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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  クン・パオ!燃えよ鉄拳 とても手間ひまのかかっている作品。ひとつひとつのカットは非常に面白いし、才能も感じる。サービス精神も旺盛である。なのに、見終わってみると、よい印象が残らない。最後のほうは疲労さえ覚えた。監督の山っ気に当てられたのか。映画というよりは、コント集といったカンジ。志村けんが大好きで、欽ちゃんの仮装大賞を心待ちにしているという、そんなヤングはお待ちかね。責任は持てませんよ。5点(2004-03-10 01:34:03)

22.  サイン 超一流のビジネスマンと褒め称えるべきか、現代のヤコペッティと蔑むべきか・・・。0点(2004-03-08 23:18:01)

23.  ダークマン 《ネタバレ》 遊園地の的当てで、賞品の象のぬいぐるみをくれないからといってブチぎれる。そんなダークマンが大好きです。(笑)7点(2004-03-08 06:58:21)

24.  フィラデルフィア 《ネタバレ》 図書館のシーンが盛り上がった。デンゼルが調べものをしている横を、白人が通る。軽蔑と敵意をあらわにして。お、この人となんか因縁があるんだな、と思った自分が能天気だった。彼は、デンゼルが黒人であるということだけで、あんな態度をとったのだ(自信はないが、たぶん)。人種差別というものの根深さは、遠く離れた島国に住む我々には理解できない、なにか想像を絶するものがあるようだ。7点(2004-03-07 17:18:17)

25.  リーサル・ウェポン 《ネタバレ》 命知らずの刑事と、命が当然惜しい、優しいパパ刑事との対比が面白い。特に、D・グローヴァーが素晴らしい。殺伐とした刑事ドラマに、彼が絡んでくるだけで、笑いが生まれ、穏やかな雰囲気が訪れる。家族がまた、絵に描いたような理想形で、そこだけ切り取ったら、クリスマス・ホーム・コメディが出来上がりそうである。ただひとつ残念なのは、娘がいたぶられる寸前に、メルが助けに来たことである。もうちょっと、遅く来てくれてもよかったんですよ。(笑)6点(2004-03-07 12:23:12)

26.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 (かなり批判的な内容です!)「プエルトリコ人は歩兵に向いてる」とか、「一生、コンビニ勤めで人生を終わるつもりか?」などの、人種差別・職業蔑視発言には憤りを感じました。あと、大佐は高級車販売店のマネージャーに試乗を断られ、鼻の下をかがせる描写がありました。自分の要求を通すためには、金で解決も厭わないと考える人間なら、校長にジャガーを買い与える金持ちと同じ穴のムジナでしょう。最後の立派な演説も、行動が伴っていないのによく言えるな、と空しくなりました。自分は、口先だけの人間が嫌いだし、ウェイターより軍人のほうが立派な職業だとはちっとも思っていないので、この映画だけはどうもダメですね。4点(2004-03-07 05:56:15)(良:2票)

27.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 2,3は未見なので、まるで見当違いの見解になっているかもしれませんが・・・。マーティーが、過去にタイム・スリップしたのは、過激派に命を狙われるハメになった、という偶然から。自分から望んで行ったわけではありません。一方のドクは、以下のことを、三十年前から知っていたわけです。後に自分がタイムマシンを発明すること、あの二人が結婚すること、子供が三人生まれること、そして、三人めの子供がマーティーと名づけられ、いつか自分と友達になることを。そう考えていくと、追いまわされているマーティーを、死んだ演技をしながら「ああ、そういうわけか」と、ニヤニヤして見ていたのかも知れませんね。(いろいろな解釈が出来ます。あくまでも、可能性の一つとして)10点(2004-03-05 17:39:49)

28.  サイダーハウス・ルール 孤児院を包む、あの独特の空気感のせいでしょうか。建物が映るだけで、うるっと来ちゃいます。海の見える丘での埋葬は、反則技でしょう(急所攻撃)。あそこで決まって、ダム決壊です。自分がどれほど、親に慈しまれて育ってきたのかを、この映画は気づかせてくれました。またひとつ宝物が増えました。10点(2004-03-04 23:14:21)

29.  パンチライン 嫌われキャラをトムが演じるのは珍しい。そういう意味でも、貴重かも。とにかくギラギラしてたし、芸人特有の傲慢さと、ある種のデリカシーの無さが、よく出ていたと思う。一方のライラは、夫の全面的バックアップも得て、「ちびまるこちゃん」や「あたしンち」系ネタで、この後、爆発的に売れそう。とても楽しい撮影現場だったに違いない。アドリブも多そうだし。ただ、自分は、この映画はコメディではなく、シリアスドラマだと思っている。トムと骸骨の標本の、さりげないツーショットには笑わされた。7点(2004-03-04 05:01:33)

30.  ナチュラル 野球をなめてるとしか・・・いやいや、自分の目が節穴なんでしょう。二軍で鍛え直してきます。4点(2004-03-01 22:24:39)(笑:1票)

31.  ブリット ストーリーを、セリフに頼らず、映像で語っているのが、スッキリ仕上げの秘訣か。R・ヴォーンが、S・マックイーンに貫禄負けし過ぎなのは、ちと残念なところ。この映画を観終わってもまだ、マック様のファンにならずにいられるというのは至難の技ですぞ。7点(2004-02-29 05:29:03)

32.  三十四丁目の奇蹟(1947) 例えば、どうだろう。サンタは存在するのか、という問いに、最高裁が「サンタクロースはいるのです。私達の心の中に」と判決を下したとしたら。世間はバカにするだろうか。クリスマスらしい、いい話として扱われるのではないだろうか。それくらいにクリスマスはオールマイティ・カードであり、免罪符になり得ている。ところが映画は、この安全地帯に着地することを拒もうとする。なぜ、人間はファンタジーを必要とするのか。世間が、何となくあいまいな気分で、いることにしているサンタクロースの正体とは何かを徹底的に考えようとしている作品だと思う。8点(2004-02-29 04:51:28)

33.  ミート・ザ・ペアレンツ 公開当時、R・デ・ニーロがコメディに挑戦、と聞き、敬遠した作品。いやあ、先入観ってこわいですね。とても面白かったです。B・ステイラーが絡んでいるコメディ作品は、今のところハズレ無しだなあ。8点(2004-02-29 03:13:41)

34.  駅馬車(1939) これがJ・フォード作品、初体験です。今まで何度かトライしてきましたが、そのたびに途中で眠りこけてました。映画の密度が濃すぎて、自分の脳の回転がついていけないのです。で、やっと最後まで観れたのですが、一言で言って、凄すぎです。名だたる監督たちが、賛辞を惜しまないわけが、ちょっとだけ解りました。これから、何度も観なおして、少しずつ自分のモノにしてゆきたいです・・・。10点(2004-02-27 17:00:21)

35.  エド・ウッド 《ネタバレ》 ふとしたことから生まれた、ベラ・ルゴシが残した奇蹟の映像、人生の、ひいては生命の深淵をかいま見るようなシーンを、台無しにしてくれたエド。それをまったく気づかずに、自分の最高傑作だと言ってしまうところは、このオトコの哀れさ(才能という意味でね)が表れているが、それと同時にT・バートンの、ハリウッドへの挑発も、感じとれた。泣ける映画はいつでも作れるが、オレはオマエらの逆をいってみせるぜ、というふうな。9点(2004-02-27 05:41:41)(良:1票)

36.  セイブ・ザ・ラストダンス 《ネタバレ》 タイトルにつられて、軽い気持ちで観たのが大間違い(ていうか、タイトルのつけ方、投げやり?)。人種間の問題をイヤと言うほど見せつけられた。途中で主役の白人の女の子が、「周囲を傷つけていることに無頓着」だと、黒人のクラスメイトから責められる場面があるが、何のことについて言っているのかさっぱり見当がつかなかった(まあ、自分が鈍感なだけなんですけどね)。あと、銃撃戦に「恐怖」を覚えた映画は、後にも先にも、この作品だけです。この監督に、要チェック・マークをつけました。8点(2004-02-26 19:52:02)

37.  カクテル さすが「カクテル」というだけあって、映画まで酔っぱらってました。3点(2004-02-26 14:56:40)

38.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版 メガヒットしたけど、根底に流れる思想は、当時はマイノリティ。これと「未知との遭遇」で、スピルバーグは革命を成し遂げた。持っている力を総動員させて、何がなんでも観客を楽しませてやろうとする姿勢と意志は、時にはあざとく映ったりもしますが、自分はこの人を、尊敬してやみません。9点(2004-02-26 05:37:05)

39.  おいしい生活 この作品が、リッジモント・・じゃなくって、W・アレン初体験です(古っ!)。彼は、この映画の中で、あたかも普通の人を装っているので、お笑い系俳優の2倍、おいしいところを持っていけてると思います。必然、次から次へと繰り出されるギャグも多彩で、絶好球あり、きわどいボールあり、時にはデッドボールまで・・。でもそれは、この手の映画の宿命だから、しょうがないかな。オチも、しゃれた短編集みたく、キレイに決まってましたし。とまで言ったら誉めすぎですか? とりあえず、打席に立たなきゃ何も始まらないわけで、次の対決に、今から燃えております。 7点(2004-02-25 13:12:20)

40.  刑事エデン/追跡者 特殊なコミュニティを描くことによって、逆に我々が当たり前だと感じていた、現代のアメリカの異常さがあぶり出される。エデンの無機質な表情が、徐々に人間らしさを取り戻していくのが、観ていてうれしい。派手さを抑えた、落ち着いた演出は、百戦錬磨の老将ならではか。ミニのタイト・スカートのM・グリフィスを、もっと観たかったと思わせるのも、充分に計算ずくなんだろうなあ。7点(2004-02-25 09:00:19)

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