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プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  運び屋 《ネタバレ》 イーストウッド映画に共通する、 孤独、贖罪、優しさ。 そのままの映画でした。 剣呑としてたマフィアも、いつの間にか慕う人柄。 お前を殺す、殺す、のマフィアにさえ向ける優しさ。 捜査官への言葉。 そのすべてが、自分への後悔の言葉。 法廷の、すべて有罪だという言葉は、 運び屋としてではなく、自分の人生への言葉。     あと、イーストウッド作品は音楽が素晴らしい。 しっとりと、じんわりと。 そんな映画でした。[インターネット(字幕)] 9点(2020-08-07 20:10:23)《改行有》

22.  スパイ・ライク・アス 《ネタバレ》    久々に引っ張り出してみたけど、 古き良き時代のコメディですねぇ。 今はこういうテイストの映画はないから、 新鮮でもあり楽しくもあり。 バーンスタインの音楽てのも、 無駄遣い感があって、それもまたコメディの一部。 嫌いじゃない。むしろ、かなり好きw[DVD(字幕)] 7点(2020-05-02 19:16:14)《改行有》

23.  バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生 《ネタバレ》    ごっちゃごちゃの、わっちゃわっちゃわちゃ。 あ、レックスルーサの坊主って、こんなん??w でも、バッドマンのガシェット感いっぱいのバトルは好き。 もう、ガシェットに萌え萌えw あと、アルフレッドはやっぱりイギリス英語がいいね。 Jアイアインズむちゃ、カッコイイ。[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-05 23:33:37)《改行有》

24.  ワルキューレ 《ネタバレ》    誤解を恐れずにそもそも論を言えば、 ヒトラーが絶対悪であることを根拠に作られてる映画。 でも、ヒトラーという存在は絶対悪なのかという常々の疑問。 だって、あの時代はヒトラーを信じた人たちが多かったからこそ、存在できたのだから。 相対的な根拠に基づくならクーデターとかも歴史上、世界上に起きたクーデターに絶対的正義はない。 この映画でも主人公を含めクーデターに関わった人々が絶対的な英雄ではない。 ただ、自分が正しいと信じることに忠実であったことは間違いない。 そうではないクーデター側の人間もいるからこそ。 その存在が心を魅かれるし、失敗に終わったことが悔しい。 日本の近代史でいえば226も含め。 それが絶対的に正しいかではなくて、大勢に流れることなく、強さと信念で行動したことに対して。     トム・クルーズは過小評価されすぎ。 シンガー監督の演出と、とトム・クルーズの演技あっての映画だと思います。[インターネット(字幕)] 10点(2020-02-26 20:30:55)《改行有》

25.  世界侵略:ロサンゼルス決戦    B級と思いきや、意外に骨太。 エイリアンの侵略とかは二の次で、最前線で戦う人達。 それが全て。[インターネット(字幕)] 8点(2019-12-27 23:17:33)《改行有》

26.  ジョーカー 《ネタバレ》 アーサーは、自分の病気を抱え、母を愛し、 貧困の中でも、周りをハッピーにすることを夢見る青年。 善い人間であろうと努め、 周囲の軽蔑や冷笑や横暴をこらえながら、 社会に受け入れられる人間であろうと必死に努める。 たかが、といえば、たかがPR看板を面白半分に盗んだガキを 取り返すために必死で走るほどに。 敬愛するマレーにステージに呼ばれ、その善行を称賛された時、 やっと自分の今までを理解してもらえたことに感涙する。  (これが現実だったのか、アーサーが望んだ妄想なのかは、   ソフィーとのことを思えば懐疑的だが) ところが、だ。 アーサーの努力をあざ笑うかのごとき証券マンたちを、 その時はあくまでも自己防衛として射殺する、最初の二人までは。 三人目は衝動的とはいえ、確実な殺意を持って弾切れまで撃ち込んだ。 そして恍惚の境地を知る。 それは人を殺したことでも、横暴な富裕層に仕返しをしたことでもない。 それまで、善い人間たるべく自分を縛っていた鎖がなくなり、 自分の感情と欲望のままに振舞うことが許される「自由」というものへの陶酔。 自分に向けられてきた相手の「自由」を理解した衝撃。 これまで、病気であるがゆえに周りに合わせて生きなければならないと、 切迫した苦しみに生きてきたアーサーにはなかった甘美な感情。 さらに自分が起こした行動が報道という形で明確になり、 賛否ともども、自分が「存在する」ということを世間が知る高揚感。     それでも続く、多くの裏切りや欺瞞の中、 善き人間であろうとしたアーサーの拠り所は、ことごとく奪われる。 いや、奪われるのではなく、無意味なものと気付く。   そして、かつて善き人間であろうとしたアーサーを ステージにあげてまで称賛したマレーに、 同じステージの上で嘲笑の対象にされることで、一つの結論に至る。  俺は「俺の自由」を謳歌する。 お前たちが、お前たちの望むハッピーを楽しむように俺も。 マレーを打ち殺して、暴動が大きくなる街を走るパトカーの車窓から見ている暴徒たち。 アーサーには「みんな、楽しそうにやってるね。ハッピーそうだ」と見ているようだった。 そして警官が言う。お前のせいだ、と。 これが俺のせいだって?みんなが楽しんでのが?。 じゃあ、俺はみんなをハッピーに出来たってことなんだな。やっと。 満足そうに暴動を見つめる。 アーサーの笑い声は、最初は懊悩に苦しみ、みじめな自分に向けた笑い声。 それが、自分が信じていた善行への嘲笑に代わって、 最後には「俺の自由」を謳歌する喜悦の声に代わっていった気がします。 アーサーの「自由」は、実社会で決して許されるものではないですが、 人間が持つ「心の多様性」と、 そして、もうひとつ付け加えたいのは、 暴徒にも上流階級にも描かれた「多数の意志」というものの恐ろしさ。 自分が正しいと思うなら何をしても許されるという「ヴィジランテ」という発想。 アーサーがジョーカーに変貌する過程を見せられながら、 「個人」と「多数」というものの、見えざる戦いを見せつけられたような映画でした。 映画としては10なんですが、実社会に生きてるものとして、 いや、でも、これを理解してしまってはという葛藤もあるし、 現実のソフィーに起きたかもしれないことを想像すると不安で仕方ないので9にします。 ((追記)) 公開前の予告を見直して思いました。 予告編のコピー。  「本物の悪を見る覚悟があるか」 違うと思います。  「本物の悪を 生んだ理由を 見る覚悟があるか」  です。 ひとりひとりの無関心が、自己利益が、傲慢が、 その欠片にでも、自分が関わらなかったと誰が言えますか? <<さらに追記>> 友人の、  「結局、これ全部、カウンセラーに話したジョーカーのデタラメを   映像にしてるだけなんじゃないの?   アーサーなんかいなくて、実在してる最後のジョーカーだけで」 という意見に、ゲッと息を呑んで、 なんだか全部、腑に落ちた気分になりました。[映画館(字幕)] 9点(2019-11-09 22:51:24)(良:1票) 《改行有》

27.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 まさに、とってつけたを画に描いたようなw いろいろトートツすぎるでしょ。 でも、キャプテンアメリカの最後の選択と会話は素敵でした。[映画館(字幕)] 7点(2019-05-05 03:47:49)《改行有》

28.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 地球に降り立ったソー以外の神様、弱っ!ただのコスプレ集団ですか?www とういうかソーの強さが反則なのか!www ロキは北欧神話でも不思議な存在。善悪さえも関係なく何を考えてるのか全くわからない。 自分の策にはまって狼狽している相手を見るのが楽しいだけ? 良い感じに擬人化してますねー。[インターネット(字幕)] 7点(2019-05-05 01:43:49)《改行有》

29.  アイアンマン2 《ネタバレ》 劇場で見た時はMCUて概念がなく、誰これ?なにこれ?ばかりでした。 要は映画そのものがMCUへの只の伏線?なので、ひとつの作品としての完成度は低いのは当然。 にしてもサム・ロックウェルは、 こういう口だけ達者な小賢しい小物をやらせたら似合うねぇ。← 超褒め言葉です。 そしてミッキー・ロークは小汚い色気が似合いますなぁ。 ← 超褒め言葉です。 主人公をとりまくメイン俳優よりも、周囲を取り巻く俳優に目がいっちゃう。 スネ夫か!と思うハマーに苦笑いしつつ、 楊枝を咥えて鼻で笑うイワンがカッコよく思えちゃう。 そんな映画でした。[映画館(字幕)] 5点(2019-04-21 14:03:37)《改行有》

30.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 ま、わっしょい映画ですからね。 でも加齢のせいか、動体視力がついていきませぬw それにしてもティムロスの ガラスのような眼と語り口はたまりません。 人形みたいです、悪口じゃなくて。 いろんな映画でも、なんか人間離れした作り物のような無機質感と 饒舌な雰囲気の語り口が好きなんです。 常人ならざるものみたいで怖魅力なのです。[インターネット(字幕)] 7点(2019-04-19 22:30:18)(良:1票) 《改行有》

31.  ノートルダムの鐘 《ネタバレ》 ディズニーアニメとしては異質。 というか完全に子供は置いてけぼりの大人アニメ。 ヒロインであるエスメラルダは、ディズニーとは思えないほどのエロスあふれる大人の女だし、 フロローは、悪というよりも、俗と欲の男。 ディズニーならではの歌や可愛い奴らは出てきますけども、 夢と魔法の映画ではなく、人というものを問いかけるアニメでした。 ま、原作がユーゴですし、そもそも子供向けに変えることが無理w ディズニーアニメーションの新しい形ですね。[映画館(字幕)] 9点(2019-04-19 13:00:10)《改行有》

32.  デッドプール 《ネタバレ》 良いですねー。下品ですねー。節操ないですねー。 ヒーローっていうと縁遠い感じですけど、 近所にいるやんちゃな兄ちゃんみたいですねー。 粗暴で雑だけど優しいみたいなw 楽屋落ちみたいなのもいっぱいで楽しい。 エンディングのあとのおまけも下らない~w[インターネット(字幕)] 8点(2019-04-05 22:01:08)《改行有》

33.  エネミー・ライン 《ネタバレ》 映画としては、ちょっとな感じですが、 序盤の撃墜シーンの映像は、さすがミュージックビデオ監督上がりの スピード感あるスタイリッシュな作りこみ! そこを見たいがだけのためにDVD(当時)買ってしまった。。。[映画館(字幕)] 5点(2019-04-05 17:20:34)《改行有》

34.  フロム・ダスク・ティル・ドーン 《ネタバレ》 最初見たときはクライムサスペンス的な映画と思ってたので 途中から、はい??何が???へ???? みたいな感じでした。 結果としてハチャメチャなのが面白いわけですがw ゲッコーの、クールなキレっぷりがカッコよく、 ジョージクルーニーの代表作と言っても過言では、あるかな?w タランティーノの変態っぷりも効いてます。 ジュリエットルイスのエロロリっぷりもさすがです。 こんなグチャグチャな映画もよろしいのではないでしょうかw[DVD(字幕)] 7点(2019-04-02 11:19:07)《改行有》

35.  チャーリーズ・エンジェル(2000) 《ネタバレ》 久々に見たw パリッとサクッとテンポよく元気いっぱいw 3人とも可愛らしくて素敵ですね~。[DVD(字幕)] 7点(2019-04-02 11:02:16)《改行有》

36.  タイムマシン(2002) 《ネタバレ》    スタート地点とゴールが全然違って?の連打。 彼女はタイムマシンを作るきっかけ造りに死んだだけ? 終盤はただの兵器じゃん。 タイムマシンというタイトルである必要性も感じなかったな~。 良い俳優さん使ってるのに、もったいなーい。[DVD(字幕)] 3点(2019-04-01 14:58:08)《改行有》

37.  紀元前1万年 《ネタバレ》   金と時間を湯水のように使って壮大なB級映画を作らせたらエメリッヒの右に出るものはいませんな。 期待を裏切らない映画でした。 褒めてるんですよ。それを期待して見たんだから。 病みつきになるんですよねぇ、エメリッヒw   ただ、こちらは万人様が見るサイトなので 間違っても高得点はつけられません!w[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-01 13:57:01)《改行有》

38.  バルジ大作戦 《ネタバレ》    職場で会話していたら 幼いころにTVで見たのをちょっと思い出して懐かしくレビュー。 とにかくヘスラー大佐がかっこよくて、 ヘスラー大佐に、こいつらに戦いが出来るのか、と言われたときの 兵隊たちの勇壮な歌声にしびれたのを思い出しました。 それにくらべてのアメリカ軍のグダグダ具合。 歴史はともかく、映画としてはヘスラー大佐に勝利して欲しかったwww[地上波(吹替)] 6点(2019-04-01 13:42:43)《改行有》

39.  ボヘミアン・ラプソディ 30年以上前からQUEENのファンをやっております。 初めて手にしたQUEENのレコードwは「JAZZ」でした。 まだ小学生なのにマセた子供ですww 当時はまだ高額だった輸入盤のビデオも 誕生日だったか、クリスマスだったかに買ってもらって アホのように見てました。 マーキュリーが亡くなった時。 生命にかかわる病気であることは明白だったので ああ、この日が来たか、って落胆したものです。 一度でいいから、ライブに行きたかったと。   映画ではありますが、 あのウェンブリーでライブを見ているような 夢が現実になったような高揚を味わえたことは幸せです。 ドルビーアトモスの劇場で見て 本当に良かった! でもやっぱり本当のライブに行きたかったので、涙の9点。     近年亡くなったD.ボウイとマーキュリーは 少年のころから本当に憧れのスターでした。 なんか書き込みしてたら、寂寥感満載になってきた。。。[映画館(字幕)] 9点(2019-04-01 12:44:11)(良:1票) 《改行有》

40.  グレイテスト・ショーマン 《ネタバレ》    演出やシナリオで何かを伝える映画じゃなくて、歌詞に物語を重ねる映画。 個人的にミュージカルというものは、音楽やダンスを見せるためのものではなく、 誰もが持つ、怒りや悲しみ、悔しさ、嘆き、喜び、愛、 胸を突き破るような感情を表現できる最高の演出だと思ってます。 海に向かって、わーーーーーーーーっ! て叫びたくなるような感情の爆発! それが歌にのせるのがミュージカル。 誰だって、いろんな思いを持つ。 どうしていいか分からない、何故だかわからない、胸にくすぶる異物。 それを美しい音律で吐き出す。 映画として見るならば、そこに至るまでの過程は淡泊ですが、 歌詞に載せる感情の爆発にフォーカスしきったミュージカルの名作だと思います。 あと個人的にはバーナムが実在の人だったかは、どーでもよかですねーw 大事なのは爆発するみんなの想いやけん。 舞台のライブで見たいミュージカルでした。[インターネット(字幕)] 9点(2018-06-23 14:26:36)(良:1票) 《改行有》

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