムカつくことはないと思います。でも印象に残らない。いい人ばかりでも駄目なのだな、と思った。人間の脳というのは激しい感情が伴った記憶以外は順に消去して行くんですよ。あんまりムカつくこともなく普通に観れた作品ってやっぱ印象薄だな、と思う。邦題はなかなか可愛くていいですね。5点(2004-01-24 17:36:01)

367.  ダンテズ・ピーク 自分が観たのがこれなのか「ボルケーノ」なのか、思い出そうとすると今でも一瞬悩む。パッとタイトルが出て来ない。リンダ・ハミルトンとピアース・ブロスナンが出てた火山爆発映画、という印象しかない。都市を巻き込む自然災害の話なのに、結局は個人単位のヒューマンドラマになってしまい、やたらこじんまりとしたものになってしまった。特撮凄いなあ…と思いつつも、何だかあんまりスケールの大きさは感じなかった作品。5点(2004-01-21 14:04:09)

368.  沈黙の戦艦 沈黙シリーズ(本当は別にシリーズではない)を全部観てやろうと思っていた頃、まずこれに手を出した。アクション映画としては普通に観れるのではないでしょうか。つまんねーよーとぶーぶー文句をたれることもなく普通に観れました。いや、ほんと普通です。普通だなー。そして「沈黙の戦艦」というタイトルですが、戦艦はそもそもしゃべりません。私は饒舌な戦艦になんてお目にかかったことはありません。5点(2004-01-20 13:37:11)

369.  不法侵入 レイ・リオッタは怖過ぎるしマデリン・ストーは美し過ぎる。ドキドキハラハラするストーリーにも引き込まれるものがあるけれど、結構俳優の魅力で見せた作品だな、とも思う(しかしカート・ラッセルはなぜかインパクト薄)。私も昔1人暮らししてた頃、家に侵入されかけたことがある。そいつは「換気扇の調査員です、お願いです、入らせて」とか言って来た。そんな調査員いる訳ないだろ!もう物凄くしつこかったんであからさまに怪しかったです(道具も何にも持ってなかったんですよ)。今考えたら怖いですね。いやほんと、女性は気を付けようね。自分だけは大丈夫、なんてことはないですから。1つの教訓映画です。5点(2004-01-19 21:38:45)

370.  π(パイ) 天才の悩みは天才にしか分からない。そういう苦悩と孤独を画面から感じる作品だった。粒子の粗いざらついた映像が、その作品世界にある種の説得力を付加している。作品自体が激しい排他性を持ち、決して万人受けを許さない。天才の心は誰も分からない。きっと本人ですら分からない。天才の心は本人自身すら排するんでしょう。ましてや他人をや。凡人の私にはどうしたって分からない。数学のこともさっぱり分からない。5点(2004-01-19 15:51:09)

371.  テルマ&ルイーズ 女が自分を主張して突っ走った先にあるものは結局はどんづまりだった、という描き方にはやっぱり間違ったフェミニズムを感じた。彼女達は自分達は解放されたのだと考えるのだろうけれど、「結局女はポジティブな形では開放されないんだよ」と言われているようで納得いかない。結局は男目線の女性映画。5点(2004-01-19 15:03:23)(良:1票)

372.  ボーン・コレクター 「サイコホラー」としてはその精神性の部分が上手く描けていないし、「推理ミステリー」としてはプロットや人物描写に難がある。犯人に関してはほんとに「何であの人が?」という感じ。その「何で?」を観客が観終わった後も引きずってしまうという時点でその描写は失敗している。犯人があの人であることに対する説明不足、説得力不足。ストーリーに深みがもうちょっと欲しかった。キャストはとても豪華なんだしね。5点(2004-01-17 13:39:22)

373.  キリング・ミー・ソフトリー へザー・グラハムの可愛らしさ美しさ、そのコケティッシュな魅力には特筆すべきものがあるけれど、いかんせん、作品が悪い。あんなに惜しげもなく美しい体を晒しているのがもったいない。この作品の性描写は確かに過激だけれど、表層的でした。確かに上っ面は派手。監督は官能的な作品を作りたかったのだろうけれど、何だか全然心に響かず、終始何だかなあ…とぼんやり観てました。もったいない。主演2人はあんなに頑張ったのに。5点(2004-01-15 16:39:07)

374.  バニラ・スカイ オリジナルの方を先に観たけれど、ストーリーや演出はほとんど一緒で、ここまで同じようなものにするのならリメイクする意味があったの?と思う(まあ、トム個人の事情が多分にあったんだろうけれど)。ただ、あっちはスペインの空気でこっちはアメリカの空気、という明確な違いはある。私は映画自体の雰囲気もペネロペの雰囲気もあっちの方が好きですが。総合すると、リメイクとしては本当に思った通りの普通の出来だな、という感じ。5点(2004-01-15 16:30:12)

375.  フラッシュダンス 主人公はバレエ学校に入りたいとか言ってるのに、バレエなんてちっとも踊ってなかったんですけどね(それは「リトル・ダンサー」でも感じたことだ)。そこが根本的に納得が行かなかったけれど、全編を包む躍動感と彼女の魅力は認めるところ。ちなみに私はこの作品を真夜中の真っ暗な部屋で観ていたのだけれど、あの結構長い白い光チカチカには危機感を覚えた。倒れると思ったけれど、大丈夫だった。赤い光チカチカだったら間違いなく倒れていた。全国の子供たちと一部の大人のように。5点(2004-01-15 16:19:00)

376.  ドグマ こんな映画に真面目にキリスト教会が抗議しちゃうってのが凄い。どうだかな~。ありがちなただの悪ノリ馬鹿映画ですよ、コレは。宗教が題材っていうことにも深い考えなんてまるでなさそうだし。だから問題なのかな?確かに度を越えたところはあるかも知れない。とにかく好き放題やっちまえ!みたいなノリで、本当に好き放題やり過ぎたのかもね。そして何気に豪華キャスト。まさか神様があの人とはね。意外なキャスティングでした。5点(2004-01-15 15:51:36)

377.  ネル 《ネタバレ》 いわゆる「狼少女」の話だけれど、ちょっと弱いかな。もしそういう人が実際に今いたとしたら、話はあんなに簡単なものではないはず。結局当たり障りのない出来になってしまっている。印象的な、ネルが突然服を脱いで男達を唖然とさせるシーン。賛否両論のようですが、ネルの社会常識から隔絶された異質な純粋さを表現するという狙いでは成功していると思う。不意打ちで観客を驚かせる効果はあった訳だし。いや、ほんと私も彼女のまるで少女のような体にはドキッとしてしまいましたよ。5点(2004-01-14 20:46:56)

378.  ラスト・アクション・ヒーロー アイデアは悪くない。映画の小ネタ(オマージュというにはちょっと違う)が随所にあるので、ハリウッドのエンターテイメント作品がたまらなく好きな方にはよろしいのでは。私の感覚では平均的な出来。でも子役のオースティン・オブライエンはこの作品で道を潰しました(合掌)。この映画は昔「ジュラシック・パーク」を家族で観に行った時に隣で上映してました。ついでに観ちゃった。弟は面白がってましたよ。5点(2004-01-14 20:17:05)

379.  スウィート・ノベンバー 《ネタバレ》 ラストのラストで、もう終わったな、2人とも画面から見切れたな…と思ったら、キアヌがにょーんと出て来て、例のぬぼーんとした顔で歩いて行ってやっと見切れて終わったのがなぜか個人的なツボで、ちょっと笑ってしまった。“訳あり女性との期間限定の恋”という狙いは好きなのに、総合すると何だか妙に凡庸な雰囲気のラブストーリーになってしまっていて、何がどうと言う訳でもなく、何だか物足りない感じがした。それでもキアヌが「主題歌を使わせて欲しい」と直に頼んだエンヤのテーマ曲は作品に合っていて素敵だったし、全体的な雰囲気は悪くなかった。5点(2004-01-12 17:22:28)

380.  ルームメイト(1992) ブリジット・フォンダとジェニファー・ジェイソン・リーは本来は全く似ていないのに、同じようなヘアスタイルに同じような服装で並ぶと、ちょっとゾッとする位に似て見えた。遠目だと双子かと見紛う位に。ストーリーとはちょっと離れたところで単純に、人間って髪格好1つでこうも変わるんだな~、と驚いてしまった。5点(2004-01-09 23:47:32)(良:1票)

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