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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 何度も観てるが、その度に一番面白いと思うシーンが違う。それだけ面白いシーンがたくさんあるということで、もちろんそれらはきっちり繋がっている。SF映画の最高峰!でも2に続いてしまうのはちょっと・・・。9点(2002-08-03 21:09:28)

22.  羊たちの沈黙 サイコサスペンスってあんまり好きじゃないんだけど、これは素直に面白かった。緊張感が最後まで途切れなかった。レスターが怖いながらもカッコいいし、クラリスも可愛かった。これに比べるとハンニバルは安っぽすぎ。9点(2002-07-20 08:14:33)

23.  フィールド・オブ・ドリームス 野球を心から楽しんだ事のある人の方がより感動すると思う。話が面白いのは言わずもがなとして、映像の美しさに目を奪われる。特に夜の球場が。MLBオールスター2002の開会セレモニーで、シューレス・ジョー役だったレイ・リオッタが司会を務めていた。この映画のアメリカでの人気を改めて思い知らされた。9点(2002-07-10 22:01:52)

24.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 主人公機ジプシー・デンジャーの出撃シーンだけでもう参った。参りました。あの量感・質感を「キミらが見たいのはこれだろ?」とばかりに見せつけられたら、あとはもう酔っぱらい状態で2時間過ごすしかない。あのやられるときの痛そうな感じ、大して見せ場もないまま凄惨に破壊されていく脇役機たちから感じる全体の印象としては、やはり「ものすごく金を掛けたマジンガーZ」。ストーリーは何のひねりもない、怪獣が出てきてそれをやっつけるというものなので、巨大ロボットの姿に酔えない人にはお勧めできないが、私はもう満足でございました。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-04-21 23:44:47)(良:1票)

25.  グッドナイト&グッドラック 「報道」とは何なのか。テレビというメディアの役割とは何なのか。それを改めて問いかける為に使われた素材が「アカ狩り」。この日本人には馴染みの薄い事件を話の中心に据えた事で、「アカ狩り」を知らない人には、この作品は随分と薄いものに映るかも知れない。この時アメリカで行われていた「アカ狩り」の様子は、「狂気のマッカーシー旋風」とも形容され、共産主義者を疑われた者が調査委員会の召喚を受けた時の様子などは、さながら魔女裁判のようだったという。しかしジョージ・クルーニーは観客がこれを「知っていること」として話を進めているので、この映画の中からそうした狂気はほとんど感じ取れない。この映画で描かれるのは、あくまでも報道の自由と信念を守るために、ブラウン管を通してスマートに戦う男の姿であって、事件を知っており、かつ「集団心理の狂気」みたいなものを見ることに辟易としている自分などは、この全編を貫くスマートさは歓迎すべきものなんだけれども、事件を全く知らない人には、「???」な映画かも知れない。「興味があるけど、アカ狩りは知らない」という人は、予備知識を入れておく事をオススメします。本来そういう映画はよろしくないんだけれども。最後に、自浄努力もしないまま健康番組の捏造で大騒ぎする日本のメディアと「騙された!」と憤慨する視聴者に、Good Night,and Good luck.[DVD(字幕)] 8点(2007-01-31 23:58:29)(良:1票)

26.  ブロークバック・マウンテン 《ネタバレ》 ♂×♂という組み合わせ以外は、至極真っ当な恋愛映画。この「至極真っ当な」という所が大事だし、このポイントを外していたら、妙にグロテスクなだけの映画になっていたと思う。自分は別にゲイではない。しかし、遠路はるばるイニスに会いにやってきたのに「娘との面会日だから」と追い返されて、泣きながら帰路につくジャックや、「いつも時間が足りない、いつも」という劇中のセリフは、「そうそう、そうなんだよな。よく分かるぞその気持ち」と素直に共感する事ができる。変に「同性婚を認めよ!」みたいなアジテートをしないで、「ね。同性愛者だって普通の恋愛をしているんですよ」という語りかけで抑えた監督は偉い。ワイオミングの美しい自然で人々の嫌悪感を中和させる事も忘れなかった。アカデミー監督賞は当然か。良作でした。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-29 04:09:16)

27.  フォーン・ブース 下の人も言ってるけど、読唇術を心得ている人間がひとりもいないほどNY市警は人材難なのか。なんで撃たれる恐れのある人間をあんな無防備に晒しておくのか。ツッコミ所は満載。でもまあ、やっぱりこの手の映画で一番重要なのはいかに観客に緊張感を与えるかなわけで、それには成功していると思うし、コリン・ファレルとフォレスト・ウィテカーもハマってたよ。時間も短いし、ドキドキしながら楽しめたよ。8点(2004-10-20 21:11:47)

28.  ダンス・ウィズ・ウルブズ 初めて白人とネイティブアメリカンを対等に描いた映画を観た。が、今度はネイティブアメリカン同士が平等に描かれていない。アメリカには現在も、スー族とポーニー族、それぞれの子孫がいるはずなのに、あの描き方はないだろう。まあ、ケビン・コスナーとしては「最後まで勇敢に戦った」スー族を、高潔なインディアンとして描いてやりたかったのだろう。その辺がやっぱアングロサクソンのアメリカ人だよな。ポーニー族もとった行動こそ違え、誇り高い人達だったと思うけど。 ただ、なんだかんだ言って、こういう「異文化、民族の交流」ものは大好きだし、衣装モノ好きだし、動物が出てくるのも好きだし、自然が美しい映画も好きだ。だから全体としては、かなり好きな部類の映画。でも性格が根っから農耕民族なので、バッファロー狩りのシーンはあんまり受け付けなかった・・・。あと、白人達が「二本の靴下」を狩ろうとしていた時の表情には、吐き気がした。8点(2004-09-02 21:10:35)《改行有》

29.  ベッカムに恋して デーブ・スペクターが「日本以外の全ての国でヒットした」と宣っていたので、その言葉を信じて観てみれば、なるほど、良い映画じゃないの。映画としての出来はあんまり良くないかも知れないけど、「プロを夢見るスポーツ少女が様々な障害を乗り越えて云々」というありきたりな題材を「だってインド系だから」という、突拍子もない、しかしものすごい説得力のあるシチュエーションに置いたところが巧い。テンポも良いし(良すぎる?)、全体に明るい雰囲気もイイ感じ。親父も格好良かったぞ。デーブ・スペクター、褒めてあげよう。しかしこの邦題はねぇ・・・自分も邦題でひいちゃったクチなんで。8点(2004-04-20 15:31:00)(笑:1票)

30.  勇気あるもの この映画は本を読む楽しさだとか、学ぶ喜びだとかを心から感じたことのある人なら誰でも感情移入できる。「自分もこんな風に嬉々として色んな事を勉強してたな」と、ちょっと懐かしい気分になる。自分の可能性を常に信じようと思わせる「アメリカの良い部分」を久々に見た気がした。8点(2003-12-08 19:38:30)

31.  タイムトラベラー/きのうから来た恋人 「お、ブレンダン・フレイザーだ」ってスカパーでやってるのを何気なく観たら、予想外に面白かった。シェルターで生まれて35年間、という、一見滅茶苦茶な設定も、「キューバ危機の時」と言われればお父さんがああいう行動に出ていたのも納得がいく。冒頭に「核シェルターブーム」みたいな新聞記事を見せるのも巧い。これらが功を奏して、すごく自然に物語に入って行ける。地上の時代の移り変わりを、カフェを通して見せてくれたのも良かった。ウェバー一家を演じる大物三人の演技は申し分ないし、ウェバー一家を神と崇めるカフェ店主もいい味を出していた。アリシア・シルバーストーンもとても可愛かった。なんともほのぼのした気分になれる、久々の掘り出し物。8点(2003-11-28 19:04:55)

32.  アンドリューNDR114 《ネタバレ》 まず、キリスト教の国でこれが出来たのが凄い。あのロボットを最初に見た時点でボロクソにけなしてやろうと思ってたけど・・・泣いてしまいました。ロボットが人間になる事に対する是非はともかくとして、なぜ人は死ぬのか、という所を深く考えてしまいました。自由を求めて出て行った当初のアンドリューに対しても最初「コイツちょっとヤな奴だぞ」と思ったものの、話が進むにつれ「なるほど、これが人間なのだ」と思うように。そして最後に、完全に「人間」になったアンドリュー。人は・・・いつか死ぬのが良いのだな。(by源博雅)8点(2003-10-18 15:12:11)

33.  ギルバート・グレイプ 全ての物は少しずつ変わっていく。この映画を観ての唯一の感想。薄暗い画面で、淡々として、つまらない映画だと思いながら見ていた。なのに、いくつかのシーンでボロボロ涙が出た。胸が詰まって、というんではなく、気付いたら泣いていた。こんな事は初めてです。8点(2003-09-24 18:34:35)(良:1票)

34.  サイモン・バーチ エホバの証人とか、ものみの塔系の話だなと。一神教ってどうだろうと思ってる人なので、かなり電波入ってるサイモンには引いてしまう。ただ、彼の周囲の人間がとても魅力的なので、サイモンのキャラがそれほど鼻につかない。いかにも泣かせようとしてる類の話なんだけど、自分はストーリーなんかより、ジョーのお母さんの優しさと、風景の美しさと「リーヴィー先生をギロチンで殺してどーのこーの」という歌に心惹かれました。8点(2003-09-17 16:54:05)

35.  君がいた夏 ジョディ・フォスターが殺人的に綺麗で魅力的。多分、彼女が一番美しい時期の作品でしょう。いや、今でも綺麗だけど。恋人でも何でもないケイティーを、ビリーにとっての「一生忘れられない人」にするだけの説得力が、彼女にはある。淡々と進んでいく映画だけど、それがかえってイイ感じの爽やかさを演出している。ケイティー以外のキャラも魅力的だし、デヴィッド・フォスターの音楽も映画によくマッチしていた。8点(2003-09-12 23:10:25)

36.  オールド・ルーキー ボロボロ泣くような映画ではないけど、普通に感動する映画だと思います。野球だから。中盤までがダルいという意見が多数を占める中、自分は中盤までが一番面白かったっす。地区大会決勝でフィールダーがピッチャーに必死に掛け声を飛ばす場面でちょっとウルんでしまいました。それはメジャー入りしてからの描写が薄っぺらいことの裏返しでもあるんだけど。さて、なぜモリスがメジャー入りできたか。それは剛速球を持っている事と、デビルレイズ(メジャー最弱)のテストを受けたからです。8点(2003-09-10 00:03:30)

37.  ターミネーター3 個人的不安を一掃。ターミネーターシリーズ独特の雰囲気を踏襲しつつ、戦闘シーンなんかは新鮮。シュワのターミネーターが、ちょっとヤな奴なのも良かった。彼が葛藤するシーンでは泣いてしまったぞ。ラストもあれは予測が付かなかった。難癖を付けるならT-Xに尽きる。ムダに武器付けすぎ。そのくせ弱すぎ。なんとか・ローケンが演技力不足からくる迫力不足。ロバート・パトリックのT-1000とは比べるべくもないけど、「トゥームレイダー2」の予告編を見て、アンジェリーナ・ジョリーが良かったな・・・と思っちゃったい。8点(2003-07-13 21:27:44)

38.  ビヨンド・ザ・マット プロレスが芝居だなんてみんな知ってる。実際この映画を観るとそれが証明される。自分はその芝居の中に一瞬だけ見え隠れする真剣さに惹かれてプロレスを観る。この映画は普段プロレスを馬鹿にしている人間にこそ観て欲しい。ジェイク・ロバーツが自分の人生を吐露するシーンやマンカインドの家族が彼の試合を見守るシーンなどは泣いてしまうよ、きっと。誰かケインをメインで作ってくれないかな?彼の地が見てみたい。8点(2003-01-29 02:42:29)

39.  メジャーリーグ 「面白かったね」「うん、面白かったね。」「じゃ、なに食べようか?」ハリウッド映画なんて本来こんなノリで観ればいいんだ。それを認識させてくれる。ベースボール万歳。8点(2002-12-09 15:40:25)

40.  アラジン(1992) ジーニーのジーニーによるジーニーのための映画(謎)。それくらいジーニーが良いって事だよ!裏を返すと彼のキャラ付けを間違っていたら箸にも棒にもかからんような映画になっていた可能性も。8点(2002-11-02 10:36:00)

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