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プロフィール
コメント数 170
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567
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21.  デッドゾーン 《ネタバレ》 多くのクローネンバーグ作品に共通してるところがあるのは 本人が望んだことではない理由で 孤独におちいり、孤独に苦しむこと 孤独がどんなことか この監督は思い知らせてくれます その中でも傑出した作品だと思います[映画館(字幕)] 10点(2016-03-03 01:12:26)《改行有》

22.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 魅力を語ったらきりがない 深遠な海 ジョアンナの横顔 ジャックの透明感 エンゾの人間くささ 悲しいわけでも辛いわけでもないし 幸せなわけでもない でも 何かを感じて仕方ない映画です[映画館(字幕)] 10点(2016-02-27 21:04:53)《改行有》

23.  フェイク 《ネタバレ》 全てをわかっていて  お前が誰であれ、お前だったことが嬉しい    (字幕だとお前だから許せるですが、     許しがたいほどの誤訳です!) その伝言をドニーに残し 一緒に暮らす彼女のために ありったけのお金になるものを残し 気づかないといけないからと、、、 レフティの優しさが苦しいです その見返りは500ドルとメダルでした レフティの全ての見返りとして。。[映画館(字幕)] 10点(2016-02-14 23:09:16)(良:1票) 《改行有》

24.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 忘れもしません、それは7歳の時でした 映画や音楽が好きで、幸いなことにそれを理解してくれる両親と兄に恵まれ 毎週末のように劇場に連れて行ってもらってました そして本作のオープニングの 想像を越えるスターデストロイヤーに大きさに圧倒され 一撃で虜になってしまったことを覚えています それまで見たことのなかった世界観と映像 端役にいたるまで魅力的な登場人物に 想像したこともないような飛行体に武器 それまで絶対的なヒーローは「荒野の七人」のマックウィーンでしたが (今にして思えば7歳にして、渋いな、俺w) ハン=ソロがマイヒーローになり、 そして悪役にもかかわらずベイダーに憧れました 実はベイダーの登場シーンて本作では少ないのですよね なのにあの存在感 今の映画を見慣れた若者たちからすれば よくあるストーリーや映像なのかもしれませんが 40年前の少年にとっては それはそれは衝撃的だったのです 本当に良き思い出です[映画館(字幕)] 10点(2016-02-12 20:59:56)《改行有》

25.  ロッキー 《ネタバレ》 時代を越えて不変の物語でしょう 人間の強さと優しさが溢れかえっています ボクシング映画の熱さもありますが 本当に熱くしてくれるのはロッキーの生き様ですね 素晴らしい映画です[映画館(字幕)] 10点(2015-12-20 04:37:13)(良:1票) 《改行有》

26.  グラディエーター 《ネタバレ》 誰からも信頼され愛されるマクシマスに自分の力が決して及ばないことを自覚するが故に どんな汚い手を使おうとも負けまいとあがくコモドゥスの苦悩が ただ否定できるものでもない気もします 英雄マクシマスの物語で、コモドゥスは悪役ですが 個人的にはコモドゥスへの情を禁じえません それにしても リドリースコット監督の画は、どのカットをみても美しいなぁ 追記 久々に見ての追記 やっぱり、どのシーンを切っても美しい。 そしてカリスマって何だろう。 生まれついてのものなのか、後からついてくるものなのか。 コモドゥスが嫉妬してやまなかったのがマキシマスのカリスマならば、 それがコモドゥスに与えられなかったのは何故なんだろう。 欲しくて仕方ないものが満たされない絶望が悲しいと思いました。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2015-12-14 09:30:42)《改行有》

27.  リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986) 《ネタバレ》 ミュージカル映画として 個人的には完璧な映画でした でしたというのは ブルレイで別エンディングのディレクターズカットが 収録されているということで それを改めて見て・・ やはり完璧な映画です!!! 歌・踊り・ストーリーはもちろん それぞれのキャラの個性 全てが素晴らしい 要所でストーリーテラーとなる 3人のコーラス娘さん 普段はロリ声なのに 突然ソウルフルボイスになるオードリー ロックな植物 いかれた歯医者に あまりにも平凡な主人公w 主人公の行動に賛否もあるでしょうが オードリーが憧れる生活が ビニール張りの家具に冷凍食品 スキッドロウの生活が どれだけのものか分かります それを思えば シーモアが自分を見失うのも理解できる気がします その行動に対しての結果が 劇場公開版と ディレクターズカットで真反対なのが なんか、いろいろ考えちゃいます にしても コーラス娘さんたちのCDとか ないのかな? めっちゃ聴きたーい! 追記 ディレクターズカット版を見てから 劇場版を見ると とっても軽かった ディレクターズカット版に 改めて10点[ブルーレイ(字幕)] 10点(2015-12-14 08:04:46)《改行有》

28.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇> 《ネタバレ》 この著名な作品をレビューするにあたり、順番に迷ったのですが エンディングが最も好きなエピソード5から。 幼い頃、エピソード4を見てから、映画の虜となりました。 想像すること、創造することの面白さ。 中でもエピソード5は衝撃的だったのを覚えています。 ベイダーと帝国の圧倒的な力。 扉が開いた時にベイダーがいた衝撃 盟友、そしてダーティーヒーローのハンを失った喪失感。 脇役のくせにカッコイイ、ボバとスレーブ1(機体) ハンとレイアの思い。 そしてベイダーの言葉。 当時は、ゴメン、ヨーダはそれほどでもなかったwww そしてエンディング。 何度見ても、スターウォーズは音響が素晴らしいですね。 セイバーや、それぞれのガンの発射音。 それぞれの機体のエンジン音。 もちろんベイダーの呼吸音。 それぞれ個性があって、 なにより、それが本当にこんな音をしてそうだ、 って思える説得力。 R2のピポピポピーが、意味不明ながら でも意味を理解できる(気がする) それがあってこその、スターウォーズなのかなーと思います。 ちなみにハンとレイアがカーボンフリーズの機械の前で ハンが死ぬかもしれないという ボバとベイダーの会話の前で見つめあうシーンは 今まで見た映画で、ゆるぎない最高のラブシーンですw[映画館(字幕)] 10点(2015-05-10 18:23:19)《改行有》

29.  ファンダンゴ 《ネタバレ》 切なく美しい映画。 特にトルーマンが彼女を連れてきてからは、どのシーンも一枚の絵画のように美しくて、そして切ない。 青春という言葉は安っぽくて単純だけど、その時にしかない純粋さは、その時しか手に入らない。 今の楽しさを信じていても、未来への不安がどこかにある。 馬鹿馬鹿しいことを純粋に楽しんでいても、満たされない思いを抱えている。 その時しか手に入らないもの。二度と戻れない時間。 ちいさな会話のひとつひとつが美しい。 今までの思いと、これからの不安と希望の中の 彼らだからこそ美しい。[映画館(字幕)] 10点(2015-04-20 01:49:37)(良:1票) 《改行有》

30.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 ブルーレイを購入して、久しぶりに通して見ました。 やっぱり、素晴らしい。 純愛映画としても見れますが、 何よりも素晴らしいのは、タイタニックが沈んだ中にある数々の事実を描いていること。 希望に満ちた出航。当時には当たり前だった貧富の差別。悲劇に直面した人々の行動。 もちろん映画という娯楽ありきなので、事実と異なることやオーバーな表現はあるかもしれません。 でも、それぞれの立場、それぞれの思いを、沈みゆくタイタニックの中、ほんの一瞬の言葉や表現で表している。 その中には事実として確実なものある。 娯楽作品で、恋愛映画。 でも実話に基づく、人々の思いを描く大きな、本当に大きな物語。[映画館(字幕)] 10点(2015-04-20 01:28:54)《改行有》

31.  デッドマン・ウォーキング 《ネタバレ》 死刑にまつわる映画ですが、死刑制度についての是非を伝える映画ではありませんでした。 悪ふざけの延長のように女性をレイプし、恋人ともども殺した男の罪。その男が、どれほど悔悛したとしても、無垢な命が失われた事実も、残された家族の怒りや悲しみも消えることはない。 そして男が自らの蛮行の愚かさを心から後悔し、奪った命や残された家族への償いの気持ちが本物であったとしても、代償としてその命を奪う死刑という罰。 罪を悔い、涙を流しながらシスターに許し乞うた男への罰が執行される中、男の犯した罪が重なって描かれる。 男の行為で奪われた命がある事実と、死刑によって命が奪われてゆく事実。 死刑というと受刑者側の人権、人命などの視点から論じられたり、受刑者側に同情が向きがちな映画が多いですが、この映画は、死刑さえも望んでしまうほどの悲しみや痛みの存在にも真摯に目を向けているように思います。 犯罪であれ死刑であれ、「人が、他人(法)の意志で命を奪われる」という事実に変わりはなく、「人が人の命を奪う」という事実が現実が存在し続けていることへの無常と悲しみにあふれた映画と感じました。 人が人の命を奪いさえしなければ、死刑で人の命が奪われることもなくなる。理屈は簡単なんですけどね。。。[DVD(字幕)] 10点(2014-12-17 20:33:46)(良:2票) 《改行有》

32.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 小学生の時に劇場で見て以来、何度見たことでしょうか。 ロイの最後は、僕の見た映画では屈指の美しいシーンです。 それまでの獣のような表情は消え、穏やかに訥々と自らの思い出を語るロイ。 「All those moments will be lost in time…like teas in rain…」 全ての時間が時が来れば失われる、雨の中の涙のように… 思い出は、これまでの自分の存在の証しであり、未来へと続くことを信じさせてくれる希望。 でもロイの命は誕生した時から決まっている。 何を見て、何を感じ、どんな思いを積み重ねても、未来を夢見ることは許されない。 希望を抱くことを認められない。 どんな思いも、ただ流れ去り、消えていくだけ。 未来なんて誰にも分からない。どうなるかも分からない。でも、積み上げてきた思い出を礎にして、未来への可能性にかけることがでできる。 そんな「命」というものの掛替えのなさを、ロイは知っていたのかもしれない。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2014-12-14 23:23:23)《改行有》

33.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》    まあ、とにかく華やかな機体達。 主演機体のF18。マルチロール機の魅力爆発でした。 スホーイ57でワクワク。 まさかのハインド登場にはテンションUP。 ホークアイのどデカイ円盤もカッコよかった。 物語はよくあるもので御伽噺感はありますが、 変に前作にとらわれすぎず、でも残しつつ、娯楽映画としてコンパクトにまとめ、 存分に戦闘機たちが躍動していて良かったです。 訓練生に見せつけたF18のトレーニングフライトのシーンは痺れまくりましたよ。 すでに退役したF14は今や骨董品かもしれませんが、 大柄で可変翼で飛ぶ姿は変わることなく魅力的で憧れの機体ですね。 やはりトップガンと言えばF14が浮かびますから。[映画館(字幕)] 9点(2022-10-08 15:47:32)《改行有》

34.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》    こりゃ、どの年代を狙って作った映画ですかw シャイニングのパロディ?やら、オリジナルを見たことのない人にはサッパリでは?w ATARIってゲーム筐体を知ってる人がどのくらいいますかw でも、でも私には楽しい、ひたすら楽しい映画でした。 アバターに気になりすぎてストーリーが上の空になることもしばしばw あ、ヘイロー?ん?タイタンフォール?冒頭にキティちゃんとバツ丸歩いとるし。 あと、音楽もたまりません。 エンディングがホール&オーツって。もう、なんなん、この映画w て感じで楽しみまくりました。[インターネット(字幕)] 9点(2021-12-09 21:22:59)(良:1票) 《改行有》

35.  ランボー/最後の戦場    ランボーの孤独と強さ。 何も語らず、何も求めず。 でも、根底に悲しさと優しさがある。 アクション映画ですが、見終わった後にホッと笑顔になれました。[インターネット(字幕)] 9点(2021-10-30 15:29:15)《改行有》

36.  エイリアン:コヴェナント なんとまあ、薄気味悪い映画でした。 終盤の映画ならではのワチャワチャはありとしても それと相反する、なんともいえない気味悪さ。 映画は娯楽の要素が強い。 でも、この映画は哲学のような。 好きです。[インターネット(字幕)] 9点(2020-08-30 21:37:10)《改行有》

37.  運び屋 《ネタバレ》 イーストウッド映画に共通する、 孤独、贖罪、優しさ。 そのままの映画でした。 剣呑としてたマフィアも、いつの間にか慕う人柄。 お前を殺す、殺す、のマフィアにさえ向ける優しさ。 捜査官への言葉。 そのすべてが、自分への後悔の言葉。 法廷の、すべて有罪だという言葉は、 運び屋としてではなく、自分の人生への言葉。     あと、イーストウッド作品は音楽が素晴らしい。 しっとりと、じんわりと。 そんな映画でした。[インターネット(字幕)] 9点(2020-08-07 20:10:23)《改行有》

38.  ジョーカー 《ネタバレ》 アーサーは、自分の病気を抱え、母を愛し、 貧困の中でも、周りをハッピーにすることを夢見る青年。 善い人間であろうと努め、 周囲の軽蔑や冷笑や横暴をこらえながら、 社会に受け入れられる人間であろうと必死に努める。 たかが、といえば、たかがPR看板を面白半分に盗んだガキを 取り返すために必死で走るほどに。 敬愛するマレーにステージに呼ばれ、その善行を称賛された時、 やっと自分の今までを理解してもらえたことに感涙する。  (これが現実だったのか、アーサーが望んだ妄想なのかは、   ソフィーとのことを思えば懐疑的だが) ところが、だ。 アーサーの努力をあざ笑うかのごとき証券マンたちを、 その時はあくまでも自己防衛として射殺する、最初の二人までは。 三人目は衝動的とはいえ、確実な殺意を持って弾切れまで撃ち込んだ。 そして恍惚の境地を知る。 それは人を殺したことでも、横暴な富裕層に仕返しをしたことでもない。 それまで、善い人間たるべく自分を縛っていた鎖がなくなり、 自分の感情と欲望のままに振舞うことが許される「自由」というものへの陶酔。 自分に向けられてきた相手の「自由」を理解した衝撃。 これまで、病気であるがゆえに周りに合わせて生きなければならないと、 切迫した苦しみに生きてきたアーサーにはなかった甘美な感情。 さらに自分が起こした行動が報道という形で明確になり、 賛否ともども、自分が「存在する」ということを世間が知る高揚感。     それでも続く、多くの裏切りや欺瞞の中、 善き人間であろうとしたアーサーの拠り所は、ことごとく奪われる。 いや、奪われるのではなく、無意味なものと気付く。   そして、かつて善き人間であろうとしたアーサーを ステージにあげてまで称賛したマレーに、 同じステージの上で嘲笑の対象にされることで、一つの結論に至る。  俺は「俺の自由」を謳歌する。 お前たちが、お前たちの望むハッピーを楽しむように俺も。 マレーを打ち殺して、暴動が大きくなる街を走るパトカーの車窓から見ている暴徒たち。 アーサーには「みんな、楽しそうにやってるね。ハッピーそうだ」と見ているようだった。 そして警官が言う。お前のせいだ、と。 これが俺のせいだって?みんなが楽しんでのが?。 じゃあ、俺はみんなをハッピーに出来たってことなんだな。やっと。 満足そうに暴動を見つめる。 アーサーの笑い声は、最初は懊悩に苦しみ、みじめな自分に向けた笑い声。 それが、自分が信じていた善行への嘲笑に代わって、 最後には「俺の自由」を謳歌する喜悦の声に代わっていった気がします。 アーサーの「自由」は、実社会で決して許されるものではないですが、 人間が持つ「心の多様性」と、 そして、もうひとつ付け加えたいのは、 暴徒にも上流階級にも描かれた「多数の意志」というものの恐ろしさ。 自分が正しいと思うなら何をしても許されるという「ヴィジランテ」という発想。 アーサーがジョーカーに変貌する過程を見せられながら、 「個人」と「多数」というものの、見えざる戦いを見せつけられたような映画でした。 映画としては10なんですが、実社会に生きてるものとして、 いや、でも、これを理解してしまってはという葛藤もあるし、 現実のソフィーに起きたかもしれないことを想像すると不安で仕方ないので9にします。 ((追記)) 公開前の予告を見直して思いました。 予告編のコピー。  「本物の悪を見る覚悟があるか」 違うと思います。  「本物の悪を 生んだ理由を 見る覚悟があるか」  です。 ひとりひとりの無関心が、自己利益が、傲慢が、 その欠片にでも、自分が関わらなかったと誰が言えますか? <<さらに追記>> 友人の、  「結局、これ全部、カウンセラーに話したジョーカーのデタラメを   映像にしてるだけなんじゃないの?   アーサーなんかいなくて、実在してる最後のジョーカーだけで」 という意見に、ゲッと息を呑んで、 なんだか全部、腑に落ちた気分になりました。[映画館(字幕)] 9点(2019-11-09 22:51:24)(良:1票) 《改行有》

39.  ノートルダムの鐘 《ネタバレ》 ディズニーアニメとしては異質。 というか完全に子供は置いてけぼりの大人アニメ。 ヒロインであるエスメラルダは、ディズニーとは思えないほどのエロスあふれる大人の女だし、 フロローは、悪というよりも、俗と欲の男。 ディズニーならではの歌や可愛い奴らは出てきますけども、 夢と魔法の映画ではなく、人というものを問いかけるアニメでした。 ま、原作がユーゴですし、そもそも子供向けに変えることが無理w ディズニーアニメーションの新しい形ですね。[映画館(字幕)] 9点(2019-04-19 13:00:10)《改行有》

40.  ボヘミアン・ラプソディ 30年以上前からQUEENのファンをやっております。 初めて手にしたQUEENのレコードwは「JAZZ」でした。 まだ小学生なのにマセた子供ですww 当時はまだ高額だった輸入盤のビデオも 誕生日だったか、クリスマスだったかに買ってもらって アホのように見てました。 マーキュリーが亡くなった時。 生命にかかわる病気であることは明白だったので ああ、この日が来たか、って落胆したものです。 一度でいいから、ライブに行きたかったと。   映画ではありますが、 あのウェンブリーでライブを見ているような 夢が現実になったような高揚を味わえたことは幸せです。 ドルビーアトモスの劇場で見て 本当に良かった! でもやっぱり本当のライブに行きたかったので、涙の9点。     近年亡くなったD.ボウイとマーキュリーは 少年のころから本当に憧れのスターでした。 なんか書き込みしてたら、寂寥感満載になってきた。。。[映画館(字幕)] 9点(2019-04-01 12:44:11)(良:1票) 《改行有》

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