みんなのシネマレビュー
ぽん太さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
自己紹介 映画を見てなにか感じたこと、考えたことを記録に残しておきたいときに、レビューを書いています。見た/見直した直後に書くようにしてます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567

21.  ラブソングができるまで 最近ドリューにはまりまくっている俺としては見ないわけにもゆかず、映画館で男一人、こそこそと鑑賞。元アイドル役がはまりまくりのヒュー・グラントにしろ、意味不明なコーラの仏像ライブにしろ、俺的には「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」並みにぶっ飛んじゃってて、良かったと思った。もう、あの、リアリティとか、演技とか、どーでもいいんす、ドリューが輝いていれば。すみません、レビューになってないっす。。。[映画館(字幕)] 8点(2007-05-05 17:55:49)

22.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 これ、いいなぁ!こんな風に愛を確認できるなんて(現実にはできるわけないが)!お互いの秘密を告白しながらのカーチェイス、こんなシーンは空前絶後だろう。また、散々撃ち合って最後にお互いの顔に銃口を突きつけたとき、先に「俺には撃てないよ」と旦那が折れたとき、「やっぱこういうとこで、ちゃんと先に折れてあげられるのが男なんだな~」と学習。そしてなにより、アンジェリーナの素敵な下唇にくぎ付けの2時間だった。。。[DVD(字幕)] 8点(2007-02-19 21:16:17)(良:1票)

23.  幸せになる彼氏の選び方 ~負け犬な私の恋愛日記~ 《ネタバレ》 まず苦情なのだが、邦題がいけない。5つもオプションがあるんだから、彼女は「負け犬」ではないじゃないか。そんな文句もありつつ、恥ずかしながら楽しんで見た。主人公は見た目のほかは、ぶっちゃけたいして魅力があるわけではないが、誰にでも優れたところを見つけられる、その能力は、ちと尊敬。でもその長所ゆえに気の多い彼女。1時間半の間、そんな彼女の選択の行方に観客も振り回されるわけだが、最後に彼女がダグほど大人でもなく、ガブリエルほど超越した世界を持つわけでもなく、ボビーほど自信に満ちているわけでもなく、そしてルークほどいろんなものを持っているわけではない、ただの変人バリーを選んだことは、この手の映画の結末としては定石なのかもしれないが、ダメ男の俺としては福音にすら感じられるのだった。ルーシー、勇気をありがとう(恥)。[DVD(字幕)] 8点(2007-02-11 21:18:38)

24.  イルマーレ(2006) 《ネタバレ》 不覚にも、感動。もどかしい2人の想いに入り込んだ挙句、思わず涙しそうになったハッピーエンドだった。ちとダサめの音楽(選曲)と、なんだか寒々しくも美しいシカゴの秋冬の風景が、静かな恋愛を盛り上げていたと思う。それにしても、どうにも深く人間と関わることから逃げてしまう2人。手紙を通じた恋愛だからうまくいった気がして、じゃあハッピーエンド以降うまくいくだろうかと余計なことを考えてしまった。それだけ俺的に余韻がのこった映画だったということなのだろう。[映画館(字幕)] 8点(2006-09-23 18:26:58)

25.  ペイチェック 消された記憶 《ネタバレ》 ジョン・ウーのアクションシーンは、非常にわかりやすくてよい。たくさんのアングルからの映像をすごく細かくつないでるのに、違和感なく目に入ってくるのは、素晴らしいと思う。そしてなにより、この映画のよいところは、主人公のヒーロー性がまったくないところだ(笑)。それはもちろんベン・アフレックのカリスマ性のなさによるものでもあるのだが(笑)、間違いなく演出でもある。ただ逃げ回るだけの、どちらかというとナサケナイ主人公なのに、なぜかその素朴な振る舞いに親近感を覚え、感情移入しながら見てしまった。そういう主人公の普通さをアピールするという意味では、友達であるショーティーの存在がこの映画では大きな役割を担っていると思った。いやー、ハッピーエンド、いいじゃないですか!8点(2004-04-10 12:25:34)(良:1票)

26.  シュレック 偏屈な中年男の悲哀をにじませるシュレックにグッときた。映像もきれいだし、なによりキャラクターの表情が豊かなのがすばらしい。見終わって幸せな気分になった。8点(2004-01-10 11:30:31)

27.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 「リローデッド」が正直いまいちだったので、実はあまり期待していなかったのだが、期待以上に面白かった。「マトリックス」の世界観はこの作品で非常に明快に整理されていたと思う。ネオの存在自体もマトリックスを均衡する予定されたプログラムでしかないという事実は衝撃的だが、しかし救世主としてのネオの存在はネオやモーフィアスという人間がもった強い「意思」(それはオラクルのいうところの「選択」)によって「のみ」生み出されえたのだと語られたところに人間への希望が感じられて、非常によかった。8点(2003-11-16 18:17:41)

28.  クレイジー・リッチ! 《ネタバレ》 飛行機にて鑑賞。この作品がアメリカ国内でヒットしたことを事前に知っていて、なぜこんなアジア人しか出てこない映画が受け入れられたのか不思議に思っていたのだが、その答えは絶妙なバランス感覚にあるのだと思った。 アメリカに住んでいてしばしば思うのは、ここには「アメリカらしさ」「アメリカ人らしさ」を確認し、浸透させる装置が遍く用意されているということ。たとえばスポーツを見て機会均等と平等の価値を学び、ミュージカルを見て革新と自由の価値を学ぶ。常に移民を受け入れ続けるアメリカでは、異なる出自の人々が共存していくために、「アメリカ」という価値観を常に再確認し内面化することが必要なのだと感じる。 そのことはまた、常にハリウッド映画で描かれ、またハリウッド映画の目的でもあると思うのだが、一方でこの映画が特別なのは、そうはいってもアメリカ人が出自の異なる人々の文化に興味があるということを微妙なバランスで描いていることだからだと思う。普段はアメリカ人として生きている人々が、それでも根強く抱えている独自の文化。「アメリカ」という価値観を共有しつつも、その裏で人々が持つ独自の文化に対して、実はアメリカ人が強く興味を覚えているのだということ感じさせられた。たとえばニックの母親がレイチェルに言う「アメリカ人のあなたは情熱のために生きるのかもしれないが、私たちはもっと長く続くもののために生きている」という言葉は、「アメリカ」という価値観からすればなんじゃそりゃ、なのかもしれないが、一方でとっても興味深い価値観なのだと思う。その興味を、コメディーとドタバタの中にさりげなく織り込んでいる絶妙なバランスこそ、この映画の肝なのではないかと思った。 ただし、もちろん最終的にレイチェルもニックも、やっぱり「アメリカ」という価値観を選んだことには、そうはいってもこの映画がハリウッド映画であることを感じさせたし、もちろんそれがこの映画のアメリカ国内でのヒットの一因であることもまたしかり。ほぼアジア人しか出てこない映画ではあるが、やはりこれは生粋のハリウッド映画なのだった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-07 13:11:07)(良:1票) 《改行有》

29.  オデッセイ(2015) 力強い映画。アメリカ人のユーモアへのこだわりって、生きる術なんだなーといつも思うんだが、この映画の中でも、絶望的な状況において、そして誰も聞いてくれる人がいない状況においてすら、ユーモアに溢れた言葉を言うことこそ、正気でいるための技術なんだな、と思った。そして、これまでどちらかというと無表情でなにか闇を抱えた役柄が多かったマット・デイモンが、極めて自然にそんなユーモアに溢れたいかにもアメリカ人然とした役を演じていたのが印象的だった。すっかりおっさんになったマット・デイモンにもようやく年相応の、そして今後に向けて広がりのある役が来てよかったなー、というのが感想。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-20 05:03:07)

30.  ジャージー・ボーイズ 《ネタバレ》 エンタテイメントに対する、監督の敬意を感じた。あのマフィアによる仲裁のシーンで、ニックやボブがトミーのだらしなさをここぞとばかりに言い立てたあと、フランキーはニックに対して「音楽に対して真摯でないのが残念だ」とだけ言うんだよね。それまで、ニックへの評価を曖昧にしてきたフランキーのこの言葉にこそ、監督がいかにエンタテイメントに深い敬意を抱いているかが表れていると思った。 もちろんイーストウッド作品なので、人間ドラマも描かれてはいるが、フランキーの家庭の壊れ方なんかはわりとステレオタイプな感じがして、ちと残念。 この作品もまた、一流エンタテイメントへの敬意を持ちつつも、気楽に楽しめばそれでよいのかな、と思った。[映画館(字幕)] 7点(2014-10-09 20:49:01)《改行有》

31.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 面白い。けど、一方でこれは失礼な映画だと思った。ジャマールが2000万ルピー、そしてラティカを手に入れたことは「運命」だと語られたわけだが、だとすればまったく同じ境遇に育ちながらあのように死んでいったサリームの人生も、また「運命」だということか。それはちと、違うだろうと思った。たとえば幼少のころにサリームがジャマールの宝物(サイン)を勝手に売ってしまうようなシーンをはさむことで、まるで兄の行く末が彼の生来の性格によるものであるかのように、この映画は観客の理解を密かに誘導している。もちろんジャマールのマジメで素直で一途な性格描写は、それは2000万ルピーもラティカも手に入れて当然だよね、という理解の誘導であり、そういう意味で実はこの映画は客観的に運命というものを描いているわけではなく、「マジメに生きていれば報われる」という道徳を描いているのだ。でもさ、この映画にたくさん出てくる子どもたちのように、実際にはマジメに生きていても報われない人生はあのスラムにはたくさんいるのであって、そんな甘っちょろい道徳を描くための背景にスラムを持ってきたことは、報われない多くの人々に失礼だと思う。ま、でも、面白い映画であることには、間違いはない。[映画館(字幕)] 7点(2009-05-16 20:56:27)(良:1票)

32.  もしも昨日が選べたら 《ネタバレ》 こりゃあ、面白い。もし邦題どおりに巻き戻しが可能なリモコンだったら、ストーリーの可能性は広がるけど、どうしてもSF的な「ありえない感」が出てしまうだろう。でも、早送りで嫌なことを飛ばせるっていうのは、もちろんありえないんだけど、でも巻き戻しよりは体感的に身近な感じがするし、だからこそ妙にリアルな面白さがある。リモコンに学習機能が!、とか、水泳のコーチが妻と!、とか、予想しない展開が細々出てくるのも楽しい。アダム・サンドラー一流の軽さゆえ、説教くさくないお気楽さが心地よい、よく出来たコメディ。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-23 15:56:02)

33.  ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 役柄上、いつものような過剰さのないブラッド・ピットも悪くなかったが、この映画はなにより、アンソニー・ホプキンスのものだと思った。仕事も、家族も、すべてをやり尽くしたという満足感をもって死に臨む、そういう姿に嘘臭さを感じさせないホプキンスの演技が素晴らしい。だからこそ、ホプキンス演じるウィリアムが語る言葉に説得力があるし、それに魅かれてやってくる死神という突拍子もないストーリーですら、真実味を帯びている。若干長すぎる感がしなくもないが、時間分、深い感動を与えてくれる佳作。俺も充分やりきったと思って死ねるように、がんばって生きよう。[DVD(字幕)] 7点(2007-04-30 13:14:51)

34.  2番目のキス きわめて個人的なことなのだが、最近ドリュー・バリモアの映画を見るたびに、彼女にはまっていく自分が怖い・・・。そんなことはともかく、お気軽なラブストーリーを楽しみながら、アメリカンジョークとか文化とかを学ぶことができる、楽しい映画だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-04 19:30:58)

35.  イン・ハー・シューズ 人を赦すことは難しいことだけれど、そうすることが出来たら、より強い関係を作ることができる。この映画は姉妹に体現させると同時に、わずか2時間の間に観客にその可能性を感じさせてくれる、すごい映画だ。はじめはわざわざ姉妹の理解しがたい面をあえて観客に見せつつ、最後は観客も彼女たちを赦してしまう。その不思議なカタルシスに、この監督の異能を感じた。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-08 16:10:26)

36.  ボーイズ・オン・ザ・サイド 人間のどうしようもない寂しさが描かれた、貴重な映画。そして、たとえばパズルのようにピタッと誰かが誰かを支えるなんてことはできないというやるせなさを前提にした上で、それでもなお人が人を思い合うことでかけがえのない関係を作れるのではないかという可能性を感じることのできる映画でもある。この感情をなんと呼ぶのかわからないが、ドリューが帰ってくるシーンで涙を流した。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-22 14:49:37)

37.  M:i:III 《ネタバレ》 俺的には一作目の重々しい切り口がお気に入りだったが、二作目がああなった以上、もうその路線でいくしかないのは当然。しかしそれにしても、緻密な作戦など無縁に、個人技と運に頼りきったストーリーはいただけない。だいたいそもそも、最後は「愛のために」って、「ミッション」でも何でも無いじゃん(笑)。でも、ジョン・ウーとはまた違った長回しのアクションシーンはまた面白く、トムちゃんが全力で走りまわる姿が際立って、それはそれで楽しかったかも。あれで43歳とは。。。[映画館(字幕)] 7点(2006-07-09 02:11:22)

38.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 バチカンからは猛烈な反発があったらしいが、この映画の中ではテーマとなるスキャンダルに対してあらゆる価値判断をしないように気を使って作られていたと思う。そして、観客にもスキャンダルの正当性について思いをめぐらす暇をあたえず、そのかわりにむしろ宗教とか伝説が長い間語り継がれていることの不思議さを純粋に感じさせてくれる。たいしたメッセージがあるわけでもないが、俺みたいな歴史に不勉強な日本人でもヨーロッパの歴史世界に入り込める、良く出来た娯楽作。[映画館(字幕)] 7点(2006-05-20 22:22:13)(良:1票)

39.  キャプテン・ウルフ しまうまさんのご指摘のように、「キンダーガートン・コップ」のアイデアそのものではあるけれど、よく考えられたストーリーでなかなか楽しめた。おそらくヴィン・ディーゼルのために作られたキャラクターなのだろう、いつになくナチュラルに演技するディーゼルがよかった。こういう余計な、というか、複雑な感情とか関係を抜きにして、かつハートウォーミングな映画が作れちゃうのは、ハリウッドならではだよな~。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-13 18:23:25)(良:1票)

40.  50回目のファースト・キス(2004) たいしてイケてない女とたいしてイケてない男によるリアリティー皆無のラブコメだが、余計な背景とか省いちゃった潔いストーリーで、素敵な映画になっている。毎日恋人と新鮮な気持ちで知り合えるなんて、正直うらやましいな~、などとおき楽なことを思いながら楽しんだ。いかんせん、タイトルが直截的すぎる気がした(原題)。「Good morning, Lucy」のほうが良かったのに・・・というどうでもいい個人的な感想。[DVD(吹替)] 7点(2006-04-29 20:12:41)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS