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361.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション これまでのシリーズを見てきた人たちには、とても面白く感じられる映画でした。主要キャラクターの生い立ちなどが見られて、シリーズ1作目のようでした。これから有名になるであろう若手俳優が多く出演しているのも、見所の一つであり、今回のメンバーでもう1本作られてもおかしくなさそうな感じです。やや残念だったのは、キャラクターが多すぎて、それぞれの活躍が十分でないことと、CGが今時の映画に珍しくひどいことです。そんなマイナスポイントを差し引いても楽しめます。[映画館(字幕)] 7点(2011-07-01 18:47:12)

362.  恋人たちの予感 男女の本音が聞ける、そんな映画のパイオニアではないでしょうか。ビリー・クリスタルは、ほとんど台本どおりに台詞を言わない、と聞いたことがあります。共演者泣かせだそうです。この映画でもメグ・ライアンがその被害にあったことでしょう。そのメグ・ライアンの魅力が発揮されたのは、この映画が初めてだったと思います。後に、最高のパートナー、トム・ハンクスと出会うまでは、この映画がメグ・ライアンのベストだと思ってました。正直なところ、ビリー・クリスタルではなく、トム・ハンクスが出ていたら、と考えてしまいます。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-06-19 00:39:40)

363.  十二人の怒れる男(1957) 誰もが認める名作の中の1本でしょうね。ただ一人意見が違う主人公が、如何にして他者を納得させるのか、そこのところが肝ですね。もう少しそれぞれの生い立ちなんかを絡めてくれた方が、面白くなっただろうと思えましたが、陪審員って身分を明かさない者なんですよね。[映画館(字幕)] 7点(2011-06-17 21:34:32)

364.  ならず者(1943) 西部劇におけるガン・アクションやシリアス劇、コメディな部分などをごった煮にした感じの映画で、まとまりがありません。ストーリーでは、最終的に何をどうしたいのかがハッキリせず、行き当たりばったりの感が否めません。この映画を語るときには、ジェーン・ラッセルがセクシーすぎて…、という話題が先行してしまうのも仕方ないと思えます。ただ、ジェーン・ラッセルはこの頃本当に美しく、この映画では格別に魅力的でした。[DVD(字幕)] 4点(2011-06-12 00:01:20)

365.  つばさ 戦闘シーンの出来が素晴らしいです。1927年に作られたということを差し引いても、迫力のある映像でした。特に飛行機での映像は臨場感たっぷりです。実際に飛行機を飛ばして撮ったんじゃないでしょうか。また、ストーリーも良くできてました。男同士の友情と、秘めた恋。コメディ・タッチなところも好印象です。戦争を題材にしてる割には、上品すぎる部分もありますが、サイレントの代表格であることに間違いはありません。[DVD(字幕)] 7点(2011-05-29 16:27:26)

366.  國民の創生 アメリカの南北戦争を境とした、奴隷解放後の話でした。歴史に忠実な物語にしようと努力している節はありますが、いかんせん白人優位な内容に出来上がってしまいました。制作された時代を考えると、仕方ないのかなとも思えます。映画の醍醐味としては、時代の動乱をとらえていて緊迫感があり、なかなかの見応えでした。男性陣の顔がなかなか見分けづらいのが、やや難ではあります。[DVD(字幕)] 6点(2011-05-28 16:24:22)

367.  ブラック・スワン 見応えのあるホラー映画でした。ただ、何を主張したいのかがわかりません。セクシャルな表現が多いのは、バレエの世界が特別なものでなく、身近な存在であると言いたかったのでしょうか。[映画館(字幕)] 6点(2011-05-27 23:09:12)

368.  エンジェル ウォーズ "戦う美女たち"という男にとっては目の惹き付けられるコンセプトは、やはり無視することができません。将来のスター候補が多く登場するこの映画は、奇想天外なアクションシーンが目立ちますが、実の物語はシリアスであり、現実的なものであります。ただ映画として、実の物語が弱すぎます。もう少し仲間の絆などを描けたら、面白い映画になったでしょう。それと、映画館で見たので楽しめましたが、TV画面では迫力が伝わるか、保証できません。[映画館(字幕)] 5点(2011-05-07 20:43:54)

369.  明日に向って撃て! 2人組で逃走、ややコメディちっくでありながら主人公は2枚目俳優。現代でもよく聞くこのシチュエーションは、この映画が始まりだったかもしれません。そういう意味では歴史的な価値のある映画です。現代ではこのような映画が溢れてしまって、新鮮味がなくなってしまいました。荒削りなところが魅力的な映画ですが、余計な伏線も結構あったりするので、雑といえば雑ですね。[映画館(字幕)] 6点(2011-04-29 13:25:11)

370.  ザ・ファイター 家族の絆がテーマの物語ですが、バラバラになったはずの家族が、ヤケに簡単に絆を取り戻してやしませんか?状況が一変するときというのは、何かキッカケとなる出来事があるものです。この映画では、そういった出来事があまりクローズアップされておらず、淡々として、平凡な物語に感じられてしまうのです。熱演は認められますが、映画の出来としては平均点でしょうか。[映画館(字幕)] 5点(2011-04-21 18:47:23)(良:2票)

371.  塔の上のラプンツェル 主要キャラクターたちを念入りに作り上げ、登場人物をあまり多くしないで、秘密の物語であることを主張しています。そのために話は小さくなってしまいましたが、人間味溢れるキャラクターが出来上がっています。実写で作っても面白かったかもしれません。[映画館(字幕)] 7点(2011-03-26 00:21:02)

372.  アパートの鍵貸します コメディとしても面白いですし、ロマンスとしても甘い物語になっていますし、ドラマとして人生の厳しさを見せてくれます。普通の人を主人公にして、こんな物語が出来るとは、ビリー・ワイルダー恐るべし。[映画館(字幕)] 8点(2011-03-04 23:07:20)

373.  ザ・タウン クライム・アクションでもあり、ラブ・ストーリーでもあり、いろいろな要素がつまった秀作でした。B・アフレックって監督の才能があるんですね。感心してしまいました。[映画館(字幕)] 7点(2011-02-25 23:56:04)

374.  ソーシャル・ネットワーク 実際にFACEBOOK使ってる人や、興味を持ってる人にはそれなりに面白く見られるかも知れません。興味のない人には苦痛の2時間になるでしょう。青春劇としては登場人物たちがあまりにも幼く思えますし、努力の結果が結末につながるわけでもありません。ドキュメンタリーを見ているかのようです。[映画館(字幕)] 6点(2011-02-18 23:57:10)(良:1票)

375.  RED/レッド(2010) アクション・コメディをこんな豪華な顔ぶれで見られるとは、うれしい限りです。しかも、誰もが自分の持ち味を発揮しています。特にメアリー=ルイーズ・パーカーがあんなに芸達者だとは思いませんでした。今までこのようなタイプの映画に出たことがないと語っていましたが、もっと早く出ていれば、新たな可能性が広がっていたかも知れません。コメディ似合ってました。[映画館(字幕)] 7点(2011-02-12 22:04:27)

376.  アンストッパブル(2010) スピード感と緊張感があって、ワクワクできました。ドラマ的な部分が弱いのと、ラストがあっさりしているのがマイナス点ですが、そこを補えるパワーがあります。[映画館(字幕)] 7点(2011-01-21 23:20:07)

377.  キック・アス 近頃にしては珍しいほど、どの映画館行っても混んでました。シリアスさと不真面目さ、現実感とマンガっぽさ、等々、相反する要素がブレンドされて、とても面白い映画になりました。名作とは言えませんが、とっても貴重な映画です。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-14 22:18:09)

378.  トロン:レガシー 映画の内容は褒められたものではありません。このストーリーで普通の映像だったら、きっと嘆いていたことでしょう。しかし、この映画の目玉は3D映像です。この映像を見るために映画館へ足を運んだと思えば、決して損したとは思いません。これまでの3D映画は、人物の位置は前後に見えましたが、人物自体は紙に書いたようでした。でも、この映画は違います。3Dをあまり強調せず、自然に見せているので、映像に違和感があまりありません。技術の進歩はすごいな、と改めて感心しました。[映画館(字幕)] 5点(2011-01-02 16:19:47)

379.  泥棒成金 ヒッチコック作品が好きで、ケーリー・グラントも好きなんですが、この映画はやや面白味に欠けます。ドキドキ感が少なく、金髪美女(この映画ではグレース・ケリー)との駆け引きもあまりありません。全体的に緊迫感がないんですよね。命を狙われてるとかじゃないと、登場人物も必死になれないんですかね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-12-24 17:17:03)

380.  ロビン・フッド(2010) ロビン・フッドを調べると、必ず義賊やアウトローと紹介されています。この映画でも最初のナレーションで、無法者(アウトロー)と語られていました。映画を見た限りでは、この言葉には当てはまらず、正義の味方としか思えません。活躍はしていても、皆を率いる能力が長けていたとは考えづらく、弓の名手という一般的な知識も意味を持たなくなります。これまでとは違うロビン・フッドを作りたかったと思えますが、せっかくの魅力を消してまで、新しい人物像を作り出すメリットが感じられません。映画にはお金がかかってますし、臨場感もあってそれなりにすごさを感じるのですが、物語自体がつまらなくて、これで終わっちゃうの!?、という感じの終わり方でした。R・クロウとC・ブランシェットの競演、すごく楽しみにしていたのに、結構ガッカリでした。[映画館(字幕)] 5点(2010-12-24 17:08:25)(良:1票)

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