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21. インベージョン SF映画ではおなじみの設定ですね。 ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグという二大スターを使った割には想像を超えるような点がありませんでした。 この手の作品に期待される恐怖感、社会風刺も中途半端な感じです。 個人的にはニコール・キッドマンを鑑賞する映画になってしまいました。[地上波(字幕)] 4点(2012-10-15 21:51:41)《改行有》 22. フォーガットン 演じるのがジュリアン・ムーアなだけに前半のミステリアスさは相当なものです。 思い出を消し去ろうとする何らかの存在と親子の絆。 この設定自体は面白いので勿体無さがありますね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-12-25 22:34:43)《改行有》 23. ノウイング 《ネタバレ》 前半の謎めいたストーリーには引きつけられますが、その分ガッカリ度は高いです。 終盤の展開には完全に置いてけぼりを食らいました。 何より子供との別れのシーンで泣けなかった映画も珍しい気がします。 ただ、逆にこういったオチや世界観を支持する人にはよく出来た映画かもしれません。[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-12-21 22:15:10)(良:1票) 《改行有》 24. ハンナ 期待した分、点数は低めにしておきました。 ケイト・ブランシェットがよく出たなぁというのがまず第一の感想。彼女が出ていなければB級と言ってもいいぐらいでしょう。 アクションが凄いわけでもなく、ストーリーが練られているわけでもなく、キャラクターが面白いわけでもなく・・・ 映画が進むにつれて、やることなすこと寒くなっていきます。 アイドルを売りだすために「ニキータ」や「レオン」風の映画を作るとこんな感じになるかもしれません。 主役のシアーシャ・ローナンは魅力的な目をした女優さんではあります。[DVD(吹替)] 3点(2012-08-17 23:08:50)《改行有》 25. ディフェンダー(2004) 謎が秘められた展開なんですが、アクションにも登場人物にもこれといった魅力がないので盛り上がりに欠けました。 特に2004年の作品にしてはアクションに古さを感じます。[地上波(吹替)] 3点(2011-04-14 22:11:29)《改行有》 26. ジャンパー 《ネタバレ》 超能力を使って欲望を満たす主人公がまるでアメコミヒーロー。大義を持ったサミュエル・L・ジャクソン側は狂信的な悪者。 最後までこの形で描かれているので不快感が残ります。 誰もが欲しいと思うような特殊能力を扱った話には、そういった力を欲しいと願う人間への皮肉や教訓などを入れてほしいものです。[地上波(吹替)] 3点(2011-04-09 21:38:17)《改行有》
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