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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  キル・ビル Vol.1(日本版) ジャパニメーションあたりまではおおっ、なかなかのセンス!とワクワク見ていたが 変な刀アクションが始まってから睡魔に襲われた。 漫画なら漫画でよいが、それでも解せないのはオーレンの手下の変なアイマスクとあまりのしょぼさ。あれじゃ逆爽快感も何もあったもんじゃない、ハエ叩きレベル。 だいたいアンタ一ヶ月しか修行してないんだろうが。ハチャメチャでもいいから、もっと感情移入のツボを作ってくれてからアクションシーンでスカッとさせてくれ。アホ全開に付き合うだけでは疲れるしかないのだ。 栗山千明ちゃんはたいへんよかった。本来3点のとこに1点プラス。4点(2004-11-12 12:15:52)《改行有》

22.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 悪いけど、唖然とするほどつまらなかった。 まず最初から犯人のしょぼさが丸出しになってるので、わけのわからないものと対峙するという緊迫感がない。主人公の環境説明というか、背景が薄いので全体にドラマも薄い。 ボコボコにされるだけのだんなの扱いもひどい。 ならばゲーム感覚で、侵入者VS篭城者の対決を楽しめるかというと、アイデアがいちいち出たとこ勝負でほんとにやすいゲーム並。 ならば母親愛に重点を置いて人間ドラマ?と思えば、部屋を出てモニター壊し始めた時点で、もういつぶちきれた娘が殺されてもおかしくない状況。あとは犯人への報復に執念を燃やすだけのデスマッチの様相で、なんか腰砕けの展開に後半半笑いでみるしかなかった。 正直、時間返せレベルです…3点(2004-10-27 12:51:30)(良:1票) 《改行有》

23.  ブレードランナー 湿っぽくて不潔な、きらびやかで猥雑な、「臭い」のある未来都市。小道具がいちいちいかがわしのもいい。そして、肉体に対する憧れ、体温ある命への焦がれ、今という刹那に意味を求める切なさ…そう、この作品全体をおおう、不器用な魂たちがせめぎ合う切なさが作品の核だと思う。 その切なさは、生きるということの意味が擦り切れかけた時代にこそ降臨してくる、生きとしい生けるものを襲う病だ。SFは苦手だけれど、こういうロマンチシズムをかもし出してくれるなら嫌いじゃない。全てが好みでツボにはまった。8点(2004-09-17 01:11:15)《改行有》

24.  デッドマン(1995) ビヨヨ~ンボヨヨ~ンとむせび泣く二ール・ヤングのギターとまだら馬に載せられて 魂のふるさとへの旅。 情けないんだかかっこいいんだかわからないという、相変わらずの不思議風味を ジョニ―が上手く出しているし、彼をよく知っているジャームッシュが上手につかっている。 生への執着も死への怖れも、あるのかないのかわからなくなる、本能の擦り切れる境目まで 不思議な透明感を持ってたゆたっていく不条理さに、妙なおかしみを加える、絶妙な味わい。 こういうテイストを、また彼の作品でみたいと思う。 8点(2004-09-16 09:03:16)《改行有》

25.  スパイダーマン2 この手の映画はあまり好きでははないが付き合いで見た。 4点は、トビーのとぼけた微妙な味わいに献上。 あとはダメ…それなりにおもしろくなくはないが、展開がだるくおもしろさの焦点も分からずただ眠い。ヒロインがヒロインという容姿をしてない… さらばじゃ。4点(2004-08-03 00:44:09)《改行有》

26.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード ここまでばかすか人が死ぬ映画を見たのは初めてなわけで、当然前作も見てないんだけど、それがよかったのか爽快に単純に楽しめてありがとうという感じ。 ストーリーは単純だし、何も考えないでばかどんぱちを楽しんでいればイイ映画というものはこんなに楽しかったのか、というのが正直な感想です。 バンデラスの正統派アクションは手抜きがなくてイイ!けれど、夕日とBGMを背負った哀愁は笑いのツボにしかならないわけで。やはりサンズの破綻したキャラにおいしいところをもっていかれた結果、監督がジョニ―にばかり肩入れし始めたあおりで、作品全体がバランスを崩した感ありですね。 でも、そのジョニ―の魅力を堪能したこっちとしては、監督ありがとう!!というしかないや~。8点(2004-03-08 09:28:48)《改行有》

27.  L.A.コンフィデンシャル 誰一人贔屓の俳優なんかいなかったのに、出てる役者全員に惚れました。すばらしい。全編にわたって、軽いところが全然ない。 この緊迫感と乾いた感じ、一種の叙情さえ漂う演出。 スター映画も悪くないと思った。9点(2003-12-30 16:29:22)《改行有》

28.  ウィズ これ、シドニー・ルメットの作品としては酷評をほしいままにしたんですよねえ。なぜだろう。 何かとチープで、おせじにも洗練されてるとはいえない作りだけど、そのぶん音楽の爆発力みたいのが生で投入されてて爽快。 ヴィジュアル的にも、ケレン味たっぷりの不気味なムードが漂ってるのも○。 ダイアナのドロシーは流石にある程度無理があるけど、まあ許せる。 音楽の申し子みたいなマイケルのすがすがしさも花マル。 ぜひDVDでみたい、見ていただきたい作品です。7点(2003-12-15 21:15:24)《改行有》

29.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち この手の映画で興奮させられたのは久しぶり。 ストーリーではなくキャラクターにほれるワクワク感を久しぶりに思い出させてくれました。 ジャック船長という人物は、この映画においてだけでなくハリウッド映画界全体にとっても大きな収穫となるかもしれません。 性別や男らしさや正義感というたがを外れたところに、初めて声に出してキャーキャーいっていいヒーローとして現れた人物として。9点(2003-12-13 23:51:10)《改行有》

30.  ブレイブ どうしようもない気分にさせられたなあ。世間の評価の低さはわかるけど、私に与えられたインパクトはあまりに大きかった。 この先救えるかどうかわからない人類のために、自己満足かもしれない状況で、助かる道も考えず十字架にかかるキリストは崇拝の対象。 この先救えるかどうかわからない家族のために、自己満足かもしれない状況で、助かる道も考えず拷問イスに座るラファエルは馬鹿な負け犬? けれど、最後まで見た私の中で、両者は同じだった。 階段を上っていくラファエルに思わず涙した。9点(2003-11-26 13:36:06)(良:1票) 《改行有》

31.  ノイズ(1999) あんまり評判悪いんで思いっきり値引いて見ました。 そのせいかまあまあ楽しめてしまったかな。 まず主人公二人のクール・ビューティーー振りが目の保養ですね。展開も一本調子ながら飽きはしないけど、さすがに終わりは笑った。 妻の妄想落ちのほうがまだましでは。5点(2003-11-24 23:42:27)《改行有》

32.  ラスベガスをやっつけろ いやもうすばらしい。ベニスに死すと並んで生涯の収穫にあげたい一作。 べネシオとジョニーの怪演があまり凄いので、傑作なのか駄作なのかわけがわからなくなるとこもすごい。 展開らしい展開もないまま、何が目的かもわからない主役二人のラリパッパが汚物まみれで延々と繰り広げられる。スクリーンで見た日にゃそうとうたまらないだろう。その「うんざり」させられた観客に向かって、「これは悪夢だ、最後まで付き合いやがれ!」というテリー・ギリアムの罵倒が叩きつけられてる気がする。 ヒッピー・ムーブメントにおける、平和への近道という大義名分を失ったクスリが生み出す不毛の時間と人間たち。その泥沼の中で好きなだけのた打ち回る主役二人を、あくまで愛嬌たっぷりに延々と描きつづけたギリアムの「反吐」は、なかなかデリシャスだ。もうDVDで永久保存版にするしかないキュートな快作。ギリアム監督、「ドンキホーテを殺した男」マジで作ってください、頼んます。9点(2003-10-19 04:07:41)(良:1票) 《改行有》

33.  ショコラ(2000) これは女の映画ですね。放浪の母子、がんこばあさん、虐待を受けていた妻、それぞれに強い生命力を感じる。チョコは道具立てでしょう。この作品のベクトルそのものが心地よい。ジュリエットは適役だけど強すぎて、ナイーブ系のいい男ジョニーじゃ太刀打ちできなそうなのがご愛嬌。あの恋愛は色付けでしょうか。しかし全体に音楽が何よりよかった、映像も丁寧だし。こういう風に丁寧に作られていてなおかつ人間のよきパワーを、清濁合わせて肯定する作品は見終わったあと気分がいいもんです。8点(2003-10-15 13:26:54)

34.  JM 映画には着火点がなきゃいけません。ぶすぶすぶす、しゅ~。3点(2003-10-03 10:19:39)

35.  ブロウ ろくな女に縁がなかったユング、これが一番の不幸だったりして。とは冗談だけど、一人の人間の人生というよりも、スタイリッシュさが楽しめたオシャレな映画。ジョニーは、「フェイク」のほうが作品としては充実していると思うが、演技はこちらが上。井筒監督のベタ褒めも分かる、完璧な演技。良くも悪くもアメリカのただれた病巣を、こういうオシャレさを失わず描いたセンスはよし。音楽もいい。しかしこの雰囲気を味わえないと「だからなんなんだよ」になる人もいるかも。だからどうしろとかそういう映画ではないんだけどね。8点(2003-10-02 22:39:37)

36.  フォレスト・ガンプ/一期一会 アメリカの「季節」をこんな風にセンスよく捕らえられる監督はそういない。批判とか反省ではない色づけが実に上手い。最初と最後で「寓話である」という比喩を使っているあの演出。人物描写の温かさ、エピソードからエピソードへつなぐテンポの軽やかさ。そして人間を愛する者だけがかもし出せる空気。この作品を生み出せる国としてだけ、アメリカを好きになれる気がする。8点(2003-10-02 01:00:18)

37.  ドンファン(1995) ケレン味たっぷりながら、何か作品全体に可愛らしさを感じさせるとこがミソ。ドンファンの身の上話は言ってみればたわいもないもので、何の説得力もないのに、彼の影響力の及ぶところに近づいた連中がみんなコロリとやられてしまう。その「コロリ」を、ジョニーの目力と雰囲気に頼ってしまうかなりの力技。でも成功しているからよしなのだ。手に花を持ち、大事な人に愛を語ることで生きる力を取り戻していく。原点ですね。ある意味ジョニー本人と被るキャラが、妙な説得力を持っててマル。しかしマーロン・ブランドは妖怪入りすぎ・・・8点(2003-09-14 22:06:05)

38.  ジャグラー/ニューヨーク25時 決してニューヨークのいいところなんか描いてないのになぜかすごくニューヨークに行きたくなる不思議な映画。期待せずに見ると拾いものかも。7点(2003-07-16 00:37:02)

39.  キャリー(1976) 好きです。キャリーに自分を重ねるかどうかで見方も変わってくると思いますが、十分すぎるほど説得力のあるキャリーの悲しさがダイレクトに伝わってきて、自分とかぶりまくりでせつなかった。切なければ切ないほど、クライマックスでのカタルシスはすごい。恐怖感と爽快感と切なさを同時に味わえるなんて、やっぱりこりゃ名作。8点(2003-07-11 01:16:36)(良:1票)

40.  妹の恋人 ジョニデでみせる作品,ひたすら彼の演技が見もの。話もキュートであたたかくてよかったけど、彼以外の役者があまりに凡庸。特に「妹」が駄目。7点(2003-06-25 16:42:51)

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