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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. シンドラーのリスト この作品は、スピルバーグが撮るべきではなかったと思う。 内容自体は悪くないが、とにかく全ての映像が「作り物」っぽかった。安っぽい偽善臭が・・・。 3点(2003-12-17 11:18:59)《改行有》 22. スモーク(1995) オシャレで味わい深い、人生シミジミとさせられる良作だと思います。 ただ、ゆったりとし過ぎたテンポが、微妙に退屈かも。 6点(2003-12-17 09:36:51)《改行有》 23. 夢(1990) 「夢」の神秘性や不条理さよりも、映像の美しさの方が印象に残ってます。 同様の作品を、安部公房の「笑う月」を原作に作って欲しいなあ。 5点(2003-12-17 09:34:45)《改行有》 24. 北斗の拳(1995) 僕は原作ファンですが、確かに面白くなかったです・・・が、所々に些細な見所はあった気がします。 しかし、最後の戦いは普通のカンフーシーンみたいですね。 2点(2003-12-17 09:29:55)《改行有》 25. ディック・トレイシー ストーリーは中の下・・・でも、それなりにノリやテンポが良く、それなりに楽しめました。 さらに、主人公の笑顔がある意味でたまらない。 でも、やっぱ大味な映画だった気がする。 4点(2003-12-17 09:17:16)《改行有》 26. サイコ(1960) 正直、古くさい。古くさいが故の良さもあるが、一方、今見ると荒削りに感じる部分もある。 それはともかくとして、個人的にもの凄く印象に残ってる作品です。 ストーリーもさることながら、効果的な演出に支えられた数々のシーンや「あの音楽」が、頭に焼き付いて離れないです。 後世に名を残し、数々の作品に影響を与えた事実は伊達ではないと思いました、 7点(2003-12-17 09:07:12)《改行有》 27. めまい(1958) カメラワーク、演出、テイスト・・・好きです・・・が、娯楽性を放棄した難解な部分が多々あったのは否めない。 4点(2003-12-17 09:02:06)《改行有》 28. IT/イット〈TVM〉 ほぼ、みなさんがおっしゃる通りの意見です。 前半9点。中盤6点。後半1点。 しかし、ラストの「発光タラバガニ」にはまいった・・・。 4点(2003-12-17 01:37:32)《改行有》 29. 奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 偉人モノと思いきや、実はそうでないところが良い。 「言語概念の獲得」と言う描写が極めて難しそうなテーマを、見事なまでに描ききった作品。何はともあれ、ヘレンの演技が凄すぎる、神がかっている!9点(2003-12-17 01:20:44)(良:1票) 《改行有》 30. インデペンデンス・デイ あまりに大雑把なストーリーは2点。やる気のない宇宙人に1点。ただし、あのUFOの大きさで点数アップ!・・・あれだけで見る価値がある!・・・かも。 3点(2003-12-17 01:14:37) 31. 羊たちの沈黙 中盤までは素晴らしかったけど、後半、ちょっと別の作品になってしまってるような・・・。 中盤までは8~9点で、後半は6~7点。 トータルで7点献上。 7点(2003-12-17 01:11:52)《改行有》 32. レナードの朝 基本的には良い作品だと思うのだけど・・・どうも、主人公覚醒後の「やりすぎ感」が不自然に思えて共感できません。 5点(2003-12-17 01:09:09)《改行有》 33. レインマン おさえた演出と、緻密で悪ノリのない脚本・・・この映画って、安心してシミジミと鑑賞できるような完成度を持っていると思う。もちろん、ホフマンの演技も非常にお見事。もっと評価されても良い作品に思えます。 8点(2003-12-17 01:06:11) 34. クライシス2050 この映画は、ある意味で究めています。 単に駄作と言うだけでなく、一部のカルト映画のように突っ込んで笑うところすらありません。鑑賞中は確実に思考が停止します。 取りあえず、これ以上に眠くなる作品は存在しないのではないでしょうか。 不眠症の方にお勧め。そして・・・この映画ほど、「0点」の名に恥じない作品は存在しないと思います。0点(2003-12-16 18:32:09)《改行有》 35. スティング 自分の頭が悪いせいか、内容がちょっと判りにくかったです。と言いつつ、何故か、オチを読めてしまいましたが・・・。 名曲「エンターテイナー」と共にオシャレな雰囲気な映画ですが、ちょっとインパクトが薄かったかも。 5点(2003-12-16 18:26:56)《改行有》 36. アマデウス 平凡と非凡・・・この作品が描いているテーマが大好きです。 効果的に挿入された交響曲第1番も、場面と共に耳に残ってます。 ただ、娯楽としてはちょっと退屈な面もあるかもしれません。何度か見て、しみじみと噛み締めたい作品。 7点(2003-12-16 18:23:36)《改行有》 37. バック・トゥ・ザ・フューチャー 懐かしいですが、素直に楽しめる作品ですね。 そして、子供でも大人でも楽しめます。出来が良い「長編ドラえもん」と言うイメージです。 たた、物語の後半は期待しすぎてしまって、期待以上の仕掛けが用意されてなかった事が、ちょっとマイナス。 それに関連して、タイムパラドックスなどについての考察をもっと凝って欲しかったかも。でもそうすると、マニアックで判りにくい作品になってしまいかな・・・。 あと、写真の姿が消えていく演出。あれは、いかにも子供っぽい漫画のような演出に思えました。わかりやすいからヨシですが。 ところでいつも思うのは、SF作品は風化するのが早いと言う事。 この作品も例外でなく、 今となっては映像やギミッグがちょっと古臭い。仕方ないこととは言え。7点(2003-12-16 18:15:04)《改行有》 38. ショーシャンクの空に 「この映画を評価する事が”映画通”の証しになっている風潮がある」のようなやや批判的コメントを見かけましたが、最近は全くそんな事がないと思います。 なぜなら、この映画はあまりに有名になりすぎてしまって、”極めて大衆的な人気作”になってしまったと思えるからです。 むしろ、近況は「この映画を批判する事により映画通を自称する人」が増えている気がします。 取りあえず、この映画の価値評価が落ち着くのは、おそらく、あと10年以上はかかるでしょう。 個人的には、文句なく「10点」です。 極めて完成度やメッセージ性が高く、大衆からマニアにまで幅広く支持されている”希少性”を評価します。 10点(2003-12-16 18:07:58)(笑:1票) (良:7票) 《改行有》
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