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21.  レディ・イン・ザ・ウォーター 《ネタバレ》 今までサスペンス系ばかり撮っていたシャマランがディズニーが好みそうな人畜無害なファンタジー映画を撮るとは予想外でした。しかも次回作は主演かよ!(笑)と思わせる本格的な役者ぶり、今まではヒッチコック以上脇役未満いう微妙な出演だからソコソコ面白かったのに。折角前作の『ヴィレッジ』で『サイン』の失敗を払拭出来そうだったのに、毒にも薬にもならない中途半端なヌルイ路線を行くのならシャマランにはもう映画を撮らないで欲しいです。あのスピルバーグが『ET』の大成功で味をしめて急に家族向けのファンタジー作品ばかり製作というかたちで関わり始めたのと妙にダブって見えます。[DVD(字幕)] 4点(2007-03-05 01:34:54)

22.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 最後まで緩まない緊張感、刺激的な暴力描写、集中して最後まで一気に観てしまいました。個人的にはクローネンバーグの最高傑作だと思っています。小さな端役まで出演者は全員違和感なし、ヴィゴ・モーテンセン、エド・ハリス、ウイリアム・ハート、この3人は特にハマリ役だったと思います。ラストが単なるアクション映画なら敵を皆殺しで普通にハッピーエンドだけど、過去を知る連中を一掃出来ても気まずい雰囲気でしょんぼり帰宅するところが普通じゃなくて良いです(笑)。原作はコミックみたいだけど気に入ったものは何でも映画にしてしまうところは、さすがクローネンバーグといった感じですね。[DVD(字幕)] 8点(2007-03-01 00:57:28)

23.  サスペクト・ゼロ 《ネタバレ》 序盤は『羊たちの沈黙』と『Xーファイル』を混ぜたような感じだったけど、終盤のあれは『セブン』だな~(笑)。このジャンルは『羊たちの~』以降さんざん似たような作品が作られたので今では余程の斬新さがないと記憶に残らない気がする。説明不足のせいかもしれませんが予知のような能力は現実味をやや欠いているように思いました。[DVD(字幕)] 4点(2007-02-28 23:50:47)

24.  クリムゾン・タイド ちょっと内容を忘れかけてたんですがこの映画の8割ぐらいはジーン・ハックマンの迫力のある演技でもってる感じですね。艦長役がピタリとハマッたのか、普段でも上手い演技が今回はより冴えていたような気がしました、『さすがだな~』と思える圧倒的な存在感でした。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-18 23:15:00)

25.  アンダーワールド/エボリューション 《ネタバレ》 う~ん、個人的には可もなく不可もなくといった感じですが前作のファンには嬉しい続編なのかもしれませんね。今回は前作より登場人物がかなり少ない印象が残りました、過去のシーンを除くと7、8人ぐらいだったような気がします。終盤、○○の血の効果が○○を克服しただけなんてもっと凄いパワーアップを期待したのでやや拍子抜けでした、強さのインフレ?なんとなくドラゴンボールみたいな感じもしましたね。[DVD(字幕)] 5点(2007-01-18 12:14:03)

26.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 やはり観てしまいました、ややっこしい邦題ですがシリーズ第3弾(笑)。シリーズものはパターンがわかっているので観るのがとても楽で良いですね。みなさん書いていますが今回の死に方はかなり残酷です、あと今回は変な“焦らし”が入ってますね、『助かった?』と思わせてド~ンみたいな(汗)。なんだかこのシリーズはまだまだ続きそうです、次回作の大惨事は海が舞台かもしれませんね(笑)。[DVD(字幕)] 5点(2007-01-17 22:41:58)

27.  ロッキー5/最後のドラマ 邦題の“最後のドラマ”が痛い!(笑)、最後じゃなかったですね~。シリーズ6作目の『ロッキー・ザ・ファイナル』が近日公開、もちろん観るつもりですよ、こうなったら7作目、8作目、9作目と行くとこまで行っちゃって下さい、もちろん最後まで付き合うつもりですよ。[DVD(字幕)] 5点(2007-01-16 17:05:22)

28.  ロッキー4/炎の友情 洋楽が大好きなので映画版サイズのプロモーションビデオだと思えばこういう作品もありだと思う、ただ今観るとサバイバーの『バーニングハート』で“亀田興毅”の顔が浮かんでしまう気もするな~(笑)。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-16 16:36:18)

29.  ザ・フォッグ(2005) J・カーペンターのオリジナルは個人的に好きで何度か観ていますが、正直リメイクされるほどとは思ってもいませんでした。興味本位でこのリメイクも観てみましたがオリジナルが傑作と思えるほどの出来の悪さに脱力しました、映像技術が進歩しただけで全然怖くもない、これは地上波で観るレベルですね、わざわざDVDを借りてまで観た自分が情けないです。[DVD(字幕)] 3点(2007-01-15 21:44:40)

30.  ファイヤークラッシュ・灼熱のカタストロフ<TVM> 《ネタバレ》 本当あんなにスゴイものがあるのなら最初から使えばいいのにね~。ツッコミどころ満載だけど、炎に囲まれた消化隊だって熱を防ぐとか以前に酸欠で普通もうダメでしょ。[地上波(吹替)] 3点(2007-01-11 23:04:59)

31.  パニック・フライト 《ネタバレ》 劇場公開の時期が『フライトプラン』とかぶってしまったのが劇場未公開になってしまった理由なのかな?、監督が『スクリーム』のウェス・クレイブンなのでソコソコ期待してしまいますね。その『フライトプラン』の売りが謎解きならこの『パニックフライト』の売りはかけひき、似ているようで実は全く違う作りです。好みにもよるけど娯楽性ならこの『パニックフライト』の方が上かな、かなりB級の雰囲気が充満しているけど(笑)、終盤展開が加速して85分という短さであっさり終わるのも後味が良いです。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-04 15:28:28)

32.  イーオン・フラックス(2005) オープニングのMTVのロゴにイヤな予感が・・・、これは映像だけの映画なんじゃないの?って思っていたら本当に映像だけの映画でしたw、あまりにも印象薄すぎてもう何の印象も残っていません。こういうタイプの元祖とも言われるマトリックスは斬新な映像&世界観で一世を風靡したけどもう映像や雰囲気だけ真似してるだけじゃ“あ~、またか”といった感じで食傷気味。主演のシャーリーズ・セロンや他の俳優陣も結構頑張っているとは思うんだけどストーリーに新鮮味がないので報われていませんね~、以前から思っていたけどシャーリーズ・セロンは出演作品に恵まれていないというのを改めて実感。[DVD(字幕)] 4点(2007-01-03 19:49:37)

33.  サイレントヒル 《ネタバレ》 ゲームはやったことありませんが、この映画の舞台となる街『サイレントヒル』のさびれた雰囲気作りは結構好きです、ただ多くの人が言っていますが観ていてあまり怖い実感はありませんね。主人公と女性警官が狭い部屋に逃げ込むシーンで三角頭(ゲームのキャラ?)というのに襲われて絶体絶命の窮地に陥るけどなぜか理由もなく助かりますよね、おそらくここがストーリーの分岐点で、このシーンでゲームをやったことない自分にもやっと主人公が“得体の知れないもの”の真の攻撃対象でないことがわかりました。ゲームをやったことある人にとっては最初から最後までこの作品の世界観にひたれるのかもしれませんが、ゲームをやったことない人にとっては全く知らないストーリーの方に関心が行ってしまって世界観にひたる余裕もないまま普通に鑑賞終了してしまうんじゃないかと思います。[DVD(字幕)] 5点(2006-12-26 15:54:24)

34.  マシニスト 《ネタバレ》 この作品で初めてクリスチャン・ベールという俳優を観る人には違和感がないのかもしれませんが、自分は彼の容姿を知っていたので観た瞬間思わず絶句しました、ここまで別人に見えるほど徹底的に役作りをした俳優は記憶にありません、もうこの意気込みだけで5点以上が確定しました。ただ肝心のストーリーの方がエンゼルハート?ジェイコブズラダー?ファイトクラブ?と早い時期に話の流れが察知出来てしまうのが問題だと思います、主人公が謎を追いつめる展開は個人的に好きなのですが、余りにもその謎の方に関心が行きすぎてしまって再度観る気になれないのが少し残念です。[DVD(字幕)] 6点(2006-12-20 13:07:26)

35.  M:i:III 《ネタバレ》 2作目があのジョン・ウーを起用したもののオリジナルの『スパイ大作戦』を微塵も感じさせない全くの別物で幻滅。これなら公開当時は不満のあったデ・パルマの1作目の方がまだマシだと思っていました。で今回の3作目、今回のボスキャラは妙に記憶に残るウザい脇役ばかり演じてきたフィリップ・シーモア・ホフマン、『カポーティ』の主演で高い評価を得ての大抜擢らしいです、他に“モーフィアス”ことローレンス・フィッシュバーンなどが出演しています。で観た感想ですが、序盤の作戦後はちょっとダラ~とした感じだったけど、ボスキャラ誘拐作戦から展開が加速、次!次!次!ベタな表現だけどノン・ストップ・アクションって感じです(笑)、テンポの良さとアクションはまさに劇場向け結構楽しめますね。ただ終盤のボスキャラとのベタな殴り合いはやや違和感がありました、狡猾な頭脳派のイメージだったので武闘派のキャラに突然変化するのは無理があると思います。トム・クルーズはこのシリーズを007シリーズみたいに長く続けたいのかな、5作目ぐらいまでは余裕で作りそうです。[DVD(字幕)] 6点(2006-12-09 00:20:53)

36.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 地上波初ということで吹替で観ましたが字幕で観た時とはまた違った良さがありました。救いのない終盤で賛否が分かれるところだと思いますが、これはあくまでクリント・イーストウッド個人の死生観だと解釈すると妙に納得出来ます、最近でも『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』など精力的に活動していますが彼の年齢を考えると自身の願う最期とも理解出来なくもないです。アカデミーの作品賞以外にもいくつかの賞を取っていますが、モーガン・フリーマンの助演男優賞は今までの功績を讃えます的な賞になっている気もしますが、ヒラリー・スワンクの主演女優賞は文句なしですね、肉体派のイメージも必要とするとても難しい役なのにちゃんとボクサーらしい体を作って頑張った最大の功労者だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-08 21:32:13)

37.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 NYが一気に水没するところとか、街の中に船が流れてくるところとか、CGを駆使した映像は迫力あります。でもさすがエメリッヒ先生ですね(笑)、さんざん煽るだけ煽っておいて、事態の解決は相変わらずあっけなかったりします。父親が息子を助けにNYまで辿り着いたタイミングで異常気象も回復に向かうけど、あのまま悪天候が長引いていたらヘリも助けに飛べないし絶体絶命の窮地に2名増えただけだったんじゃないのかな。冒頭からバーティカル・リミット炸裂!掴みはOK!(笑)と観る側を上手く引き込んだ感じは良かったけど、終盤は相変わらずエメリッヒです、都合が良すぎるスピード解決です。[地上波(吹替)] 5点(2006-11-23 14:19:31)

38.  インサイド・マン 《ネタバレ》 豪華な俳優陣が集結しているので優れた内容なのかと期待しましたが、最初から最後まで驚きも感動もなく終了といった感じでした。序盤でいきなり事件が発生する早い展開の割には中盤はやや退屈でしたね。この事件は一体どんな決着になるのか?というのが終盤まで観る側をひっぱった唯一の興味だったと思いますが、正直ひっぱってひっぱってこの程度のオチでは・・・。例え地上波の放映があったとしてももう1度観たいとは思えないので5点です。[DVD(字幕)] 5点(2006-11-22 17:40:46)

39.  フラッド モーガン・フリーマンが公開当時に『自分が役者として駆け出しの頃は悪役ばかりやっていた、だから悪役の演技が特に上手くなったよ、役者にとって悪役には悪役の魅力があるんだよ』と言っていたのを思い出しました。ただ確かに昔は悪役のスペシャリストだったかもしれないけど『ドライビング・ミス・デイジー』や『ショーシャンクの空に』以降はモーガン・フリーマンを見ると良い人のイメージがぬぐい切れません、優れた演技力以上に俳優にとってイメージはとても大事なんだなと改めて実感しました。この映画の主人公を演じたクリスチャン・スレーターだって幅広いジャンルをこなせる優れた演技力を持ちながら個性というか華というものが不足していたのか、もう一回り大きく成長出来なかった気がします。『トゥルー・ロマンス』しかり、『ブロークン・アロー』しかり、作品としては観ればソコソコ面白いんだけどね。[地上波(吹替)] 5点(2006-11-02 22:49:45)

40.  悪魔の赤ちゃん 《ネタバレ》 1974年の製作なので今観るとガッカリするほど映像的にはショボいんだろうなとあまり期待もせずに観ました。話の内容はごく普通の夫婦の間に化け物のような赤ちゃんが生まれて無差別に人を殺しまくるといった感じです。書かれちゃってますが自分もその赤ちゃんの姿をチラッチラッとはっきり見せない手法が『エイリアン』1作目みたいに思えました。ただ観客を焦らしてるつもりなんでしょうけど、ラスト寸前でも見える姿がチラッチラッではいい加減腹が立って来ます、見せない怖さという演出もクドすぎると単なる嫌がらせですね。話の方ももっと上手く展開させていれば終盤はもう少し盛り上がったかもしれないのに、発想だけでネタが尽きてる感じでした。表現の自由という概念は昔の方が結構強かったのかもしれませんね、今だとこういう発想の映画は倫理的に完全にアウトで作りたくても作らせないと思います、今では作ることが出来ない映画というところを評価して5点です。[DVD(字幕)] 5点(2006-10-15 15:29:43)

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