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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  雨に唄えば 雨の中を唄うシーンはやはり「おおお」という感じがありますね。これが名作シーンかと思わせる力がありました。そして何より役者の技量がすさまじく、こういうのを本当の役者というんだなと思いました。ものすごいパフォーマンス力とハッピーな絵作り。こんな映画を1950年代につくってしまうアメリカ・・そりゃ日本戦争負けるわと思いました。[DVD(字幕)] 7点(2010-04-06 02:53:57)(良:1票)

22.  お買いもの中毒な私! ストーリーがものすごくベタベタで、 先の展開がものすごく読めてしまうのだけど、 これはこういうものだからまあいいかと思えるジャンルの映画です。あえて二時間使って見る価値があるかと言われたら微妙だけど、「買い物っていいよね」と思わせてくれる力はあるので、この映画を日本国民全員が見たら景気がよくなると思います。こういう映画を日本もばんばん作ったらいいんじゃないかしら。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-04-05 02:45:48)《改行有》

23.  ハンコック ものすごくふつうの映画だった。この映画を見るくらいなら「Mr.インクレディブル」を見たほうが、同じテーマをもっと良質に味わうことができると思う。[映画館(字幕)] 5点(2010-03-21 03:32:47)

24.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT マイケルファンじゃないですが、面白かったです。途中、『I want you back』が演奏される前の煽り文句、「世界一カッコイイグループ、ジャクソン5!」っていうところが、大好き。マイケルがあんなに大スターになっても家族のことを大切にカッコイイと思っていたんだと感じてジーンときました。[映画館(字幕)] 6点(2010-03-17 01:35:27)

25.  アバター(2009) 映像と世界観を楽しむ体験としてはここ5年に一度くらいのクオリティの映画だったと思います。ストーリーがいかにもハリウッド的だったのも、変に主張してこないぶん、映像を楽しむにあちょうどよかったような気がします。ジュラシックパークなんかと同じように「いまこの時代に」見て「すげー」とか言っておくべき映画だなと。この流行はのっかっちゃっていい流行だと思います。[映画館(吹替)] 8点(2010-02-18 22:07:27)

26.  かいじゅうたちのいるところ ぬいぐるみの造形と世界観が素晴らしい。ポスターを見た瞬間から見たくなってしまう完成度。これは本当に文句なし。しかし期待とは裏腹にストーリーがちょっと・・物足りない感じがしてしまいました。主人公に共感できなすぎる。いやなガキだなぁとしか思えなかった。かいじゅうたちのストーリーもほったらかしで帰っちゃった感じで、あのあとどうなったんだよ、みたいな。カオスな世界を映像化するのは難しかったと思うけれど、もっと素晴らしくなる素材だっただけに残念でした。[映画館(字幕)] 4点(2010-02-14 21:25:39)

27.  カールじいさんの空飛ぶ家 ピクサーの中では意外と低い評価ですね。ピクサー作品ということでずいぶんハードルが上がってしまってると思うのだけど、普通に見たら、普通に面白い映画だと思う。毎回思うのだけど、ピクサーの素晴らしさはそのキャラクター造形にある。人の言葉を翻訳機でしゃべる犬。こまっしゃくれた子供。頑固なじいさん。そしてエリー。みんな魅力的です。ただ、それらキャラクターたちの関係をつないでいくのがいつもだともっとうまいんだけど、今回はちょっと希薄だったのが残念。あと、じいさんが風船で空を飛ぶ動機に共感できないのが物語全体をやや観客から遠くしてしまった印象。3Dなんてやめて、つみきのいえみたいに夫婦の話に特化すればものすごい名作になった気がします。[映画館(吹替)] 7点(2009-12-26 22:06:59)

28.  遠い空の向こうに あまりにも正しい、この世界に対する取り組み方を見せられた気がして、泣いてしまった。夢に向かってまっすぐに努力する、って、言ってしまうとシンプルなことなんだけど、たいていの場合、これは何度も現実というやつに打ちのめされてしまう。さらに、夢を叶えるには大量の幸運が必要になる。でも、何度打ちのめされても、何度あきらめかけても、自分が信じる場所に向かおうと努力することは、これは圧倒的に正しい。それは誰にも否定できない。みんな心の中でそれがわかっているから、この映画はこんなに胸をうつのだと思う。 スプートニクを見上げながら炭鉱に降りていくシーン。「時には大人の言うことを聞かなくてもいいのよ」という先生のセリフ。澄み切った空にどこまでも上がっていくロケット。どれもが僕らの中にある純粋な何かを刺激する。いくつになっても、前に向かって進むことをあきらめたくない人に、見てほしい映画です。[DVD(吹替)] 9点(2009-11-28 19:04:25)《改行有》

29.  ペーパー・ムーン 《ネタバレ》 古典的であるということを意識的につくられた感じがして、ストーリーもすごく予想できるし、よくあるっちゃあるって手法なのだけど、子役が素晴らしいという点がすべてをぶち破ってしまったという感じの映画。「ペーパームーン」というタイトルだけで僕はもうぐっとくる感じになってしまうのだけど、それは、あの写真があまりにもせつなかったからで、そしてそれは、僕が子役の女の子に感情移入しまくってしまったということであり、それはもう完全に僕の負けです。最後も「200ドル返してもらってないわよ」って言うんじゃないかなーと思っていて、予想通りやっぱり言うんだけど、それはそれでばんざーいみたいな。オチがわかっていても笑える古典落語のレベル。やっぱり、ものすごくよくできた古典のような映画だったのです。それはこの映画が今後人類がどれだけ進化しようともおそらく価値が共有できるレベルのものだということだとおもいます。[DVD(字幕)] 8点(2009-11-15 00:11:02)

30.  アンヴィル!夢を諦めきれない男たち 《ネタバレ》 見る前は面白いかどうか不安だったが、完全に杞憂だった。観賞を迷っている人がいたらぜひ見てほしい。かっこよくて、笑えて、泣ける。なんだかいろんな要素が怒涛のように襲ってくる映画だ。ロックスターになるんだ!と50代で大真面目に語るリップス。男なら彼を好きにならない奴はいないと思う。純粋すぎるほどに純粋。だから心がものすごく打たれる。少年漫画の主人公みたいな男だ。好きにならざるをえない。そしてまた本作は、素晴らしいドキュメンタリーであると同時に良質なコメディーでもある。リップスとロブのかけあいが、巧みな編集も相まって、面白すぎる。よくできたシュールコントみたいな絶妙な間がある。リップスの「お前はクビだ!」とかいってたそばから「まず最初に言わせてくれ、悪かった」と言って入ってくる、あのタイミング。笑いの神が降りてきていた。そしてこの映画は感動巨編でもある。涙するクライマックス。本当にうれしかった。エンドロールのオチも小粋でほぼ完ぺき。今までみたドキュメンタリー映画の中で一番好きだ。[映画館(字幕)] 9点(2009-11-07 17:56:17)

31.  キング・コング(2005) 一時間に凝縮してたらすごくいい映像として後世に称えられただろうに。。という感じの映画でした。[地上波(吹替)] 5点(2009-10-24 23:13:56)

32.  スラムドッグ$ミリオネア まず素直に力のある作品だった。アイデアがいい。演出がいい。撮影がいい。アカデミー賞総なめもわかる。見た人の心に残る力は確実にある作品だと思う。特に、列車にのった主人公を見つけた時のラティカの笑顔。あまりにも美しくてびっくりしてしまう。あれは二度と撮れないんじゃないかなと思わせる。それと。僕はこの映画のストーリーを、何を思ったか、どこでそんなことになってしまったのかわからないが、実話に基づいたものだと思っていた。恥ずかしい限りだが、「へー、よくできた話があったもんだなー」と思いながら見ていた。よく考えれば気付きそうなもんだろう。何を考えていたのか。でもだいぶ後半まで「こんなことまで証言したんだ、すげーなーモデルの人」とか思っていた。だから、ストーリーがご都合主義じゃないか、みたいなところはまったく、もうまったく感じず(だって実話だから仕方ないじゃないか)世の中には奇跡のような話があるもんだと思って見ていました。これはこれで幸運なことなのかもしれない。関係ない話ですが、さきほどテレビドラマ「クイズショウ」を見まして、この映画とのあまりの落差に愕然としました。[映画館(字幕)] 8点(2009-05-08 03:18:17)(笑:1票) (良:1票)

33.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 なんの事件もおきないフォレストガンプといった印象。ただ、ラストシーンだけはものすごく見る価値があると思います。見終わった後、身近な人を大切にしたくなりました。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-05-08 03:04:26)

34.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― まずサブタイトル「未来への最終決戦」。何この安さ。三文映画感がすごい。80年代のにおい。「男たちの決意が揺らぐとき、女たちの勇気が~」みたいなTVCMのナレーション。安い。B級感がすごい。広告キャンペーン全体として、映画の重厚な良さをしっかりとそぎ落として、わかりやすく、深みのない、消費する映画として創りあげようとしている。でも、それがよかったのかしら。ヒットだもんなぁ。ダサいほうが客が入るということか。それはそれで悲しい。[映画館(字幕)] 7点(2009-05-08 02:58:51)(笑:1票) (良:1票)

35.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 監督、超雲大好きなんだなーってのがものすごくわかります。かっこいいんだこいつがまた。彼や、関羽や張飛が超人のごとく活躍する様は、嘘まるだしで逆に気持ちいい。個人的にはそのアクションシーンがいちいち面白かったおかげで満足できる映画でした。まー冗長すぎるきらいはあるけれど。特筆すべきは音楽。一気にテンションを上げる力はすさまじい。[地上波(吹替)] 6点(2009-05-08 02:50:52)(良:1票)

36.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 見終わったあと、すごくぐったりしました。役者もストーリーもよくできていて、良質な映画だったと思いますが、もう一度見たいかと言われたら確実にノーです。世界の嫌な部分を見せられた気になった。それを作品の深さと呼ぶのかもしれませんが、僕が映画に求めているものとは違いました。ジョーカーの計画があまりにもうまく行き過ぎるのにもイライラしたし、検事が急に性格が豹変してしまうのにも違和感があった。あんな都市があると考えるとイライラしたし、とにかくところどころにイライラポイントがあった。でもそれだけこの映画に力があったということなのかもしれません。重くて良質な純文学を読んだ時の感想に近いです。評価はするけど、好きになれない。そんな映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-11 23:17:43)

37.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 原作のファンだったので、楽しめました。 けど、やっぱり原作を読んでたときのほうが面白かった。 原作をある程度忠実に再現しようとしてくれてるのがわかるだけに、 残念でした。 7章全部みないとやっぱり最終的な面白さはわからないと思う。[地上波(邦画)] 5点(2008-06-02 10:22:43)《改行有》

38.  マスク2 鑑賞中に気持ち悪くなった映画って始めてかも。 ただただ不快で笑えない映画だった。[地上波(吹替)] 1点(2008-02-11 22:16:16)《改行有》

39.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 前作を見てからだいぶたっているので、完全にストーリーを忘れており、どちら様でしたっけという人続出で今ひとつのめりこめなかった。 まぁ、それを咎めるのはかわいそうだと思うけど。ただ、個人的にハリーポッターシリーズには、「大人から子供までみんながそれなりに楽しめる」という要素を期待していただけに、完全に置いてきぼりにされているのが少し悲しかった。たぶん小説を読んで楽しむべき作品なんだと思う。 それにしても子供たちがあんまりかわいくなくなってる。そろそろ限界か。あとハリーはキスした彼女をほったらかしにしすぎだと思う。もっと青いハリーが見たかった。 [DVD(字幕)] 4点(2007-12-17 11:07:32)《改行有》

40.  SAYURI もっとひどいかと思いきや、意外に面白かった。 オオゴスズカがよかった。 鳥居が立ち並ぶ路地を、喜びながら駆けてゆく姿が絵としてきれいで なんとも言えず心地よかった。 ちょっとプリティウーマン的ところもあるし。もうちょっと日本人はこの映画を評価してあげてもいいのではないかと思った。 まぁ、神社でゴーンとかあるからしょうがないか。あれは笑ったなあ。 [DVD(吹替)] 6点(2007-12-17 10:57:40)《改行有》

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